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2014.9.6 [土] デング熱とマラリア

デング大変だなあ
九月は代々木はベトナムやらインドやらスリランカフェス
だけど中止かしら?

マラリアも平安時代は普通の病気だったのね
光源氏、平清盛もマラリアでまた流行るのは
全然不思議ではないのだなーと驚き
おこりがマラリアかー。
http://mudef.net/...

名古屋に友達に会いに行って
三十すぎてから体が変わったと
体調不良が多くなったと
シミとシワが増えたと

一泊さしてもらって生活みてたら
こりゃ大変と思うた。
食事、寝るの起きるの時間、冷やす問題
めちゃめちゃだー
アーユルヴェーダのこと話してみたけど西洋医学の徒だから
興味薄い。しょうがないよね!
人それぞれ歩く道がある

体のケアってわかってないと
三十超えたくらいでもしんどくなるのだなぁ

2014.8.27 [水] 多摩川花火大会

はじめての有料観覧席
振動も音も花火の構図も迫力がけたちがい。
遠くに見える世田谷の花火大会との組み合わせもいいかんじ。

花火日和の風と涼しさで
ほんとありがたし

2014.8.13 [水] お盆だよ!いろいろ集合!!

お盆だよ!全員集合
ってな感じで八月上旬はすぎたよ。
お茶部七夕はBBSや部長の日記に詳しいけどさ、

お茶部七夕のとき
龍神の瞑想をしたのね。
禊の前に。

それぞれのイメージの中で
自分の家に龍神さんを招き入れ
好きな場所にとどまってもらう。
そして龍神さんからメッセージをもらうのだ。

私にみえた龍神さんは
金色でふさふさ毛が生えていた。
ネバーエンディングストーリーのファルコンみたいな龍神。
そのふさふさの背中に私は竜の子太郎よろしくまたがっている。

私の家をぐるぐる回って、日本をぐるぐる回って、世界をぐるぐる回って、最後は宇宙をぐるぐる回ってた。
スケールでっかいな、と思ったけど
龍神さんがやりたいんだからしょうがない。
なんか龍神さんの居場所は宇宙っぽいよ。

で、メッセージくださいとお願いすると
「体の中に富士山がある。
そこは神聖なものの象徴。
きちんとその山に敬意を払い、清めると
甘露が降ってくる」
んで、富士山のイメージがみえた。
実際に富士山に行くのもいいようだ。
富士山って三角だから、神聖幾何学がどうのってあたりの話かな?と思う。

瞑想後の軽いシェアタイムで
みんなの感想がお家やお部屋の日常のことだったので
恥ずかしくて言いそびれる。

そのあと鎌倉の海へ行って
梶の葉で禊。
普段、夏の時期は見えない富士山が
くっきりと見えて
さっきの瞑想の内容とのシンクロに
うーむ、となった。

で、この間の出張の関西でのことも
なんだかつながるのであった。

比叡山に行ったんですよ。
ふっと朝に思いついて(予想外に早い新幹線に乗れたから、午前中に自由時間が発生)

山いいわ〜、比叡山たまらないわ〜
って唸りながら駆け足で見ていく。
願いをかける鐘の音がひびく
根本中堂は時も場所もわすれる。
叡山香たまりませんわ〜
なんていいながら買い求める。

はい、ここで七夕の解説を思い出しましょう。
祖霊は山から降りて来て
恵みを子孫に運んでくれるんですね。
期せずして山。
しかも京都の丑寅を守護する比叡山ですよ。

んで、夜は冷泉家のきっこうてん。
朝四時起きだったから
(そして基本無言で進むから)
途中寝落ちしそうになる。

次の朝は鞍馬に行こっかなーって考えていたんだけど
台風の前哨戦で土砂降り。諦める。
それで京都情報でひっかかっていた六道まいりへ行くことに。
しかも、とった宿から六道珍皇寺は歩いて行ける距離。

六道まいりというのは祖霊をお迎えする行事。
さらにね六道珍皇寺は黄泉へつながる井戸がある。
昔、小野篁という貴族がいたのだけど
この人は夜は冥府の役人
昼は御所の役人をしていたのだ。
で、同僚がうっかり死んじゃった時
同僚が閻魔様の横にいる小野篁をみてびっくらこいた。
小野篁も「この人は知り合いだから生き返らしてあげて〜」とか言っちゃうし。
生き返った同僚の口から小野篁があの世とこの世で仕えているということが広まったのでした。
この小野篁が冥府との行き来につかっていた井戸がここ六道珍皇寺にあるのですよ。

