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2006.5.21 [日] 引き続き新規開拓キャンペーン中

今日は土日のみ営業のお店たちへ。

アトリエ和こころ
かわいい町家のギャラリー&ショップ。
奈良の麻のものがいくつか。それに器も。
改装の具合がすてきだったな。

和次元 滴や
さっきまで下御霊神社の御神輿を担いでいたという店主。
同じ横浜出身で2つ違いで近しいかんじ。とっても長居してしまいました。
麻の紺の袴がいいかんじだ。

・くにえさんおすすめの織布
残念ながら21日ということでお休み。またの日に。

夏のように暑い日でした。
早くも麦わら帽子の出番。
…と、ついつい「麦わら帽子」といってしまうが、麦わらではなくて正しくはラフィア(椰子の葉)。もう10年くらい毎夏被っているヘレンカミンスキーのもの。
まだ日本でほとんど売られていない頃に買ったもので、このときはオーストラリア製だったのが最近はほとんどマダカスカル製になっている。ヘレンカミンスキーもグローバル化かぁと残念に思っていたのだけどこの記事を読んでその認識が間違っていたことを知る。
ヘレンさんはきっとすばらしい人なのだろうな。

2006.5.19 [金] 四君子苑にて

齋藤コレクションへ。
河原町今出川からちょっと中へ入ったところに、信じられないくらいに広々とした美しい数奇屋建築とお庭がありました。
夏仕様になったしつらいの部屋のなかに、ゆったりと齋藤さんのコレクションの古裂が、そして復元した今の帯が並んでいて。
乏しい知識と洞察力ではここに並んでいるもののほんの数パーセントしか見れていないんだろうなあと思いながら眺める。

雨の日。緑がひときわ美しかった。
全面葦戸のお部屋から葦戸ごしにみる緑、大文字山。
いい時間でした。

2006.5.17 [水] 風水土のしつらい展

風水土のしつらい展。私は諸事情があり1時間強のみ。
本当なら3時間でも楽しんでいられる空間。
ほとんど一衣舎さんのところにずっと居たような。
ちょうど来客が混んでいないときだったからゆっくりできて嬉しかった。

魅力的なものがいっぱい。
力のあるもの、というか。
もう一日遊びに行きたいなあ...。

一衣舎さんの下駄をひとついただいてきました。
これを履いて、これからの取材の日々を乗り切るぞ。
フーMAPを遅くとも早い秋までには出版します!

2006.5.15 [月] 日本の色

葵祭。
日本の色、重ねの色目にたくさん出逢う。

このころ(平安の世)は友禅染なんてもちろんなくて
ほぼ色だけで表現していたんだよね。
そして重ねの色目は洗練されていった。

2006.5.13 [土] 床の間

「千家大桐」の小さな襖が床の間に入りました。
置上といって、ぽってりと厚く(0.5mはある)雲母をのせてあります。
光によっては真っ白、光によっては濃淡のある銀のグラデーション、そんな日本的美しさのある襖です。

そして床の間を磨く。きゅっきゅっ。

2006.5.12 [金] ちり紙

祇園の金竹堂さんへ行きました。
いろいろ新たな発見やお話をおききしつつ
目に入ったのは何かの紙の束。

それは「本典具紙」という名の最高級のちり紙。
「かげろうの羽」とも言われているそうです。
100枚で500円。
芸舞妓さんたちが、お座敷で使われるのですって。
うん、優雅。

ここでも見つけました。昔ながらの家庭紙たち。どれも興味深い。

2006.5.12 [金] うんうん。

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「色々な虫が活発に動き始める春だから。(E) うこん和紙箪笥敷き」
に激しく納得。

古い家にお引越しをして初めての夏を迎えるにあたり、家のほうもいろいろあるけど(涙)、クローゼット(ウォークイン押入れと呼んでいる大きな押入れ)の衣類の虫もとても心配。

しかし防虫剤はとても強い薬が多いようで「月桃」を試してみようと思っています。
でもキャメルのコートはやっぱり不安だからクリーング屋さんに預かってもらおうかなあ...。

月桃の精油を樹脂に浸透させた防虫剤・アルピニアペレット
http://www.gettou.co.jp/...
(使っている方、いますか?)

2006.5.11 [木] 新緑→ゆかたの季節?

