葉山芸術祭:出店者ご紹介１

出店者ご紹介１

海辺の本市

参加企画の付随情報

　開催まで１カ月を切りましたー。
　
　今日から少しずつ、出店者を紹介していきたいと思います。

一日古書店・１店め
「うらら屋」

「うらら屋」さんは、いつの間にか集まった絵本を持ってきてくれるそうです。
「絵本は大人の方にも楽しんでいただけます。どうぞお手にとってご覧くださいね」とのコメントをいただいています。

　たくさんの絵本の中でも特におすすめなのは…

１『お医者さんのながいながい話』
「カレル・チャペックのお話と関美穂子さんの独特の美しい画。そして関沢明子さんの言葉遊びのような訳が楽しいお話絵本」

２『ヤマネコ毛布』作・画　山福朱実
「とつぜん旅に出ることにしたヤマネコに、森の仲間たちがヤマネコとの思い出を刺繍にしてプレゼントすることを思いつきます。素朴で力強く、そして繊細な木版画がすてきです。巻末にはちょっとした驚きが♪」

３『Return to Fairypolis』
「おなじみのシシリー・メアリー・バーカーの妖精本ですが、シシリーの友人の日記という設定のうっとりするほど美しいポップアップ絵本です」

４『広告の中のアメリカ☆1960年代』バラエティ編　クルマ編
「TV、冷蔵庫をはじめとするあらゆる電化製品、ステレオ、カメラ、煙草、ファッション、炭酸飲料などなど1960年代の魅力的な広告の数々！（あー、アメリカのおじさんたちがかっこいい〜）」
　
　…と、こちらもすべて店主のコメントつきで紹介させていただきました。
　絵本は絵本でもバラエティに富んでいますね！　ほかの本もぜひ見てみたいです。。。