京都、本気でワンダーランド。

せっかくなのでしましたよ、六道まいり。
土砂降りのなかならんで
紙卒塔婆に先祖の名前を書いてもらいます。
書いてもらうなら若そーな兄ちゃんより、年食ったじいちゃん様の方がありがたみがある。
ので、並び直してじいちゃん様に書いてもらった。

そして迎鐘をごいーんと撞く。
櫓のような建物の中に鐘が収められているので
外に出ているのは綱だけ。
綱引きしてるみたいな変な感じだ。
これで祖霊をお迎えしたことになんのね。

そのあとはお線香で紙卒塔婆を清め
地蔵菩薩の前に紙卒塔婆をそなえたあと
槇の枝をつかってお水で紙卒塔婆をさらに清める。
地蔵菩薩さんにろうそくをお供えしたりもする。

先祖供養ですわ。
んで、祖霊を家に連れて帰ることになるのね。

まあ、8月10日は旧暦のちょうどお盆ですし
迎えなきゃしょうがないよね。
旧暦の七夕は
何の夕方が七つかというと
盂蘭盆会、つまりお盆まで七日前の夕ってことですから。(とKWで習った)
この日のために私は鎌倉で七夕をやったと言える。


そして翌日11日は大阪にいたんですよ
私はわりに早起きなんで、朝の散歩を楽しんで
ふと入り込んだ路地にあったのが
高津宮という神社
仁徳天皇が主神で、落語「高津の富」の舞台になったところ。
いい場所だなーって思いながらお参りする。

この日は一日かけて
民族博物館へいって、インドのあれこれやアジアにおける衣装の変化を楽しむつもりだった。
が、民族博物館はもやしっ子だから
台風の影響で休館。
しょうがないので海遊館へいって
お魚三昧した。

海ね。
台風で荒れ狂う大阪湾も観れたけど
禊での穢れは最終的には海へいくよね。
ニライカナイは海の向こうですね。

昨日お迎えした祖霊はここでおかえり願ったのであろう。

見事なお盆!!見事に先祖供養!!
なんかいろいろ符号がぴたりぴたりしすぎ!!

ついでにさー、なんか九月末に富士山に行くことになったし。

まあなんか、そういうものですね。
ということ。では!

2014.8.9 [土] 比叡山はすごい、体は大事

静かな静かな時間。
そして1200年絶やされたことのない法灯
(実際は信長の焼き討ちで消えてしまい、分燈していた山形のお寺から聖火リレーのように運んだらしい)

まあ、あれだ。比叡山はすばらしい。

いろいろあったけど、今は平和
(シャンティというサンスクリットも、昔はいろいろあったけど今は落ち着いて平和な女なニュアンスなのだって)
そういう大事に護られてきたところ
そして自然の力が強いところはよいね。

変な話だけどー
お寺や神社行くと
神様や仏様というそういう存在の気配があるところとないところがある。
観光寺みたいな、ちゃらい〜ところが意外としっかりしてて気配が濃厚だったり
厳かそーなところが、空っぽだったりして面白い。

場にもよるし、そこを護ってる人たちの心ばえにもよるんだろうな。


そして冷泉家のきっこうてん
雅楽や装束など興味深い。
ああ、こうなってるんだ!って衣服の仕組みに目を見開かされる。
雅楽もさすがの腕前。
あとこういうプログラムの組み方かーと思ったり。

でもね!でもね!あれは見るだけのものでなく、自分が参加するものだなーと
きっこうてん、星祭、七夕ミックスさせたお茶部を楽しんでる身としては思ってしまった。
実際に手を動かして星の座を作り上げ、対峙すること。
声を使って言葉を味わうこと。
体を使って、決められた動作をおこなってみること。

行為は大切だ。
ということ、では!

2014.8.8 [金] いえーい!きっこうでん

今日は京都で冷泉家のきっこうでん行ってくるよ
お茶部の七夕で予習ばっちりだし
なんかいろいろつながる。
たんのしみー!

七夕でみにさんの雪花絞り拝見して
あんまり素敵だから反物ポチっちゃった。
いまからお仕立てでこの夏着れるんかな?
多摩川花火大会には間に合えば奇跡!

14/8/8 KURA
わー、すごーい!日記楽しみにしてます!!!

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