葉山芸術祭:車座ミーティング・葉山芸術祭のこれまでとこれから

車座ミーティング・葉山芸術祭のこれまでとこれから

葉山芸術祭実行委員会

【これまでとこれから】

芸術祭主催イベント

■日時：5月25日（日）13:00-17:00
■会場：葉山町福祉文化会館２階和室
■参加料：300円（テキスト・お茶代）
■主催：葉山芸術祭実行委員会

葉山芸術祭は「豊かな自然の中に人と芸術の息づくまちを」をテーマに1993年、個々が自然や文化環境と自発的に関わるイベントとして発足しました。「あたらしい祭」であった葉山芸術祭も16年経ち、発足当事はもちろん、現在のスタイルができた2000年頃を知らない人たちが多くなってきました。たくさんの方々に支持され，参加も増えているのですが、逆に「主旨・目的」などは気づかれなくなり、埋没しているのではと危惧してもいます。葉山芸術祭の全般におよぶ課題をあらためて話し合いましょう。みなさん、ユニークなアイディアや提案をお持ちのことと思います。それぞれの提案から、どんな「これからの芸術祭」が見えてくるか自由に語り合い、イメージしましょう。この機会が、来年は大きな変化を生みだすかもしれません。ワクワクしません？

トークテーマ：「芸術祭・いままで→いま→これから」
●葉山芸術祭ヒストリー「第１回から何が受けつがれ、何が変わり現在に至っているか？」
●企画参加者、制作スタッフ、観客がいだいている疑問の話し合い
　“葉山芸術祭という名前のままでいいの？”　“メジャーなアートフェスをなぜ目指さないの？”　“質がばらばらだけど、それで良いのか？”　“販売しない作家には参加料が高すぎる”　“「昭和の日」に協力した事に実行委員会に責任はないのか？”　“芸術祭にも規約が必要”　等々　
●これからの芸術祭の自由なイメージの話し合い