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2007.11.28 [水] 大徳寺にて

来年から始めようと思っている茶の湯の稽古について、
いろいろ指南をいただきました。

その途中で寄った高桐院。
黄色とちょっぴり赤の、美しい紅葉です。

2007.11.24 [土] 紅葉ツアー

もっとも京都が混雑する三連休。
今年は東京から、面白い組み合わせで三人組が来訪。

下鴨神社、上賀茂神社をまわり、西賀茂で辛味大根そば(これがうまい!)。お気に入りな光悦寺や鷹ヶ峰のあたりを走る。
京都初体験の一人のために、やはり王道をひとつということで、竜安寺へも。満員の枯山水はやっぱり落ち着かないけども、池のまわりの紅葉と山にブラボー!
その後の今宮神社・あぶり餅では20〜30分待ちという珍しい経験。〆はいつものレストランへ。

一日自転車ツアー。
「後ろを振り向かない人だ」と云われてしまう。
うわー気をつけなくちゃ...。毎回コースは熟考するのですが。

2007.11.13 [火] 「京都で、きもの Vol5」

「京都で、きもの Vol.5」が今日から書店に並びはじめました。
特集は「お誂え」。染めのきもののお誂えから、帯揚、かばん、帯留といった小物まで、いろ〜んなお誂えの愉しみを沢山(50ページ以上)紹介しています。
誂えるということは、きものを好きになるまで、縁遠いことでした。だけど、ものづくりの町・京都の地の利も大いに働いて、わたしも次第に誂えをするようになってきたと思います。どんなものを着たいのか、掘り下げるきっかけになるし、手しごとをより深く知るチャンスにもなる。
今回はこのふたつの記事を書きました。
「都の美しいお仕立 〜に志田・千艸屋・しめだ」
「きものまわりのこだわり 〜おしゃれ紋・京七宝の帯留」

それから、日本の絹をテーマにした記事も。
「高貴なる唐織の秘密を探して 〜滋賀県湖北・江州だるま糸」
これは、浜松の織工房で手にした美しい手繰りの糸からはじまって、お蚕さん、繭、製糸、座繰り糸、などなど、いろんなところへ行って、沢山勉強したことのひとつの成果。2007年夏休みの課題という感じです。
写真は「だるま糸」を手で繰る工房のもの。ぜひ読んでみてください。

2007.11.11 [日] 初秋の結婚式

今日小さな神社でしずしずと結婚式が執り行なわれました。
うつくしく整えられた白洲に、紋付袴の男と真っ白なお嫁さん。
二人を見ていると、嬉しくてずっとにこにこしてしまう。

ポッキーの日にちなんでポッキーと祝い酒をいただいて帰り、
午後は屋久島より珍客あり。鞍馬温泉に入る。
鞍馬の界隈は、すこしだけもみじが赤くなっていました。

2007.11.10 [土] 「水になった村」

「水になった村」を観てきました。
この間徳山村のドキュメンタリー(『約束〜日本一のダムが奪うもの〜』東海テレビ制作)を観たばかり。映画では社会的なことにはあえて触れずに、淡々と暮らしを描いていたと思います。とにかく食べ物のことばかり。こういうのを真のスローフードというのだなあ。ばあちゃんたちは、とにかく山から食べ物を採ってきて、保存しつづけていた。

2007.11.6 [火] 庭と法話と茶の湯

大徳寺ですてきな初対面。
「独坐庭」はこれまで見たことのない“荒波”の枯山水。ざば〜んと激しく打ち寄せる大海の荒波にもまれながらも悠々と独坐している自然の姿を、禅の教えにたとえているときく。波の感じがとても好きだ。作庭は重森三玲。

正座し眺めていたら和尚さまが来られて、姿勢がいいのはいいことだ、みていて気持ちがいい、と話かけてくださりました。そして法話をしばらく。
曰く、姿勢をよくすると、いい空気をいっぱい吸える。限りのある命を生きているのだから、いい空気をいっぱい吸って、心穏やかに、心豊かに生きなくては。お坊さんの生活はほんっとにいいの。大好き。朝はお経を30分、座禅を30分、拭き掃除をして、掃き掃除をして、そしてようやくごはんにありつけるの。本当に理にかなったすばらしい生活なの。いい空気をたくさん吸って帰りなさい・・・などなど。和尚さまの澄んだ目にみとれて、お話のほうはじつはちょっと上の空だった。

お茶を一服、そして和尚さまお手製の大徳寺納豆を頂戴する。たいへん滋味。美味しい。大徳寺のどの塔頭でも、自家製で作っているそうです。

2007.11.6 [火] 寿つづき

晩餐はビーフシチューと自家製プリン、などなど。
この秋から冬にかけては、おめでたいことが集まっていて、まず今週末は坪庭をつくってくれた庭師Yくんが結婚式。吉田山の小さな神社にて。
12月は大好きなカップルが修学院にて。
1月は幼なじみのMちゃんが森戸神社にて。彼女はそう、人生でたぶんはじめて友だちになった人。はじめての「お泊り」も彼女の逗子の家だった。大胆にも私はパンツを一枚ポケットに入れ手ぶらで行ったらしく、けれど夜泣いて家に電話をかけたという逸話がその後幾度となく語られています...。彼女は思い出ぶかいあのドレスを葉山で着てくれる。
どの日も、待ち遠しい。

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