今回の京都、地下鉄構内で「やさしさ　だよね」「きずな　かな」
と書かれた京都市長選挙のポスターを見かけて違和感を感じてました。
政策に興味をもてるポスターにする気はサラサラないのかっ！と（怒）
フーさん達の活動いいですよね！こういうの、皆が欲していると思う。

うんうんあのポスター。ワカモノに訴えかけようという気持ちはよぉく伝わりました。でも同じく違和感あり。京都新聞に「有権者の8割が候補者の政策を知らない」という調査結果が出ていて、一方で「投票に行こう」という呼びかけがある。その間をうめるものが必要だなあと思いました。政策の違いがわからないで、義務感でたんに投票に行くだけだったら、あまり意味がないですもんね。
今日も若いひとびとが見に来てくれて、じっくりあれこれ読んで「投票の参考になった！」と言って帰っていきました。やってよかったーと思ってまーす。

前回の選挙は投票率4割を下回っていたのだけど、今回はじょじょにワカモノたちに関心がひろがっていっているかんじがします。そうだといいなあ。

町長選が終ったばかりの葉山から興味深く京都の選挙を見守っています。「リーダーを選んで後はよろしく」というヒトゴトモードじゃもうダメなんだよね。今回の展覧会は「自分で考えろ！」って皆に投げ掛けていて斬新。頑張ってね。

はい！結果にわくわくしてます。どきどきも。