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かつみっつ1224の空間
染織の美  11巻・日本の絣 本・雑誌 本・雑誌

絣織りに関する 本を読んだ流れで、この本も手に取りました。

同じ絣織りと言っても、国が変われば 文様に個性が表れます。
絹絣の風合いが好きな私ですが、綿絣も味わい深い物ですね。
地味な印象のあった 井桁文様も、素朴さに惹かれました。


以下、引用です。:
華やかな沖縄の耕、昔なつかしい久留米耕、山陰の絵耕など、世界にも類を見ない多くの種類をもつ日本の耕のすべてを系統立てて紹介する。

構成・概説: 工芸家 岡村吉右衛門
第2特集●出雲風土と染織筒描き: 長田紺屋出 西織
斐伊川紙: 出雲民芸館 藍板締め出 西窯


京都書院・染織の美(全30巻)

http://kshoin.hp.infoseek.co.jp/...

【センショクノビ 11カン・ニホンノカスリ】

京都書院
1980(1981初夏)

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2009/1/11更新
2009/1/11 登録
1973クリック/ 1回更新
感想
09/1/11 えりりん  国によってどころか小さな集落毎に違っていたり、文様に意味があったり、奥が深いですね。また、時代によっても素材を含め違ってきますよね。でも、日本の絣は、日本人の几帳面さや器用さのたまものだなぁと思います。
かつみっつ1224  えりりんさん>「日本人の几帳面さ」には同感です。
この本を読む以前、絣と言えば 幾何学文様が連続している印象しかありませんでした。複雑な絵絣の存在を知り、伝統工芸の素晴らしさを再認識しました。東南アジアにも絵絣は在りますが、日本ほどドットが細かくは無かったです。
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