KIMONO真楽:ラオスの織物×JETRO

	KIMONO真楽

フーの空間
ラオスの織物×JETRO	イベント・場所

まだ行ったことはないけれど、ラオスはいずれ旅をしたいなあと思っている国。手間と時間をかけた織物が今も女性たちの手で受け継がれているとききます。ラオスの織物は海外からも高く評価され、ラオスにとって主要な輸出品のひとつだそうです。最近では着物や帯としても時折みかけるようになってきました。

数年前から「ラオスハンディクラフト対日輸出支援事業」というプロジェクトがJETRO（日本貿易振興機構）によってなされていて、この9月に、京都で和装業界にむけての商談会がおこなわれました。商談会とはいえ、一般の見学もアリ。

で、これがとてもよかったです！
8つの工房がラオスから来られて、会場にはとってもすてきなサンプルが並んでました。伝統的な柄だけでなく、日本の柄を少し取り入れていたり、引き算のデザインで民族衣装らしすぎない雰囲気のものがあったり。ときめきました。

この事業の橋渡し役＝プロデューサーは、鎌倉のロータスポンドのオーナー、鈴木茂さん。だからこんなにすてきな会になったんだろうなあと思ってます。100社ほどが来場し、いろいろ商談があったそうなので、これから問屋さんやお店が扱うことになるのかも。事業として今後も継続なのか、詳しいことは分からないのですが、今後とも要チェック！です。

2009年度報告書要旨：http://www.jetro.go.jp/...
2010年度報告書要旨：http://www.jetro.go.jp/...
http://www.jetro.go.jp/...

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2011/9/9 登録
2346クリック

11/9/9	しょう　ふむふむ、興味深いプロジェクトですね。ラオスは同じく旅をしたいなぁとずっと思っている場所です。気になって手に取った布がラオスの布、ということは多い。確かな手仕事のものが国境を越えて評価されるのは素敵なことですが、コンペティションによって国内の作り手が厳しい状況に追いやられる、ということもあるのかと、少し気掛かりです。
11/9/10	ぼたん　鎌倉ロータスポイント、こちらで購入した半幅帯が初ラオスでした。それから着物、ストール等ラオスの布に縁が広がりました。フーちゃんの日記写真の帯、衝動買納得（笑）
	ユウナ　すっかり忘れていましたが、五月の連休にロータスポンドさんに伺った折、京都で展示する新しい帯地を見せて頂きました。わたしも初ラオスはこちらの名古屋でした。やはり、衝動買いで。とても締めやすくて、又誘惑に負けるかもしれません。
11/9/13	フー　みなさまラオスファンですね。ますます早く仕立てて締めたくなってきました。よいものづくりがずっと続けられるよう、今後取引をする和装業界のみなさまたちには、誠実なおつきあいをおねがいしたいですね。わたしたちもちゃんとしたところで買い求めたいもの。そういう意味では、ロータスポンドさんは間違いない！と思います〜。
	ふっちゃん　すごいですね〜　どんどん進化しているんだ。微力ながらラオスファンとして応援しまっせー。そしていつか真楽ラオスツアーやってー！
	フー　あー。いいですねいいですね、ラオスツアー。で、ふっちゃんが企画してもよいのでは！
11/9/20	富さん　七緒の編集長も以前からとても興味を持っていて、一緒に行こうと言っていたところです。ツアー組むなら参加ね。
11/9/27	フー　参加です！