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2013.12.27 [金] 

夜、こないだインドで食べたブロッコリーとジャガイモのカレー味の炒め物、みたいなものを再現しようとフライパンを振るっていたら、外から突然、
「しゃーーーーーっ、どんっ!」
という音が。
我が家には蒸気ボイラーがあるので、
すわ!これが蒸気漏れして爆発でもしたかっっ?と思ったものの、このボイラーはこの1週間ほど使っていないのでおかしいなー、と外へ出てみたら、
うちの前で車が横転して人が壊れた車から這い出てくるところだった。
日没後、急に冷えだして、路面が凍結していたため、スリップしたのです。
ずいぶん久しぶりに、110番通報しました。
でもやっぱり動揺していて、携帯のロック解除のテンキーで110を何度も打ち込んでしまい、
なかなか電話できませんでした。
ひっくり返っている車を見たとき、もし中で人が気絶していたら、血を流していたら、どうしよう!と恐ろしくなりましたが、
車には運転手だけが乗っており、けがもしていないようだったのが幸いでした。
数年前の正月にも、同じここで車のスリップが1日に3台あったことがありました。
そのうち我が家に突っ込んでくる車もあるのでは?
まあ東京は大丈夫だと思いますが、
寒い地方の皆様、お気を付けください〜。

2013.12.25 [水] 

ほんの少しだけのインド旅行でしたが、
印象に残ったことあれこれ。

*ちぐはぐ、という感じがすることが度々あった。
結婚式を3日もかけてやるなんて、昔ながらの儀式や伝統を今も大事にしている人たちなのね〜、と思う反面、
その儀式の最中に携帯電話でおしゃべり、なんてこともちらほら。
3日目儀式の朝4時開始といのも、そもそもは今でも占い師のお告げを尊重して時間を決めているのに、結局ずいぶん遅れてから開始された。
この儀式はどんちゃん騒ぎもなく、比較的神妙な雰囲気の中で行われたけれど、
儀式に参加している花嫁の父親は、片手を儀式用にお坊さんに差し出し、
もう片手では携帯を握って何やら話し込んでいたし、
さらに別の儀式では、一応我々日本人はおとなしく進行に注目していたのだけれど、
そこへ突然花婿の父親がやってきて
「はい、両替〜、両替する人いる〜?」
といってお札を数え始めたし、
花嫁が実家を出るしんみりした時や私たちが帰路に就くために別れを惜しんで泣いちゃったりしていた時にも、
花婿の父親は「はい、もう行くよ〜」とか「出発〜!」とか言って妙に事務的だったし、
この人はそういえば1日目2日目にも、「疲れたからもう帰ろうよ!」なんて言ってたし、
たぶん、空気を読むとか、読んだらその空気に従えとか、そういう感覚薄いのかも…。

*ルールはもちろんあるんだろうけど、守ってんだかどうだか、
でもそれでも一応ものごとが回って行っているところがすごい。
道交法ってどうなってんだろう?というくらい、すごい運転が多かった。
対向車線や路肩を走るのは当たり前で、車間距離はもちろんきつきつだし、
たまたまインドの偉い人が私たちの車の前を走っていた際には、高速道路の料金所でこの車の後をついて行ったら支払せずに済んだ、ラッキー!なんて大喜び。
あと、車の定員てどうなってんだろう?
私たちのようなすし詰めをさらに超えた、車の荷台にテンコ盛りとか、外の手すりにつかまって立ち乗りとか、そんなのも時々あった。
それでも事故なく旅を終えられたのだから、結果オーライ、まあこれでいいのか、とも思う。

*路上はもちろん、そこいらにゴミが多い。
そもそも、ゴミ箱をあまり見かけなかったし、ゴミをそこいらにポイ捨てする人が普通にいる。
宿にもゴミ箱がなかった。
香辛料屋さんで買い物した際には、
お店がご馳走してくれたナツメの種をどこに捨てたもんか私たちがうろうろしていたら、
お店のお兄さんが親切に回収してくれて、しかし彼はその集めた種をすぐさま路上へ向かって放り投げた。
路上のごみは野良牛や野良豚、野良犬、野良かわからないけど鶏たちの餌になっているようだが、
ビニールゴミも多いので当然エコなサイクルが回っているわけもなく、いつまでもそのままである。

