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おでんちゃんの空間
竹紙布 着物・帯 着物・帯

主婦と生活社「和風が暮らしいい。特別編集 十人十色の着物がたり」で平松洋子さんが栗の皮で染められた伊兵衛織単衣と合わせてお召しになってらっしゃったのがとってもステキでした。
その本の中で平松さんは「芭蕉や竹紙の帯はバリバリ。ひとりでは締めづらくて」とおっしゃってますが、写真から見る質感は、色味のせいなのでしょうか、とってもやさしい印象を受けましたです。
山形県の無形文化財に「越前竹紙布」という、たて糸に絹、よこ糸に竹和紙を使って織られる紬がありますが、それなのかもしれません。
米沢の伝統工芸士・玉虫正直さんも手がけてらっしゃるみたいです。


【タケシフ】


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2006/12/25更新
2006/12/15 登録
3811クリック/ 1回更新
感想
06/12/26 おでんちゃん  竹紙布は、素材の竹を2〜3日水に漬けてアクを抜いた後、よく洗って、薪で8時間かけて煮て、一晩そのまま蒸らす。2〜3日流水に晒した後、水分を絞り、杵で突く。それを漉き舟に入れて漉き、天日に干す…。
なんとも気の遠くなる様な手間がかかるものなんですね。
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