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くにえの空間
ぬぬぬパナパナのぬぬ 2013 イベント・場所 イベント・場所

もう何回目なのかよくわかりませんが、今年もピエール・バルー邸新宿とは思えない森の一角ラ・ケヤキで沖縄を中心とした作家さんの作品と、ワークショップが企画されていますよん!!


以下ひたすら抜粋!
<ぬぬパナの藍>
ぬぬパナのつくり手が使用する藍は、住んでいる地域、学んだ土地により様々です。八重山藍(ナンバンコマツナギ、通称インド藍)、琉球藍、蓼藍。八重山藍は栽培から携わり、琉球藍は泥藍を蓼藍はすくもを生産者から購入し、藍建てします。その微妙な色味の違いを味わっていただこうと、集めて展示してみます。

案内状には記載されておりませんが、リレー日記でおなじみの「播磨藍」の村井弘昌さんの奥様・村井智美さんの藍の作品も出品されます。播磨藍の藍色をご覧ください!そして、もちろん従来通りの、それぞれのつくり手が住む「土地」の自然染料の多彩ないろどりも、たっぷりと・・・。また、加藤秀城さんによる「書の扇子」も、初お目見えデス。

琉球弧の風を感じられる手づくり飲み物・デザート等をご用意した「ぬぬパナcafe」を併設いたします。(12〜17時まで)新緑の大ケヤキのもと、丸々いちにち ゆっくりゆったり お愉しみくださいませ!

会期:2013年5月16日(木)〜20日(月)
時間:11:00〜19:00
会場:ラ・ケヤキ(東京都新宿区内籐町1-6)
地図:http://l-amusee.com/...
料金:入場無料

案内状のPDFを見る>> http://nunupana.com/...

◎会期中のプログラム
※( )のイヴェント番号がついているものは要予約です。

【全日共通開催】
・列品解説
時間:13:00〜13:30
料金:無料

・「ぬぬパナを着てみよう」ワークショップ (1)
時間:11:30〜お好きな時間まで
講師:西岡万紀、浦令子
料金:5000円
定員:3名
浦令子が所有するぬぬパナの着物(袷・単衣・芭蕉布・上布)と帯をお貸しいたします。広い庭園と屋敷内で、じっくり時間をかけ着心地をお愉しみください。
注1)足袋・履物はご持参下さい。また会場外への外出はできません。
注2)ご希望の方には、着付けも承ります。(1000円)

・田町まさよのベジ・ランチ
時間:12:00〜
料金:1500円(一日限定40食)
大地の恵みをいただいて、手間暇かけてぬぬになり、野菜になる。無農薬・無施肥の自然栽培の野菜を主体にしたオリジナルランチをご用意いたします。

【日にち限定開催】
・布楽布楽源点「ぬぬの鼻緒」
日程:5月16日(木)〜18日(土)
時間:11:00〜19:00 特設
大阪の鼻緒作家、佐藤秀子がぬぬパナの作り手達の「ぬぬ」を鼻緒にしました。彼女のこだわりの草履・下駄にその場ですげます。もちろん、布楽布楽源点オリジナル鼻緒も。

・レクチャー:西岡万紀「おきらくキモノ術」その2(2)
日程:5月16日(木)17日(金)19日(日)
時間:14:00〜15:00
講師:西岡万紀
料金:1500円(茶果付き)
定員:8名
好評につき、昨年に引き続きの第2弾。ふだんキモノをたのしく着る工夫、六寸帯の愉しみ方などなど。

・レクチャー:「田中敦子が作り手に聞く」(3)
日程:5月17日(金)
時間:19:00〜21:00
講師:田中敦子
料金:2500円
定員:20名
雑誌『和楽』創刊時より森田空美氏の連載を担当し、現在は工芸・染織の書き手、伝え手としてご活躍の田中敦子さんが、ぬぬパナのつくり手にインタビュー。ナニが引き出されるか?後半はキモノ・染織のこれから、についてお話いただきます。

・レクチャー:松下妙子+西岡万紀「キモノ井戸端会議」(4)
日程:5月18日(土)
時間:19:00〜20:30
講師:松下妙子、西岡万紀
料金:2000円
定員:20名
キモノを着始めた、あなた。いろいろな疑問が渦巻いていませんか?証紙の読み解き方、仕立て、着付け、お手入れ等々、あれもこれも。キモノ通の2人がゆんたく(おしゃべり)しながら、手ほどきいたします。「後悔しないキモノ選び」へのヒントが満載です!



◎お申込み方法
( )のイヴェント番号がついている有料レクチャー、ワークショップはお申し込みが必要です。
メール、ファックスのいずれかで、下記事項を明記の上、お申し込みください。

・氏名(参加者全員)
・住所、連絡先(メールまたは電話番号)
・参加を希望するイヴェント番号と日にち

【申込み先】
件名を明記してください
E-Mail:info@nunupana.com
Fax:06-6852-1156

【申込み受付開始日】
5月6日(月)より
いずれも先着順にて受付け、定員になり次第締め切らせていただきます。

【問合せ先】
上記の申込み先か、浦令子(Tel:080-1723-9071)まで。



◎講師プロフィール
田中敦子
1961年東京生まれ。1984年、早稲田大学第一文学部卒。出版社勤務を経てフリーランスに。工芸、染織、きものを中心に、取材、執筆、編集をおこなう。雑誌『和樂』(小学館)の創刊、編集に参画。また「七緒」(プレジデント社)の編集および監修をvol.26まで担当。著書に『江戸の手わざ ちゃんとした人ちゃんとしたもの』(文化出版局)、『きものの花咲くころ』(主婦の友社)、『きもの自分流ーリアルクローズー入門』(小学館)、『もののみごと 江戸の粋を継ぐ職人たちの、確かな手わざと名デザイン。』(講談社)他。染織、工芸の企画展プロデュースも手がける。
>> 日々の手仕事HP
http://www.kt.rim.or.jp/...

