Talk × Talk「くらしと景観」 葉山芸術祭実行委員会
【くらしとけいかん】 実行委員会主催イベント 実行委員会主催イベント


Talk × Talk「くらしと景観」
〜私の好きな葉山〜

 葉山には、丘陵から河川、海岸域まで一体となった豊かな自然があります。そして、それぞれの地区ごとの景観特性は、実に多様です。葉山の町は、各 エリアの特性と歴史・文化が時代とともに重なり合いながら、モザイク状に形作られてきた町だと言えるでしょう。

 丘の上の住宅団地。里山の風景の残る地区。御用邸とその周辺旧別荘地。漁師町の面影を残す町並みと漁港。海水浴場として賑わった往時を偲ばせる商 店街。ヨットハーバー、海水浴場、漁村などが混在する海浜地区。その多様さは景観だけではありません。勤め人、自営業者はもちろん、美術・ 音楽・出版などに携わる多くの人々をはじめとする自由業者。そう、葉山に暮らす人々もまた多彩なのです。

 各地区ごとの多様な景観や住民層を反映するため、「葉山らしさ」と言っても決して共通のイメージで統一された言葉にはなっていないことに気づきま す。例えて言うなら、里山の風景の残る地区の方々が抱く「葉山らしさ」と漁師町の面影を残す地区の方々が抱く「葉山らしさ」には、かなりの差異が あるのではないでしょうか。

 こうした葉山の景観の多様さを並列的に俯瞰し、もう1度ながめ直してみることで、私たち葉山住民がどれほど素敵でかけがいのない環境資源(または環境、または環境資本)を持って いるのか、それをあらためて見直したいと思っています。

 今回は「景観まちづくり研究会・葉山」の考えを元に、私たちにとっての「葉山の景観意識」について考えます。


第1部/研究会・葉山の景観への提案
第2部/パネラー+参加者のディスカッション
第3部/後日、研究会と参加者による『あるく学校』



※なお、「Talk ? Talk(トーク・バイ・トーク)」は葉山芸術祭の創始メンバー・故杉浦敬彦氏が、ディスカッションやフォーラムを持つ時に好んで使った名称です。実行委 員会は、氏の近代建築の保存、葉山らしい景観、芸術祭への尽力と貢献に敬意を表し、使用することとしました。

【主催】葉山芸術祭実行委員会+景観まちづくり研究会・葉山
【会場】葉山港湾事務所3階 葉山町堀内50番地 �� 046-875-1504 JR逗子駅 または 京急新逗子駅 より海岸廻り葉山行バス 15分『鐙摺(あぶずり)』下車 徒歩3分
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