KIMONO真楽
ホーム
キーワード一覧パーソナリティ一覧つながり一覧ニュースヘルプ
キーワード最新5: 「さよならは別れの言… | KIMONO真楽同窓会 | 猫心〜にゃんはーと | 和服猫 | ホセイン・ゴルバ「時… | ...more

なおねの空間
見た、訊いた、買った古美術 本・雑誌 本・雑誌



現代アートのバイヤー小山登美男氏が、微妙に分野外の古美術品を自腹で買って勉強した熱い?記録です。
芸術新潮での連載が単行本化されました。

真楽的ツボは、古紅型の裂を買いにいく章です。紅型の由来、沖縄における価値、鑑賞ポイントなどが、骨董店のご主人との対談のなかでまとまっていて読みやすいです。
購入しているのは反物ではなくて裂なのですが、お高い・・・。それだけ価値のある布なのですね。

いずれも自腹で買えるもの!とはいえ、自分でこれだけの物を買って連載を続けるなんてあっぱれです。自分にはできないだけに読み物としておもしろい。
そしてどのお店の主人も最後は「価値もいいけど自分の気に入った物を買いましょう」というのがいいですね。


【ミタ キイタ カッタ コビジュツ】


商品を見る


amazonで検索
楽天で検索
Googleで検索

2010/8/25 登録
1105クリック
感想
10/8/25 えりりん  “自腹”ってとこがすばらっすぃ!と思います。「真楽的ツボ」もおさえた紹介文、真楽的ですばらっすぃ!\(⌒o⌒)/
10/8/31 なおね  どうもありがとうございますー。真楽的っていうか、着物や布に絡むってことで。実は器なんかも欲しくなってしまっております(キケン)。
最新キーワード
メンバーログイン
新規メンバー登録
お店お店
素材素材
着物・帯着物・帯
小物小物
着こなし着こなし
How To & TipsHow To & Tips
メンテナンスメンテナンス
本・雑誌本・雑誌
イベント・場所イベント・場所
ノンカテゴリノンカテゴリ

KIMONO真楽 について | KIMONO真楽の利用規約 | Syndicate this site Powered by 関心空間