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2006.1.30 [月] 週末

画像はひき馬体験の息子>小ささが際だってます。笑

「馬に乗ってみたい!」と言い出し
乗馬なんて、遠くて高いよ?と思っていた親もびっくり。
近い+安い=乗馬の安曇野。
そっか、ここは安曇野だったんだっけ。
丁度やってた乗馬クラスには小学校2年生も3人いて、
幼稚園から始めた彼らはもう手綱で馬に乗っていた。
馬の世話も習って、一通りの事をやるようだ。
はっはっは…いいですなあ。
>彼らは馬肉とか、もう食べないんだろうなあ。
(大きなお世話です)

これとは別に読書三昧。村上春樹の「遠い太鼓」を読む。
氏が今の私と同じ歳に執筆した興味も手伝って。
感想は…ローマじゃなくてよかった…。笑

2006.1.21 [土] 新年会前日

こちらへも行ってきました>だって4月までだし!
で、羽織りまくって買いました>だって4月までだし!(?)
透けていて6種類ものシルクを使って作られたもの。
この紫は…ラックかな?

そうでした。1月23日の機にかかってる〜→http://www.itoito.jp/...

新年会前日。この後は竹さんと辻堂で鮨まで食べて
飛ばしすぎ?

2006.1.21 [土] アートと話す

新年会前日、吹雪吹き荒れる東京で展覧会へ。
(KURAさんおつきあい、本当にご苦労様でした)

聞いていたとおり、現代アートのこれまでの文脈が分かる展示
にしてあり、私にとってはそれが一番の収穫だったと思う。
もちろん、そのムーブメントの立役者達のいい作品を持っている
から出来る事であり、苦心の作品順序はワークブック最後のページの
作品に大きな意味を感じさせた。

ただ難をいえば作者と作品タイトルと年代を「別紙」で探し当てる
のが、もお〜いちいち面倒くさい。
文脈を重視したなら年代はもっと見易くてもいいのでは?
(私は個人的に日本人の作品を探していたので、なおさら。)
別紙は夜なべ仕事だったのかしら>笑

思いの外時間がかかってしまい、ワークブックを読み損ね買い損ね
後日イタリア語の先生に貸していただく>画像

これ、すごくよく作っていると思います。
最初の1回はワークブックのページにヒントをもらって鑑賞し
(ヒントはよくアートを観る人にはただの自分のつぶやきの
ように思えるかもしれないけど)
2回目はワークブック後ろの部分の作品、作家に関する情報や
背景を知ってから観ると又鑑賞の味わいが倍になると思う。
学生の時から情報に頼らない見方を薦められてきたし、
それでいいと思ってきた>どうでもいい、とも思ってた。
これ、恥ずかし過ぎる話。笑
実際、近年の作品にはアートの文脈なんて関係のないものも多いし
意図的に情報を見せない事だってある。
でも逆に文脈がないと成り立たない作品だってあるし、情報があって
+になる作品も多い。

知れば楽しい。見事に仕掛けにハマりました。笑

2006.1.16 [月] いよいよ今週末

今週末の上京に楽しみが又ひとつ増えた。
今日のイタリア語レッスンで先生が興奮気味に
「超おすすめ!」を教えてくれたから。

小学生から大人までわかる現代美術↓
アートと話すアートを話すーダイムラークライスラーアートコレクション
こうゆう試みは今までもあったと思うけれど、
成功例は少ないんじゃないかな。
展覧会オリジナルのワークブックを見せてもらう。
デザインが秀逸。きっと楽しい仕掛けがあるんだろうな、
と思わせてくれるもの。

ここのコレクションが素晴らしい訳を先生が教えてくれた
のでメモ。
・会社専属のキュレーターが作品を買う時は新人作家のものを
 たくさん買う(売れている作家よりぐっと安い)
・そのうちの80%が芽が出なくても、20%がビッグになればいい。
・こうゆう買い方を続けていれば、時間と共にいいコレクションが
 出来あがる

……という考え方。
なるほど、こういう投資の仕方だと若い作家も育てられるし
コレクションも充実しますね。(双方がいい訳です)
もちろん2割の打率をもつキュレーターが必要ですが。
「有名になってから買う」ばかりじゃいかんのです。

2006.1.13 [金] 稽古始め

イタリア語の稽古始め。
まだ、全然「$%&’(#”!…〜」な感じだけど>笑
学生以来の勉強はけっこう楽しい。
どこかで心強いレスを読む。
「外国語学能力とは、才能ではなく日本語の語学能力にかかっている」
やっほーー!日本語ならペラペラよん>笑

今日はヨガクラスの稽古始め。
ガチガチの体をほぐしてこよっと。

2006.1.11 [水] 元気だすよ

伝言ありがとうございます。
日記を書くと又寂しさがぶり返す、と解っていたけれど
書かずに前へ進めませんでした。
大事な人だった、と彼女に伝わるように大きな声で言いたかった、
…のかもしれません。

救いがあるとしたら、彼女が日々を丁寧に精一杯生きる人だった事。
愛を出し惜しみせず、燦々と沢山の人や生き物に注いだ人だった事。

後悔が少ない人生だったかもしれません。
私もそんな生き方を目指そう。元気だすよ。

2006.1.10 [火] 忘れない

寒中お見舞いもうしあげます。

もうね…しっかりして私。

昨年暮れに大切な友人が逝ってしまった。
たった29歳の突然死。
わけもわからずお葬式に出席して、それでもまだわけが分からず
悲しくて悔しくて、ぐずぐずぐずぐず……
…ばっかりじゃダメでしょ!自分。

立派で素晴らしい人間だった。
あなたを見てると安心してのんきでいられた。
穴埋めなんて、出来るはずのない事を考えるのは止めておきます。
だけど、あなたの事を絶対に忘れない。

(久しぶりにPC開きました。もう前しか見ないぞ、と決めて。)

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