1. パティ
Patih(大臣)
トペン・クラス(荒型のトペン)として踊られることが多い。 |
2. トゥオ
Tua(老人)
静かな動きの踊りだが、その分踊り手のうまいへたが、はっきりわかってしまうといわれる。 |
3. アルソ・ウィジャヨ
Arsa Wijaya(王)
トペン・ダラムと呼ばれる。ほかのトペンと比べて、やわらかな動きが特徴。 |
4. プナサール
Penasar(道化)
プント(Punta)と呼ばれることもある。物語の進行役、語りなどを担当。口髭から上だけの半面。 |
5. プダンド
Pedanda(高僧)
これも半面で、目の部分が大きく開いている。 |
6. ボンドレス
Bondress(民衆)
このような口をしたトペンはチュンゲー(Cungih)と呼ばれる。 |
7. ボンドレス
Bondress(民衆)
ボンドレスの中でも、一番こっけいな、おとぼけ役で登場。 |
8. ボンドレス・トゥオ
Bondress Tua(老いた民衆)
ブンデサ(慣習村の村長)とも呼ばれる。これも半面。手の持っている竹筒はプンロチョカンというシリー煙草の材料をつぶす道具。 |
9. シド・カルヨ
Sidha Karya
魔王の面とも言われるが、儀礼が無事に成功するように、という意味で踊られる。直訳するとKarya=Works.Sidha=Successである。 |