写真はUBUDで発見したレストランの看板で、ご存知テガルカフェのものである。
 何がおもしろいかは写真をよく見てほしい。(読み取れるであろうか?)ご丁寧に日本語対応のメニューとなっているのだが、どうもどこかで日本語に翻訳してもらった手書きのコピーか何かを書き写した(想像)ようなのである。その結果、超怪しげなものとなっている。
 何とか意味は解読できるので役には立っているわけだが、こういった光景はよく二流のアメリカ映画のシーンなどでも見ることがある。日本語は難しい言語であろうが、こういったものを日本人が目にしてしまうと「とほほ」といった情けない感慨にふけってしまいながらも、結構おもしろがってしまうのは私だけであろうか?
 バリ語も非常に複雑な形状をしている。ちなみにこのページの下方に表記してあるバリ語は丁寧な始めの挨拶で「オーム・スアスティ・アストゥ」と発音する。秘かに間違いのないことを祈っている。
Contents of vol.20
●Kabar Baru Berita Lama
 編集長からのご挨拶
 UBUDのSENGGOLを復活せよ!
 Kul-Kul(クルクル)
 妖怪ガマン
●JEGOG -2-
 大地のうねり響く・竹筒楽器 ジェゴグ
●Perawatan Anak【2】
 正しい出産と育児 in BALI -2-
●C・O・L・U・M・N
 バリ恋愛症候群について -その1-
●Enak・Enak・Ubud/11
 トゥアック(Tuak)
●Cinta Pohon BINGIN -2-
 愛しのバンヤン樹 -2-
●Belajar Tari & Gamelan -13-
 私と踊りとガムランと/13
●Dari Jepang
 ダリ ジャパン
●TOKO BEST店
 Kirta Kaloka
●Warung 味な店
 Kafe Padi
●留学生日記/2
 引っ越し
●Berita Terbaru
 その他のニュース
 うぶッな人々

●Pengumumaan
 伝言板
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