さて、写真はUBUDの「影武者」の座布団でくつろぐ猫(確か名前はシータだったと思う)である。
 なんとも気持ち良さそうに寝ている。バリで飼われている猫はたいていの場合、自然食品によるおいしい餌とあたたかい気候と飛び回って遊べる庭先などが保証されている。これはうらやましい環境である。しかも「影武者」では膝の上で甘えさせてくれるお客も結構いる。
 そこでいつも思うのだが、輪廻を信じるとすると次に生まれてくるときはバリで飼われている猫がいいと願う。あくまでもかわいがって飼われているのがいい。これに勝るものはない。(と信じている)実現するべく、寺院でスンバヤンする時にお願いしていたりもする。(おいおい...)
 蛇足だが、バリでノラ犬に生まれるのは不幸だとも思う。これだけは何とか避けたいものである。
Contents of vol.18
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 プレボン(Pelebon)
 バリの芸能がホテルで公演禁止?!
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 バリの舞踏/トペン
●Enak・Enak・Ubud/10
 ジャジョーでルンルン
●C・O・L・U・M・N
 エナちゃん怒りの戦争ゲーム
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 ヌサペニダ
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 ランチョンランチョンバリ/5
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