KIMONO真楽
ホーム
キーワード一覧パーソナリティ一覧つながり一覧ニュースヘルプ
キーワード最新5: 「さよならは別れの言… | KIMONO真楽同窓会 | 猫心〜にゃんはーと | 和服猫 | ホセイン・ゴルバ「時… | ...more

フーの空間
最近の5件
2016年 2月
2015年 8月 | 7月 | 2月
2014年 12月 | 7月 | 5月 | 4月 | 3月 | 2月 | 1月
2013年 12月 | 11月 | 10月 | 9月 | 8月 | 7月 | 6月 | 5月 | 4月 | 3月 | 2月 | 1月
2012年 12月 | 9月 | 8月 | 7月 | 6月 | 5月 | 4月 | 3月 | 2月 | 1月
2011年 11月 | 10月 | 9月 | 8月 | 7月 | 6月 | 5月 | 4月 | 3月 | 2月 | 1月
2010年 12月 | 11月 | 10月 | 9月 | 8月 | 7月 | 6月 | 5月 | 4月 | 3月 | 2月 | 1月
2009年 12月 | 11月 | 10月 | 9月 | 8月 | 7月 | 6月 | 5月 | 4月 | 3月 | 2月 | 1月
2008年 12月 | 11月 | 10月 | 9月 | 8月 | 7月 | 6月 | 5月 | 4月 | 3月 | 2月 | 1月
2007年 12月 | 11月 | 10月 | 9月 | 8月 | 7月 | 6月 | 5月 | 4月 | 3月 | 2月 | 1月
2006年 12月 | 11月 | 10月 | 9月 | 8月 | 7月 | 6月 | 5月 | 4月 | 3月 | 2月 | 1月
2005年 12月 | 11月 | 10月 | 9月 | 8月 | 7月 | 6月 | 5月 | 4月 | 3月 | 2月 | 1月
2004年 12月 | 11月 | 10月 | 9月 | 8月 | 7月 | 6月 | 5月 | 4月 | 3月 | 2月 | 1月
2003年 12月 | 11月 | 10月 | 9月 | 8月 | 7月 | 6月 | 5月 | 4月 | 3月


2012.3.30 [金] ねっこ

数年前にお向かいさんから分けてもらった「葵」。そこの庭は居心地がよかったみたいで、すこしずつ増えていった。一年前、今の家の庭にも植えようと株分けしてきたのに、浅い植木鉢に植えたままにしていたら、かわいそうなことに枯らせてしまいました。

それでもダメもとで根っこを3箇所にわけて埋めておいたら、この春、なんと復活してくれました。きっちり3箇所から。スゴイ。ちっちゃい葵ちゃんの葉っぱ、うぶ毛がまた愛らしいです。そして葵に続いて、昨年移植した蕗、ホトトギス、秋明菊、フジバカマ、風知草、シマアシなどなど、みんなぞくぞくと出てきました。ねっこってほんとに偉いなあー。

とはいえ勝手なものでドクダミさんが芝生の間から出てくると「きぃ!」とか思ってひっこぬいてしまうのだ。ドクダミさん、強すぎ。これは完全にえこひいきです。

12/4/14 こゆき
今日ホームセンターでハーブコーナー見ていたら、ローズマリーやミントと一緒にドクダミが売られていました。そういえば沖縄ではドクダミ見ないな〜。たぶん、健康になりたい人がお茶用に買う模様です。
12/4/17 フー
そうなんだー。それは新鮮! でもドクダミはお花もかわいいですもんねー。

2012.3.23 [金] もぐもぐな日々

インドから戻ってしばらくは「もぐもぐ」反芻する日々。
旅はアタマをごちゃまぜにかきまわしてくれる。世界にはいろんな人がいていろんな土地があっていろんな生き方暮らし方があるんだって至極当たり前なことをがつんと実感させられると、すごく自由な心地になる。自分の過ごしている時間の流れだけでなく、遠く離れた土地、そこに住む人(と動物植物)たちの時間の流れをどこかで感じていると、なぜだかとても心強い。そういう感覚をここしばらく忘れていた気がする。でも思い出しました。

ひとりとても印象深い人がいた。彼は竹で籠をつくっていて、ただその人からひとつ籠を買ったというだけの話なのだけども、若いのに寡黙で、なにかさびしさを抱えているようで、すこし親切だった。忘れたくない人なのでここに書いておこう。写真はないから、比較的近くで撮った写真を一枚。がじゅまる系の樹の下でおっちゃんたちがトランプに興ずるの図。手前にはごろごろくつろぐインド犬、右には冷蔵庫を修理している感じのひとが写ってる。平和だ。

2012.3.15 [木] 0:10 pm

おはようございます。昨日は謎の発熱、今朝は回復。
ついったーでぼちぼちツイートしてます。
http://twitter.com/...

