KIMONO真楽:鳥取県の伝統工芸　弓浜絣展

	KIMONO真楽

駅長の空間
鳥取県の伝統工芸　弓浜絣展	イベント・場所

美しい絵絣が特徴の鳥取県を代表する伝統的工芸品の「弓浜絣」。現在でも織り続けている４つ（！）の工房全てがそろって出展するはじめての展示会が大阪の梅田で行われるそうです。
各工房による絣製品の展示･販売のほか、弓浜絣の歴史・特徴・製造工程や原材料として使われてきた弓浜半島特産の「伯州棉」についても学んだり、若い研修生による機織りの実演や体験も行われます。それぞれの工房の方と直接話しができる、めったにない機会です。ぜひ、どうぞ。

日時）平成２１年４月２３日（木）〜２５日（土）
　　　１０:００〜１８:００（最終日は１６:００まで）
会場）鳥取県関西本部交流室
　　　530-0001
　　　大阪市北区梅田1-1-3大阪駅前第３ビル２８階　　　　電話：06-6341-3955
主催）鳥取県弓浜絣協同組合
　（村上絣織物、南家織物、ごとう絣店、工房ゆみはま）
　　　電話：0859-45-0926
入場）無料

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2009/4/23更新
2009/3/21 登録
2437クリック/ 5回更新

09/4/23

駅長　行ってきました。
４つの工房がそれぞれのきものや帯を並べているので、
同じ弓浜絣といっても、織元によって個性があるんだなというのがわかりました。
高機もシンプルで、素朴な感じを受けました。
２０代くらいの若い人が３人いて、研修生と呼ばれていました。
後継者の育成にも取り組んでるんですね。
たった４軒だけの弓浜絣、将来を担う頼もしい３人。
手仕事をしっかり受け継いでがんばってほしいです。


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