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おでんちゃんの空間
日野間道 着物・帯 着物・帯

茶道の心得はまったく無いのですが、「樋口可南子のきものがたり」「十人十色の着物がたり」(高知「アトリエ エム・ツゥ」中西ルミ子さん)で、どちらも結城紬に帯として合わせてらっしゃったのを見て、ずっと気になっています。
樋口さんのは半幅部分が横縞で暖色系、中西さんのは縦縞の寒色系、でそれぞれ景色がずいぶん違うんですよね。


【ヒノカンドウ】


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2006/12/20 登録
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感想
06/12/20 あっこ  すみません、質問です。日野間道というのは縞の名前なのですか?
しょう  そうですね。日野間道をKWにされるのであれば、あっこちゃんの質問にもあるように、日野間道がどういうものがもっとご説明いただけると嬉しいですね。このままだと???が頭に渦巻いて眠れなくなりそうです!(笑)よろしくお願い致します。
06/12/25 おでんちゃん  エヘヘ、ゴメンなさい。
えーーーっと、調べたところによると、もともとは京都国立博物館に展示されている中国明代の裂なんだそうで、「日野」は茶道を利休に学んだ権大納言・日野輝資(てるすけ)が愛用したことによるもの。
「間道」はかんどう、かんとう、かんとん、とも発音され、インド方面の織物が広東方面に伝播し、そこから広がったためにそう呼ばれる様になったためと考えられている。
一般に縞織物を指すが、他の名物裂には見られない「よろけ」た織が特徴。
みたいです。
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