写真はおとといのごきげんサイクリング。

2012.3.11 [日] 到着

24時間の道中をへて到着。インドいきなり濃いぃー。とりあえず今日は寝ます。

2012.3.10 [土] イベントいろいろ

明日で震災から一年。今日は京都で「バイバイ原発3.10京都」、今日から明日にかけて「human ERROR 100万人パレード」が全国で計画されている。うえとsalon&barのチャリティーイベント「Parc du Vin/ワイン公園」といい、どれも参加して態度を表明したいし、気持ちを共有したかった。せめてオリッサで黙祷しようと思います。

錫製品や銀の根付けでおなじみの清課堂さんでは、写真展「私たちの311」が開催されます。期間は3/10(土)〜17(土)。復興支援のために清課堂ギャラリーは現在休止中、ギャラリーだけでなく、ある期間店舗を閉めて従業員総出で復興支援活動にでかけるなど、思い切った支援をされていることを少し前にお便りで初めて知り、驚くとともに、あらためて尊敬の気持ち。

震災と直接は関係ないかもしれないけど、間接的に関係あるかもしれない「住み直す 〜ものと心の整理整頓、この先に向かうために」出版記念イベントもとても気になる。こちらも期間は3/10(土)〜3/18(日)。
以下は恵文社一乗寺店の紹介文です。
「京都、堀川丸太町でモーネ工房を主宰する、グラフィック工芸家の井上由季子さんは自身の引っ越しのことを「住み直し」と呼びます。滋賀の駅前高層マンションでの生活から、仕事場を兼ねた古い一軒家に夫婦と義母とともに移り住むとき、住む空間を変えるということだけではなく、根本的な生き方のスリム化を計らざるを得なかったといいます。手放すものと、ずっと置いておくものを選び、思い出とともに処分せざるを得ないものは紙に記録して残したり、雑誌を収納用具としてリユースしたり。身の回りから発送をスタートする、グラフィック工芸家ならではの住み直しの具体的な知恵が詰まった1冊。震災後、住むということについて再考せざるを得なくなったすべての日本人のための本。」

明日からは昼間35℃の世界。ノースリーブのワンピースやら麦わら帽子やら用意したけども、どうもピンとこないです。

2012.3.9 [金] 小畑日記

ここしばらく毎日のように野菜を出荷(?)してる。友人に届けたり、家族や遠くの友人へ送ったり、お寺へ奉納したり。自分たちでも今日はめいっぱい九条葱を食べました。鴨葱でふんだんに!

大根、かぶら、葱、葉ものはそろそろおしまいで、これからはキャベツとブロッコリー、リーフレタス、そして豆。昨日ようやく豆のネットを張ったら、翌朝にはもう指をのばして巻きついて、上へ上へと伸びていこうとしてます。かわいいなあ。

2012.3.7 [水] 小畑日記

この春、いちばんに蕾をつけたのは小松菜でした。金沢から届いたタネで育った小松菜。花の色は白かな。黄色かな。よーくみるとほんのり黄色。やっぱり黄色かな。

冬のおいしい野菜の多くはアブラナ科。菜の花/水菜/小松菜/白菜/キャベツ/青梗菜/ブロッコリー/大根などなど…。葉っぱの状態だとよくわからないけど、花が咲くとみんな仲間だってことがよくわかる。それと生まれたてのとき。みんな貝割れ大根みたいな、ほとんど同じかたちのちっちゃい双葉。

2012.3.6 [火] もうすぐインドへ

今週末から10日弱、インドにいってきます。
今回は東インド/オリッサ州。
ゆるキャラみたいな神様・ジャガンナート神の土地。古典舞踊・オリッシィの本場。絣の産地。久しぶりの旅。わくわくします!

写真は1999年、カニャークマリのあたりにて、南インドの定食・ミールズをばくばく食べるの図。

▽最近の3件 [全5件を表示]
12/3/7 えりりん
おぉぉぉ、こりゃまた面白そうな場所へ。いってらっさーい。
12/3/8 ぼたん
若〜い!楽しんできてね、行ってらっしゃーい!
12/3/9 フー
インドごはんおいしいですよお。オリッサたのしそうですよねえ。そっか若いですかやっぱり(笑)。いってきます〜。

2012.3.5 [月] 啓蟄

啓蟄。陽気地中にうごき、ちぢまる虫、穴をひらき出ればなり。

庭の畑では3/1から、まさに地中から湧いてくるように虫たちが活動をはじめました。同時に野菜も成長を一気に早め、「さあ!花を咲かせるぞ」モードに切り替わった。節分の頃は葉もの野菜はほんとに半分凍って、冷え込んだ朝は蝋細工のようになっていたのにね。その頃とはあきらかに“目の色が違う”かんじ。野菜はこんなふうに表情がかわるんだなあ。おもしろいです。

メンバーログイン
新規メンバー登録
お店お店
素材素材
着物・帯着物・帯
小物小物
着こなし着こなし
How To & TipsHow To & Tips
メンテナンスメンテナンス
本・雑誌本・雑誌
イベント・場所イベント・場所
ノンカテゴリノンカテゴリ

KIMONO真楽 について | KIMONO真楽の利用規約 | Syndicate this site Powered by 関心空間