KIMONO真楽:久保田一竹美術館

	KIMONO真楽

あいんの空間
久保田一竹美術館	イベント・場所

河口湖の畔に建つ美術館は白亜のニースの別荘のような建物です。それに続いて建っている大きなログハウスの中には生涯描き続けた富士山の着物がまるで絵画のように展示されています。
まるで油絵のような量感と質感で迫ってきます。これが着物だということに驚かされます。
中では辻が花の技法のビデオがエンドレスで流されています。
気の遠くなるような職人技には目が釘付けになります。
昨年亡くなった久保田一竹さんを偲ぶ回顧展が５月１４日〜２２日まで横浜の桐蔭学園で開かれます。
http://www.itchiku-tsujigahana.co.jp/...

【クボタイッチクビジュツカン】

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2004/5/7 登録
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04/5/7	ぼー　去年の夏にここに行きました。一竹さんの辻が花は着物というより、まさしく油絵でした。非常に「濃厚」辻が花ですね。。。私はここの建物が気に入りました。ちょっとガウディ風でもあり、エスニックなスポットだと思います。
	中ざくら　初KWおめでとう♪美術館には行った事が無いのですが、だいぶ前に大丸の催し物で見ました。とても着物とは思えない、美術品でしたね。あれだけの枚数の着物を持ってきて、美術館はどうなるんだろうと思ったのを覚えています。人間技とは思えませんね。
04/5/8	あいん　一竹さんが亡くなってもう１年も経ってしまいあのような作品がもう出てこないのは寂しいかぎりですね。