葉山芸術祭:出店者ご紹介10

出店者ご紹介10

海辺の本市

参加企画の付随情報

出店者ご紹介、10店目となりましたー！！

記念すべき？10店目は「つきとかえる」。横須賀からの参加です。

コメントが届いています。

「いろんな分野の世界を深く描いた、図鑑みたいな？　絵本を持っていきたいなあと思っています。音楽、船、色、数、野菜、果物、地球。これもあり！？っていうチョイスのものもあるかもですが。笑。ぜひいろんな世界へ」

今、ちょっと忙しいようで、まだまだ準備中らしいのですが、それでも３冊おススメを選んでくれました。それはーー

�@『たねと果実のいとなみ』（写真）
文と絵　ウナ・ヤーコプス
訳　塚原真理子
ドイツの絵本。さまざまな種類の種が芽を出し、花や実をつけ、また種になって旅立っていく様が写実的な美しい絵で描かれています。

�A『赤いぼうし』
野崎昭弘　文
安野光雅　絵
数学的な推論を小さな子にもわかるようにやさしく描いた絵本です。

�B『人類の長い旅ービッグ・バンからあなたまで』
K・マーシャル　著
藤田千枝　訳

日にちが近づくにつれ、わくわくしてくれているとのこと。
こちらも、そろそろドキドキです！

コメント

15/5/11

海辺の本市宣伝担当

さてさて、「つきとかえる」さんは知り合いなので、ちょっとご紹介！センスの良い絵本を毎回出されていて、葉山のほかにも、三崎、三鷹、自由が丘の古本市とフットワーク軽く出店されています。本のほかにも自分でイラストを描かれた　しおりやポストカードなども販売されていてそちらも楽しみです。今回は何を出されるのかな〜。海に関する何かかな〜。