|  | KIMONO真楽メンバーには必見（？）の展覧会が川崎でこの夏、行われますよ。だってタイトルは「くらしと着物」。
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下記はＨＰより抜粋。
「現代の私たちにとって、着物を着る機会はほとんどなくなっています。着物には晴れ着の華やかさだけでなく、普段着の着物にもさりげないお洒落や粋な仕立てのこだわりなどがあります。本展はそうした着物と着物をめぐる文化を収蔵品を中心に展示しご紹介いたします。」
さらに、展覧会チラシに書かれた言葉を読むと期待してしまいます！！！
「……（同ミュージアム所蔵の）衣生活に関する資料の中から、長着や羽織、子どもの一つ身など（中略）普段着・晴れ着を中心に展示いたします。着物の模様や柄だけでなく、縫い目の一針一針に着ていた人あるいは仕立てた人の思いが込められた大切な着物です。今では着物というと晴れ着の華やかな印象がありますが、普段着ていたものの中にもさりげないお洒落やしたてのこだわりなどを見ることができます。その他にも簪や櫛・笄といった装身具や婚礼の道具、そして履物などの関連する資料もあわせてご紹介いたします。」
この「縫い目の一針一針に着ていた人あるいは仕立てた人の思いが込められた大切な着物」というフレーズがとても印象的です。期待しちゃう！
そして着物着用であれば無料というのも太っ腹！
（まあ観覧料も安いですが）8月16日には多摩川花火大会も開催予定ですから、浴衣で両方楽しむというのも面白いかも。
さらにさらに、落語好き＆映画好きにも朗報が！
ミュージアム寄席もありますよ＠8月24日、柳家初花さん
映画も「所作ごと麗し、きものの粋」として成瀬やマキノ映画が！上映スケジュールはＨＰを見てくださいね。これだけでも見る価値あり。
学芸員による展示解説も土日は予定されていますから、オフ会やっても面白いかも。
観覧料：一般200円、学生・65歳以上150円、着物着用者・中学生以下無料
2008年07月19日〜2008年08月28日
http://www.kawasaki-museum.jp/...
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【クラシトキモノ：フダンギノイキ・ハレギノハナ】
川崎市中原区等々力１−２
044-754-4500
午前9時30分〜午後5時（入館は4時半まで）
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