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2005.3.30 [水] ペンキ塗り

今日はやけに働き者だった。
(新居が出来ても、まだ壁にペンキ塗ってる私ってどうよ?笑)

いえいえ、剥げてきたんです。。
エコな工務店が薦めてくれたエコなペンキが。
雪ののっかる部分はやっぱりダメみたい。これじゃ、毎年塗る事に
なるのかなあ。うーーむ。
でも、好きなんですペンキ塗り。始まると「あ、あそこもちょっと
薄くなってる」なんて見つけてはやってしまう。
一部分のつもりが2時間半。もう家に愛着わきまくり、です。

夕食はふきのとうとせりの天ぷら、冬菜のおひたしetc雑草食。
春は香りの強いものがどーしてこんなに美味しいの?

2005.3.27 [日] エコールドまつしろ

高速飛ばして松代へ。お初です!
思ったよりけっこう近い。

文武学校でお抹茶席、雅楽、落語、三線などを堪能。特に三線の
方はお上手で、うっとり。浅草からいらっしゃったそう>なるほど〜

足がしびれきって「まずい」と思っていたところにふくいくさん登場。
助かりました>笑
ふくいくさん(とても素敵な春色の伊那紬を着てらした>タイムリー!)
MOMOさん(ほんとに仲良しですよね。。私達。笑)
と私で竹風堂でお茶。栗あんを頂きながらおしゃべり花盛りっ。

反省会(えらいです)へ行くふくいくさんとお別れして2人で松代の
メインストリートへ雛人形巡り。お茶やさんの大正初期の立派なお雛様
に遭遇。大正の頃、松代は養蚕でかなり栄えたそうでそれは豪華な拵えでした>眼福

呉服やさんで上田紬そっくりの(笑)「松代紬」を見せて頂く。
ここへ入る時にとても上品な着物姿の方とすれ違い「まあ、素敵」と
お声をかけていただいた。
後で知ると、この方こそが「エコールドまつしろ」の仕掛け人であった。
「エコールドまつしろ」の宣伝のセンスのよさはこの方があってのもの。
お話したかった〜〜。又の機会に是非にと願う。

2005.3.25 [金] こういう事か

朝起きたら、窓の外は一面銀世界。。。超つもっとる!
そーか、こういう事だったか。

「暖かいし、スタッドレスをノーマルに替えよっかな♪」
と、はやる私に「あんたは何もわかっちゃあ、いない!!」
周囲の皆さんありがとうございました。
もう信州をナメません。GWまでノーマルにはいたしません。
(念の為言っておきますが、タイヤの話です。アブノーマルはございません)

2005.3.22 [火] きもの雑誌巡り

大雨。すっごいな〜。
諸々の雑用を済ましつつ、本屋さんへ寄り道。

「七緒」を買いにいったのだが。。。(企画はおもしろいのが一杯。
やっぱり買おう〜)と思いつつ「美しいきもの」も手にとる。
(着物のコーディネイトが好きじゃないけど。けど!いいもん載ってるな〜
着物単味で見るならこっちがいいかな)
うーんと言いつつ「ミセス」の着物連載をぱらぱら。
(迷走時期もあったけど、近年はうらの→八木に完全にシフトしたみたい。
うーーーん。。。着物もコーディネイトもめっちゃ、好き!)
しかしながら「ミセス」のその4ページを除く大部分は、笑っちゃう位
私の生活とかけ離れていて。。。
結局、何も買えず。こうゆう事ってね、よくあるよね。はあ〜。

でも素敵本はみつけました→http://blog.fineart.jp/...
宮沢りえ好きの友人にプレゼントしようかな。
ちなみにこれhttp://www.kanshin.jp/...
これhttp://www.kanshin.jp/...も同じ著者ですって。

2005.3.21 [月] 安曇野観光

ここ安曇野はこの3連休を皮切りに観光シーズンに突入したよう。
うちの近くもレンタサイクルな人々がウヨウヨし始めましたよ。
私的にはぜんぜん、まだまだ冬、な感じだけどなあ。。

住んで3ヶ月の我が家も観光イベントにつられて大王わさび農場へ。
(行ってんじゃねーか)ちなみに超観光スポットです>笑
でもねーーー高をくくって行ったら足元すくわれましたよ。
「水が!綺麗!」
「わさび園見事ー!」
「え?黒澤映画のロケ地なのー?」
大盛り上がりです>笑。
行く途中、素敵な桜並木のある場所も発見。
来週も観光するべ♪

2005.3.20 [日] 春を探しに

ここ数日、とても暖かい。山へ向かう道にはまだなごり雪があるけども
散歩していたら、ふきのとう4個ゲット!
ふき味噌作りには全然足りないが。(笑)もしかして出遅れたかなあ?

