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テト麻小千谷ちぢみ 素材 素材



気温が30度を超えると、涼しい着物っていったいなんだろう?と真剣に考えてしまいます。
去年の夏、よく着ていたものです。
居内商店さんで扱っているテト麻という麻とポリエステルの合繊のちぢみです。
去年はいったん売り切れになってしまったそうですが、少し出てきたようです。
織屋さんのデットストック商品だそうです。買ったのはこの流水っぽい柄でしたが、とても涼しくて、良く着ていました。
ポリエステル混なので、洗濯機でお手軽に洗えます。
着物ハンガーにかけたらアイロンも要りませんでした。
柄行もちょっとレトロでいい感じでした。
今年はそのお隣の地区の栃尾ちぢみというのが売られていて、これはきれいな色が多くて惹かれています。

ネットで検索してみると「僧侶用」などという言葉が出てくるのですが、お坊さんの着る夏物には良く使われているみたいですね。

夏の素材。ほかにもいろいろ試してみたいとは思っていますが、麻は大好きになりました。麻100%もいつかは試してみたいです。

http://gofukuyasan.com/...

【テトアサノオジヤチヂミ】

22000ぐらい

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2006/7/17 登録
7268クリック
感想
06/7/18 でこりん  私も一昨年前、居内商店さんで、誂えました。私のは、白地に緑と青の植物(更紗?ぽい)柄ですが、濃い色目も素敵ですね。本麻の小千谷の涼しさは知らないのですが、ポリ混とはいえ、化繊だけのキモノに比べ、かなり涼しく感じます。軽くて扱いも楽で、夏物ではいちばん重宝してます。
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素材 小千谷縮 (拓ちゃん) 天然の苧麻から紡いだ細糸だけを使った雪国小千谷(新潟県)の麻織物。 300年以上前より糸を使って布に「しぼ(ちぢみ)」という小さなシワを作る方法が考え出され、越後上布にちぢみを付けたもの。 昭和30年…
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