ゆかたde新風館'06」というイベントがあるようで、今(4/28〜5/28まで)烏丸三条の新風館へ「ゆかた・夏キモノ姿でお越しの方に」いろいろなサービスが受けられるらしい。
うーん。4/28からゆかたですか。夏着物ですか。す、すごいな。しかもここは京都なのに。全く着る気になれません...。寒いよー。

写真は今日の一保堂。お軸は青々とした山と川を描いたものだった。雰囲気からすると嵐山かもしれない。
そしてお菓子は京華堂さんの「青山(せいざん)」。
うん、私も同じ気持ち。
今日も山々の青さにみとれつ賀茂川ぞいを下った。

2006.5.8 [月] メモ

●反応染料とは(REACTIVE DYE)
繊維と化学的に反応して繊維上に固着する染料。
セルロース系繊維に適しています。
セルロース系繊維とは、植物体を形成する炭水化物であるセルロースcelluloseを原料とする繊維で、植物繊維→綿、麻・再生繊維→レーヨン・その他→リヨセルなどがあります。
綿を染めるときには、ほとんど「反応染料」が使われています。
その特性としては、下記のとおり。
(1)湿潤堅牢度が比較的優れています。
(2)「鮮明な」色から「濃色」まで幅広い染色が可能です。

●着色に用いられる色材(しきざい:色の材料の意)のうち
 水や油に溶解しないものが顔料と呼ばれる

●着色に用いられる色材(しきざい:色の材料の意)のうち
 水や油に溶解するものが染料と呼ばれる

「反応染料 顔料」からひっかかったサイト
http://www.tamanegi.com/...

2006.5.7 [日] 今日は雨。

久しぶりの雨。みごとにいい天気続きだったから。

●五風十雨
五日ごとに程よい風が吹き、十日ごとに適度な雨が降る。農作によい順調な天候。
転じて世の中が太平なこと。

メモ:
ずっと気になっている場所
http://www.nichinichi.com/...
敷居の高いお店にどんどん突撃していくと評判のわたしですが、こちらは少し躊躇しています。

2006.5.6 [土] 新規開拓キャンペーン中

修学院の群言堂よきもの倶楽部、唐長修学院工房などへ行く。

群言堂はとてもよかった。またじっくり見にきたいなあと思う。
よきもの倶楽部の襦袢は興味深い。けど袖丈が合わないんだよなあ。1尺3寸5分は規格外。あとはやはり生地の好みが少し違うかな。
そんなことはさておき、着物というものの裾野を広げるべくいろんな工夫をしているところにとても敬意をもちました。もとは染の問屋で仕事をしていた方が独立し立ち上げたとのこと。裾野が広がり、着物人口が増えていったら、いずれまた染の世界に戻りたいとおっしゃっていました。
そんなわけでフーMAPに追加決定。

唐長修学院工房は、少し前までここにしか店舗がなかったわけだけど、外観が似つかわしくなくて何だか面白かった。和紙で作られたランチョンマットが8400円というのはどうなのでしょうか…。

2006.5.5 [金] 喫茶フランジパニにて

喫茶フランジパニの本棚で吉岡さんの本『染と織の歴史手帖—「きもの」と「きれ」をもっと深く知るために』を見つける。それらの意匠にしばしうっとり。また読みに来よう。

下鴨は意外にいい喫茶店がない。今のところ、最も近くて(いや、決して近くはないのだけど)、最もいい喫茶店。

喫茶フランジパニ
烏丸鞍馬口西入ル/9〜19時/日曜定休

2006.5.3 [水] 雲ヶ畑へ

雲ヶ畑へハイキング。
バスで一本。45分ゆられたら雲ヶ畑。

深い山中にある志明院は650年に役行者が草創したお寺。
石楠花が満開で(知らなかった)、訪れる人も多かったです。

山道を登ったところには石楠花の林がある。
そこで出会った白ひげのおじいさん。
今朝の京都新聞に出ていたのをみて、来たのだって。
まだ10時にもなってないのに。行動が早い!

2006.5.2 [火] 自転車な一日

桜の季節もなかなかのものだったが、GWも客人が目白押し。
今日は木曽の奈良井宿から京都に遊びに来ている友人とひたすらサイクリング。

はじめて半兵衛麩でお昼ごはん。
新緑がまぶしい清水寺へ行ったり、東山界隈、黒谷、吉田山、茂庵、鴨川、御所、とり安。など。

はあー。よい運動だった。

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