最近、すばらしい本を手にいれた↓
http://www.gun-yosha.com/...
何が素晴らしいかというと、この本の著者がうちから2kmと離れて
いない場所に住んでらっしゃる事。
つまり、この本に載っている食材は私が手にいれられるモノばかり
という事!
こんなに有り難い事はない。。。
田舎では手に入りにくい、外国の香辛料を使ったレシピにため息をつかなくてもいい。
(個人輸入する「ずく」<やる気や根性の意味>はねえだよ〜>笑)

散歩して材料調達、なんて憧れがたくさん載っていて
単細胞の私はすっかりやる気です。

もう少ししたら「よもぎ」と「たんぽぽ」と「せり」。
秘密の獲得場所を探しに出かけよう。

2005.3.18 [金] 信州の春はまだだね

明日はうちで取り寄せカニすきパーティ>ねえ、時期はずしてない?
ぎりぎりだって。家人によると>ほんまかいな

っちゅうことで今日は野菜類の買い出しに、地元産直所をはしご。
山形村ファーマーズガーデン、堀金村物産センター。。。
どっちも産直として、かなり成功している様子。
人が多いね〜。それにしても皆、春が待ち遠しいのか
切り花を買ってる人ばかり>それも大量に!どうすんの、それ?
‥あ、そうか卒業式か!なるほど。

かくゆう私も大きな枝っぷりの桜、菜の花、大手まりをゲットです。
華道の流派は。。。投げ入れ流ですの、どりゃあっ>ほっほっほ

2005.3.17 [木] 連日木綿で。

昨日はママ達でお好み焼き店へ、「クラス替えのお別れ会>子供(本人)ぬきで」。
普段から見慣れられているせいか、着物なのに「大阪人〜焼いて〜」>笑
大きいコテを両手に大活躍。
唐桟+弓浜絣の帯なので安心安心。

今日はお蕎麦。帯は替えて、着物は吊してあった昨日のをそのまま着る。
木綿ってやっぱりいいですね。もっと欲しい。。。

2005.3.13 [日] 国営アルプス安曇野公園

息子と2人でhttp://www.ktr.mlit.go.jp/...へ、行って来ました。

公園に入場料払うんかい!と出来た当初、憤慨しておりましたが
行ってみると公園っちゅうか、テーマパークだったです。
400円は妥当かな、という感想。
安曇野の四季の映像をさくっと(10分だもん)観れたり、
理科教室、社会科教室、芸術教室で安曇野の風土生かした生物やモノ
が観れたり体験なども出来ます。
私と息子は社会科教室で「お小昼体験」。お小昼は軽い食事という意味で、
竈(かまど)で薪を使って炊いたご飯を自分でおにぎりにして
食べるのです。これが美味しい!このあたり特産の野沢菜や沢庵、
りんごの煮たやつが、ついてきたりして余所から来たヒトは嬉しい
だろうな。
これを食べる場所がまた囲炉裏だったりして、地元のボランティアの
おばちゃん達がまるでセットの一部のように(笑)「よう来なすったね」
などと話しかけてくれます。うむ、ここは安曇野。
いや、安曇野というか昔の日本の原風景なんでしょうね。

一言あるとすれば、トレイル(散歩道)を全部アスファルトにしたのは
いただけませんでした、とさ。(着物+草履で来られるけどさ)

2005.3.12 [土] 温泉きもの合宿

きもの系友人、総勢8名で浅間温泉・東石川旅館 http://www.higashiishikawa.co.jp/
にお泊まりしてきました。
あーもーやばい程に楽しい。

金曜の夕方から着物着て現地集合、お食事しつつ皆それぞれ持参の
着物ネタで盛り上がる。
いってみれば「生・真楽」みたいな感じ?
私は今まで試した「お誂え」情報http://www.kanshin.jp/...などなど現物持参。

そして一番の収穫は皆のお着替えタイム。
色んな着付けの仕方があったもんだ!
特に帯は、同じ締め方のヒトが珍しい程でおもしろかった。
着付けの勉強経歴がばらばらだったからねー。
私は仮ひもなしで洗濯ばさみを使ってお太鼓結びをしている。
ヒトに見せるなら、お洒落な洗濯ばさみが欲しくなりました>笑。

色々感謝、です!MOMOさん!(熱心な真楽ウオッチャーでもあられます。
早く入って頂きたい〜)
帰りに久しぶりに斎川さんhttp://www.kanshin.jp/...とこへ。
おっちゃんは元気でしたよ>誰となく

2005.3.11 [金] カバがいない!

