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2011.5.8 [日] 手ぬぐい展@engawa

:

葉山生まれの手ぬぐい展
始まりました。

今年は、自作の手ぬぐい展示の他に、
“手ぬぐい屋の手ぬぐいコレクション”として、
私が持っているユニークな手ぬぐいを
和室の一室を丸ごと使って展示しています。

パンフレットや芸術祭サイトのキーワードで
以前から紹介してきた一文....、
:::
手ぬぐいは、ずっと昔からある“手をぬぐうための木綿の布”です。
ほぼ決められた長方形の中に、様々な意匠が染めの技術で展開します。
伝統的な古典柄、モダンなオリジナル柄、どこかのお土産、お店の粗品....、どんな柄も同じ四角い布の中で主張してます。これは、まさしくアートな世界。
:::

これをカタチにした展示です。
13日(金)まで、やっています。




先日の、FMヨコハマ「いつもふたりで…」でのインタビュー内容が、番組HPに紹介されてます。 (。-_-。)

2011.5.5 [木] 長のれん

engawaの縁側にある長のれん。

2009年の芸術祭で展示して、
そのまま使ってもらっています。
「葉やまから草」柄の手ぬぐいで作りました。
半年毎のメンテナンス付きです。(笑)

手ぬぐいをのれんに使う場合、
ちょっとしたコツがあります。

1. 単独で水洗い
2. 洗濯のりを多めに付けて
3. 生乾きのうちにアイロンかけ

以上。
パリッとして涼しげに風に揺れます。
手ぬぐいで、のれん、お勧めです。

2011.4.29 [金] 葉やまから草/青ぼかし

今年の新作です。
前回、白地に緑で染めた葉やまから草の色違いです。
今回は、青系でぼかし染めをしました。
夏らしく爽やかな手ぬぐいに仕上がりました。
ぼかし染めは注染ならではとも言える染め方です。
晒も、薄手の岡を使用していますので、品良く実用的に使えます。


■葉やまから草/青ぼかし

デザイン:菅原恵利子
技法:注染(東京和晒)
素材:綿100%(岡/タテヨコ30番手)
サイズ:100cm×34cm(頭にも巻けるたっぷりな長さ)
型:手彫り(東京和晒)

2011.4.28 [木] 珍満風呂敷

風呂敷も手ぬぐいと同じ様に、
平べったくて四角い「布」です。

一枚の布を、
たくさんの用途に使い分ける日本の知恵。
布好きなので、風呂敷も作ってみました。
こちらは注染ではなく、
一枚ずつ手染めしたスクリーンプリントです。

赤地に白×3枚
生成りに赤×3枚
生成りに水色×2枚
以上、限定8枚。

一辺が、1メーター以上ある大判風呂敷。
コットンです。

なかなか、かわゆぃ仕上がりです。
芸術祭でデビューします。

2011.4.28 [木] ラジオの録音

昨日は、FMヨコハマの「いつもふたりで」という番組に呼ばれ、手ぬぐいの事を語ってきました。
“Together with A Guest”というコーナーで、5月7日(土)19時からのオンエアです。

http://www2.fmyokohama.co.jp/...

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