Tropicolitanの日記 Tropicolitanの空間へ
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2012年 4月 | 3月

2012.4.30 [月] 今日の開催イベント

4/21 sat.-5/13 sun.

昭和11年〜昭和20年に当時の録音技術で収録されたJAZZレコードを当時の蓄音機で聞く企画。

http://www.hayamamachi.com/...

サッチモの言葉

♪「美しい音楽といえばネ、一度ニューオリンズの葬式を見てほしいもんだ。ジャズ葬式で演奏するオンワード・ブラスバンド…。まるでオペラの歌手が心をこめて歌うように、悲しさや美しさを、心から音にこめるのさ。いろいろな評論家がね、私のミュージックのスタイルは何スタイルか、なんて議論をしているけれど、私はいつも、ニューオリンズのスタイルをやっているのさ。トランペットを吹くとき、歌を歌うとき、目をつぶるとニューオリンズの風景や、私の師匠のジョー・キング・オリバーのラッパのフレーズが浮かんでくる……。私は、それをやっているだけなんだ」♪
♪「私は、自分の出来ることをひけらかして自分の才能を証明しようなんて、思ったこともない、ただ、目の前にいる人々の為にグッド・ショーをしたかっただけさ。私の人生はいつも音楽だった。いつも音楽が最初。でも、音楽は一般の人々に理解されなければなんの価値もない。お客さんの為に生きる、、それがニューオリンズのオールドタイマー達から私が学んだ事さ。いつもこう言い聞かされたんだ、メロディーを大切にってね、、、“人々に喜んでもらうため”にあなたがいるのさ。」♪

♪「ハロー・ドーリー"と唄うやいなや、いつもそこには誰か“イヤッー!”と言う人がいるのさ。昔、ニューオリンズを発った時、オールド・タイマー達が、私にこんなはなむけの言葉をくれたのを思い出すよ。“いいかい、あの人々の前にいつも居なきゃダメだよ。大衆をよろこばせるんだ”。イエス!私は彼に大賛成。肝心なのは聴衆のために生きることなんだ。聴衆のために私たちがいるんだから、、、。」♪
♪「私が言いたいのはね、、、何も人々の所へ行って、彼らを叩き起こして、“わかる、この音楽は芸術なんですよ”なんて大声で言うような事はしちゃいけないって事なんだ。それはアートに違いないサ。なぜかって、ニューオリンズで始まった私達の音楽を世界が認めてくれたんだから。アートじゃなかったら今頃は死んで消えてしまっているヨ。でもね、、アートなんて事について語るのは評論家とか、他の人達に任せておけばいいサ、、、。 なぜかって?私達がそれを演っていた時は、私達はただあのステージの上で働いているのが楽しかっただけなんだ。」♪

2012.4.30 [月] 10:38 am

蓄音機でJazzを聞く

手軽なポータブルタイプの蓄音機を骨董市場で2台分入手しようやく聞けるように一台にまとめました。写真のように綺麗でないけど・・・

これで、ようやく当時の録音本番一発録り?のサッチモがこんな顔をしてた当時のレコードが聴ける!

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2012.4.4 [水] 11:31 am

5月5日開催
アルパ・ライブのお知らせ
来る5月5日午後1時頃から数回予定
中南米の民族ハープ(アルパ)、ボーカルやギターによる演奏活動をしている仙台在住の夫婦デュオSol de Misionesが葉山シーサイドレストランでデュオの初ライブを行います。パラグアイをはじめ、中南米各国のフォルクローレから、ラテンのスタンダード、ポピュラー音楽など多彩なレパートリーに彩られた息の合った演奏は常に好評を博しています。アルパの中でも代表的で優美なパラグアイアルパのインストゥルメンタルと弾き語りのボーカルが紡ぎだす詩情あふれる世界をどうぞごゆっくりお楽しみください。

日本で開催されたキリンカップ・サッカー/日本VSパラグアイ戦は国歌独唱歌手としてスタジアムの大観衆を前に母国国歌を熱唱した経歴を持つ。

今回の民族ハープ(アルパ)の2重奏を生で聞けるのは、葉山町では最後かも知れません。スケジュールが会えば多くの人達に聞いてもらいたい。
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2012.4.2 [月] 3:47 pm

5月5日開催

ソル・デ・ミシオネス Sol de Misiones
中南米の民族ハープ(アルパ)ボーカルやギターによる演奏活動をしている仙台在住のデュオSol de Misiones のファーストアルバム。アルパのなかでも代表的で優美なパラグアイアルパのインストゥルメンタルと弾き語りのボーカルが独特の世界を繰り広げる、心に寄り添うラテンアメリカのサウンドが魅力的。

「ハープ」パラグアイ名(中南米の民族楽器アルパの第一人者「ソル・デ・ミシオネス」の
奏でる音色は、葉山の潮騒とハーモニーし気持ちよく真名瀬湾に消えていきました。
ハープの弾き語りは世界的にもまれで、機会が有れば多くの人に聞いてもらいたい。

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2012.3.20 [火] 7:37 pm

5月5日開催
Jose Luis BARBOZA (ホセ・ルイス・バルボーサ)
南米パラグアイ共和国ミシオネス県サン・ファン・バウティスタ市の生まれ。パラグアイ本国はもとより、ブラジルやアルゼンチンでも活躍するアルパの名手。アルパの持ち味である繊細さとダイナミックさの両面性をみごとに引き出す滑らかな指さばきとのびやかで情熱的な歌声で人々を魅了している。
アルパのソロ&ボーカルのCD「TU SONRISA」「CARINITO」「BRISA SANJUANINA」3枚をリリース。
また、これまでに日本で開催されたキリンカップ・サッカー/日本VSパラグアイ戦(2001年7月、03年6月、08年5月)では国歌独唱歌手としてスタジアムの大観衆を前に母国国歌を熱唱した経歴を持つ。

岩崎 わかな
福島県福島市の出身。幼少の頃から慣れ親しんだピアノが出発点となり、宮城学院女子大学学芸部音楽科(ピアノ専攻)を卒業。中学校教員を4年間経験した後、青年海外協力隊で派遣されたパラグアイでアルパという楽器に出会い、ルイスに師事。あったかトークとやわらかな音色でサポート役をつとめている。
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