西岡万紀
1956年大阪生まれ。京都市立芸術大学大学院染織専攻修了。卒業後、20余年、京都・大阪・神戸の大学・短大・専門学校等で、テキスタイル・デザイン、染色実習の講師を務める。子供の時から「着る事」が大好きで、「着る立場」でキモノを楽しむ。2009年に全日本きもの振興会主宰の「きもの文化検定1級」に合格したのをきっかけに、「きもの文化」を発信する場をつくりたいと、2011年に兵庫県宝塚に「kimono Lesson すみれ庵」を開く。着る楽しさ・面白さを伝える「マンツーマン着付け教室」を主体に、各種、和文化講座を開催する。Kimono Lesson すみれ庵主宰、日本きもの学会会員、着る立場できものを考える会会員。
>> すみれ庵HP
http://sumire-an.her.jp/...

松下妙子
仕立て師。1953年長崎県五島市生まれ。高卒後上京し西和裁技術研究所入所。転勤族の夫と結婚後、各地の呉服屋さんとのご縁をいただき40年。2010年頃より「お客さまの姿が見える仕事」重視に移行。日本きもの学会員、着る立場できものを考える会会員

田町まさよ
京都生まれ。1996年に奄美大島に移住。重度のアトピーを奄美で薬を使わず治す過程で、自然な食、布、森、自然治癒力、人と自然が調和する生き方などに出会う。その中で感じた、そして今も日々感じていることを分かち合いたくて、奄美のガイドやツアー、伝統文化の再生、自然と人がつながりを取り戻すためのイベントの企画、運営等に携わる。奄美芭蕉布再生プロジェクト事務局長。
>> かみさまの住む島 奄美ブログ
http://plaza.rakuten.co.jp/...

佐藤秀子
1948年大阪生まれ。1969年武庫川女子大学家政学部被服科卒業。1997年より古裂を使った鼻緒、デザインコーディネート、手縫いの鼻緒制作を始める。2002年実家の家業(鼻緒製造卸業)を継ぐ。分業生産・販売という従来のスタイルから脱し、最初から最後まですべてを手掛ける一括生産・販売を目指して、職人さんのところに通って制作工程を修行。2002年のギャラリー「ま、たんと」での個展を皮切りに、以後「古裂を使った手縫い、二石の鼻緒」「アンティークビロード」「一石、二石〜五石の鼻緒の復元」等、色々なテーマで、色合わせの妙味を活かした作品の発表や個展多数。「布(ふ)楽(ら)布(ふ)楽源点(らげんてん)」のブランド名で、鼻緒を通じてトータルに履物のおしゃれを楽しむ提案をする。

【大阪・阪急展】
須賀凌子
1968年大阪生れ。(現)京都嵯峨芸術大学・ビジュアルデザイン科卒。卒業後は大阪の繊維会社で主に敷物のテキスタイルデザインに従事。独立してデザインルームアールボックス設立。紡織メーカーで大量生産の機械織の企画デザインに携わる内、じっくり取り組む「和の手仕事」へ憧れ、当初は愛媛へ手織りを習いに行こうと思い立つが改め、和裁を習いに奈良きもの芸術専門学校に入学。4年で卒業。大阪市内の和裁所に在籍後、自宅で仕立てを始める。着付けに関しては20代の頃に某大手の教室から始まり、その他で学ぶ。奈良きもの芸術専門学校着付け師範。2008年4月より、東大阪・長田に着物の和裁と着付けの教室「着物さくさく」を開く。
>> 着物さくさくHP
http://www.kimonosakusaku.com/



◎出展作家
波照間島 ピヌムトゥ工房(大林恭子・葛西由貴・佐々木亮輔・波照間良美)
西表島 紅露工房(石垣昭子)、亀田恭子、前津雪絵
竹富島 吉澤やよい
石垣島 森 泉、上原久美、当銘光子、森田みゆき、高階麻衣
多良間島 西筋ヒデ
久米島 毛利玲子
沖縄本島・喜如嘉 平山ふさえ
奄美・加計呂麻島 宮下利津子
兵庫・丹波 イラズムス千尋
大阪・堺 那良伊暁子
和歌山・龍神村 菅野あゆみ
愛知・岡崎 山本恵子
長野・上田 滝沢 都
岐阜・郡上白鳥 原 千絵
千葉・流山 白井 仁
千葉・船橋 永井 泉(東京展のみ)
東京 濱野太郎

大阪展(阪急梅田)のみ
神奈川・横須賀 西川晴恵
石垣島(陶器) 宮良ゆうな・宮良断、神野泰子、広瀬寛子

*つくり手それぞれが扱う素材、作品の一覧表は、以下のPDFをご覧ください。
nunupana2013_artists.pdf



「ぬぬぬパナパナのぬぬ 2013」
主催:ぬぬぬパナパナ
企画:浦令子
フライヤー編集:江副直樹
フライヤーデザイン:前崎成一
会場設営:田村文雄
問合せ:〒561-0884 大阪府豊中市岡町北1-12-45
Tel:080-1723-9071(浦)
Fax:06-6852-1156(浦)
もしくは以下まで。
E-Mail:info@nunupana.com

http://nunupana.com/...

ぬぬぬパナパナ
2013年5月16日(木)〜20日(月)11:00〜19:0
ラ・ケヤキ(東京都新宿区内籐町1-6

http://l-amusee.com/lakeyaki/access.php


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2013/5/16更新
2013/5/16 登録
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