毎日、息子を保育園に送っています。でも、往復1時間半かかる
×2回(送りと迎え)で一日3時間。くお〜。。。。
引っ越したけど、学年替わりに転校することにしたからだ。
だからあと、もう少し!

さて、車での長い道のり、私は好きな箇所がある。
両脇が見渡す限りのりんご畑。直線道路で2km位あるのかな?
ここを通ると田舎の良さを満喫出来る。
秋に通った時、たくさんの林檎の向こうに大きな虹がみえて
思わず「ラヴ&ピース!!」と叫んでみたり>謎

息子にもあった。大きな河を渡る時、カバがでっかい口を開けてる
姿そっくりの石を見つけた、あの場所。
毎朝「カバ君いってきまーす」と挨拶してたあの石。
今日、通ったらなくなってた!!
山の雪解け水で河が増水して流されたんだろうか?
なんにしても困るよ、カバ君!転校を前に息子はナーバスになってるんだから。

2005.3.9 [水] 突撃癖は直らない

久しぶりに突撃してきました、白い巨塔に。否、あでやかな巨塔に。

「着物着付け講師、急募!」
の求人広告を見つけ、条件が「着物を着られる人」とあった。
こちとら小娘と違って、トウもたってんだい!これは求人の名を借りた
営業だよね?と高をくくりながらも「免許っていくらだろう?」とふと
沸いてきた疑問に逆らえず、行ってみました。笑。

某きもの学院へ。
案の定、「自分で着られてもやはり免許はとって頂かないと」。
免許を持っていても、こちらの免許でなければ取り直し、との事。
そしてこの巨大な学院についての説明を受ける。
認定式の様子やら、カリキュラム。講師になるとどうやって働くか、などなど。
えっと、まずですね、着られる人が免許をとる場合のメリットは時間短縮
と少しの割引、だそうです。それでもここだと2年はかかるそう。
そして、授業料、認定料、教材(これが思いの外、高い!!)。。。
しめて53万円、さらに+講師になるためにはあと1年の授業があります。
(これは金額がきけませんでした)100万はするっと越えてしまいそうです。
(着物を持っていなくて、着物つきコースにすると講師になる授業」をはぶいても
100近かかったです)

免許って高いねーー。。。
それでも、こちらは免許をとって卒業される人が多いという。
だったら卒業生を雇われては?と素朴な質問。
「正直なところ、ここへ来て習われている人は金銭的に恵まれている
人がほとんどです。もう仕事は持っていて、それをやめてまで講師
になる人はあまりいないんですよ。」
結婚前にとった免許、結婚退職したあとに使うって事はないのかしら。。。?

ここからが「あでやかな巨塔」なんですが、講師として働きつつも
まだ上の認定式があるのです。そして当然認定料も上納しないといけないシステム。
そして、学費前納制の為「生徒を途中でやめさせない」事が講師の必須
になってくる為、けっこうハードな様子。(途中で止めると使ってない
お金はかえしてくれるそう)

お話をしてくれた方がすごく物腰の柔らかい、良さそうな人で「ここまで
人間が出来てないと巨塔には生息できないんじゃ。。。」という感想を
もってしまいました。
そして帰り道。「免許、とったつもりで結城が欲しい」などと的はずれな
欲望がわいてきて。。。全然だめじゃん!

2005.3.7 [月] 着物日和

実を言うと1ヶ月ぶりに着物を着た。
だってえーー倒れていたんだもーん>誰に言い訳?

いやあ、楽しいですね。嬉しいですね。着物っていいです。>改めて!
今日は松本のデパートで「お手持ちの帯を格安で二部式に!」に、行く。
わからんちん(よく解ってないヒト)にズバズバ切られたら
やだなーと思いつつも、どうにもこうにも短い帯を2つ持ち込む。

そうすると、とってもベテランの接客の方にあたって(西陣の帯屋
さんだそう)尺定規で柄と柄の寸法を測り、
「これは2部式、こっちは軽装帯がええね。」
と、てきぱき決めて下さった。ありがたい。。。
そして、こういう接客をうけると気持ちよーくなっちゃう。
脳になにか出てるわ、絶対。なにか。。。ええもんが。

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