鍵盤音楽史 in 逗子 III - Boys, be omnivorous ! / ゆびが20本あればどうなる? - ミソレ
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88音の鍵盤に、20本の指をどう配置するか? 1つの楽器と2つの身体が対局する音響のチェス、ピアノ連弾の歴史を辿ります。最古の連弾譜、9歳のモーツァルトと最晩年のシューベルト、サティは旧弊を擦り抜け、ストラヴィンスキーは駆け抜けて、北に森あり南に海の、夏も近づく八十八「野」、二十の鳥が舞い踊る。全曲ピアノ連弾、少年よ、大地を抱け!


出演:後藤國彦(作曲・ピアノ連弾)
   萩生哲郎(ピアノ連弾)


プログラム:

 トーマス・トムキンズ(1572-1656)
  「ファンシー(対位法楽曲)」
   - for two to play

 ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト(1756-91)
  「ソナタ ハ長調」KV19d(1765)

 フランツ・シューベルト(1797-1828)
  「ロンド イ長調」Op.107(1828)

 エドヴァルド・グリーグ(1843-1907)
  「2つの綺想曲風ワルツ」 op.37(1883)


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 エリック・サティ(1866-1925)
  「組み合わされた3つの小品」(1920)
  1. 「パンタグリュエルの幼年時代」
   2. 「桃源郷の行進曲」
   3. 「ガルガンチュアの遊戯」

 イゴール・ストラヴィンスキー(1882-1971)
  「春の祭典」第一部(作曲者自身
  による連弾譜)(1913)

 パーシー・グレインジャー(1882-1961)
  「ザンジバルの舟歌」(1902)

 後藤國彦(1964- )
  「ゆびが20本あればどうなる?」
   - for twenty to play(2008,初演)





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