葉山芸術祭:2006葉山芸術祭 ─ バックステージから

2006葉山芸術祭 ─ バックステージから

実行委員　飯塚（e.z）

【2006はやまげいじゅつさい】

参加企画の付随情報

実行委員会からのメッセージ

来春の芸術祭、すでに準備が始まっています。えっ、もう？　と思われるかも知れません。でも、年明けには参加企画の受け付けが始まりますから、決して実行委員たちの気が早いわけではないんです。

さて、今回は１０月末に行われた実行委員会の様子をストリーミングとポッドキャストで公開することにしました。ここ数年、年を重ねるごとに活気がふくらむ芸術祭です。盛況であることは、町民祭りでもある芸術祭にとっては嬉しいことですが、運営的にはクリアすべき問題も様々生まれます。来年の芸術祭がどのような楽しみを持ったものになるのかが分かる、また参加者の方々に伝えたいメッセージにもなっている内容です。芸術祭をバックステージからながめてみると、芸術祭のもう１つの姿を発見できるでしょう。企画参加を考えられている方々には、ぜひとも聴いて欲しいと思います。とくにカフェスタイルでの参加を考えている方々は、「＃２：増えるカフェ形態の参加（21分）」は必聴です。

＃１：2005年芸術祭の印象（19分）
http://www.nusic.net/
●主な内容
　・印象的だった30代の企画参加者たち
　・森山神社、はっぴーくらふととコンサートは
　　別日の方が良い？
　・飛躍的に増えた観客動員
　・近代美術館の参加が意味すること
　・町役場でひょうたんスピーカーによる
　　「音展示」？（笑）

＃２：増えるカフェ形態の参加（21分）
http://www.nusic.net/
●主な内容
　芸術祭なのになんでカフェなの？
　カフェ企画が実行委員に教えてくれること
　パンフレットのメッセージを工夫する？
　実行委員会の結論は....

＃３：次世代に手渡す芸術祭（9分30秒）
http://www.nusic.net/
●主な内容
　次代に手渡す準備とは？
　大きな変化を経てきた芸術祭
　ガイドツアー、旅行代理店に売っちゃうのはどう？（笑）

http://www.hayama-artfes.com/