出店者ご紹介9 海辺の本市
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やっと9店目のご紹介。10店目はもうすぐ…あと1週間で何店までご紹介できるか…!


さてその9店目は「hacer(アセール)」。昨年に引き続いての出店です。

hacerとは、スペイン語で「する」「調達する」「作る」という意味なのだそう。

普段から、アートブックと絵本を中心にした古本とzineの販売・店舗や施設への本や作品のコーディネート・”作る”人たちとさまざまな場所をつなぐワークショップ・zineの制作…といった活動をしているそう。

「活動を通じて本を手にとる楽しさと、作る楽しみを広げていきたいと思っています」
と、話してくれました。


そんなhacerのおススメ本5冊はーー

No.hacer-1
『しょうぼうねこ』 エスターアベリル作 古書
黒い斑点のある黄色い猫が消防署に入って…という絵本。

No.hacer-2
『ぼくはいろいろしってるよ』 アン・ランド作 ポール・ランド絵 古書
60年も前にアメリカで生まれ、長く愛されている美しいデザインの絵本です。

No.hacer-3
『太陽をかこう』 ブルーノムナーリ作 古書
子供から大人まで、何か描きたい、つくりたいという思いを刺激してくれるムナーリの一冊。

No.hacer-4
『植物の神秘生活』ピーター・トムキンズ+クリストファー・バード作 古書
この本、自分も以前自然に詳しい知人にすすめられ、読んで、植物の見方が大きく変わった一冊です。

No.hacer-5
『夜の木』シャーム/バーイー/ウルヴェーティ作
中央インド出身ゴンド族のアーティストが描いた絵を手漉き紙にシルクスクリーンで印刷し、一冊ずつ仕上げたインドの手作り絵本。これは見てみたい!

下記はhacerのFacebook。のぞいてみてくださいね!
ちなみに、5月14日10時40分〜 湘南ビーチFMで、hacerの店主さんと一緒に海辺の本市宣伝をさせていただくことになりましたー!
hacerさん、よろしくお願いします!

http://Facebook.com/...

コメント
15/5/11 海辺の本市宣伝担当
ブルーノムリーナといえば、霧の中のサーカスという傑作絵本がありますね。
一種の仕掛け絵本なんですが、どんどん前に進んでいくと、サーカスが現れ、サーカスを通りぬける感覚が、薄い一冊の絵本にとても奥行きを感じさせる。安っぽい言い方をすれば、脳内3D絵本!その同じ作者の『太陽をかこう』見てみたいです!
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