*何も触らなくても、一日いると手の爪の間が黒くなる。
乾燥しているうえに埃っぽいので、いつの間にか手が汚れており、
特に指先のひび割れが隅々まで黒くなる。旅の間は洗ってもなんだかすっきりしなかった。
帰国してお昼ご飯の洗い物をしたら、それだけですぐにきれいになってしまったのだけれど。

*同じ理由だろうけど、襦袢の半襟がものすごく汚れた。
石鹸つけてブラシでこすったら黒い色は大分とれたが、不思議なことに今度はそこに黄色いシミが残った。
空気中にいつも埃とターメリックが舞っているのだろうか??
足袋と足袋カバーは結局きれいにならなかった。

*私の帯の中からはカリフラワーは出てこなかったのだけれど、
胴裏の腰紐が当たる辺りに、黄色いシミができていた。私の汗が黄色かったの??

*デリーはなんだかいつも霧だか靄だかがかかっているようだった。
空港周辺しか知らないのだけれど、私の目が悪くなったのかと思うくらい、
いつも白く辺りが霞んでいた。
おかしなことに、空港の建物の中でさえ、白っぽい。
大気汚染物質なのか、ただの霧なのか、わかりません。

13/12/26 ねこもも
インドあれこれ楽しく拝読いたしました。憧れの地インドを訪れる時には是非アドバイスを頂戴したく思いますので宜しくお願い致します。
13/12/27 のりん
アドバイスできるほどインドに浸っていられなかったのですが、でも、インドは旅の仕方がいろいろ幅広いと思いました。ぜひ訪ねてみることをお勧めいたします!!

2013.12.25 [水] 12月11日(水)デラドゥン:晴れ デリー:晴れ  山梨:晴れ

【結婚式3日目】

*宿で仮眠して、朝4時過ぎに花嫁の家に到着。しかし誰も来ていない。
*花婿の父親に電話したら、まだ寝ていた。インド時間を理解したつもりでいたが、甘かった。
*6時過ぎに式場に向かい、儀式をふたつ見学。この儀式でようやく二人は結婚したことになるらしい。昨日までのあの騒ぎは何だったんだろうか。
*10時ころ、花嫁の家でまた儀式。ここでようやく花嫁は実家を出て花婿の家に向かう。花嫁の家族にしたら、娘を手放すさみしい瞬間。悲しくて泣いているおばあちゃんに抱き付かれ、思わずこちらももらい泣きです。
*正午、私はもうここで皆とさよならして、帰路につかねばなりません。
*花婿宅では、今度は花嫁を迎え入れる儀式なのか?何かまだやっていたけれど、お名残り惜しい気分で車に乗りました。
*私ともう一人以外はこのままインドの旅を続ける人たちばかり。いいな〜〜〜!!帰りは何も変わったことはなく、あっさりと帰宅。お昼ご飯は家で食べられました。さて、わが稼業は暮が忙しいので、午後からは気持ちを切り替えてお仕事です。

2013.12.24 [火] 12月10日(火)デラドゥン:晴れ

【結婚式2日目】

*着物を着る。紫の無地のお召に、きんきらきんの帯。
*朝食は8時と聞いていたが、9時過ぎに行ってもまだ始まっていなかった。ありつけたのは10時半だった。インド時間のゆるさがだんだんわかってきた。
*15時くらいか、中庭に楽団が現れる。なんとなく、ユーゴスラビアのジプシー音楽に似ている。
*昨日すでにこの家は電飾でぎらぎらパチンコ屋のようであったが、今日はさらに飾りが増えていた。それは実は阿佐ヶ谷の七夕祭りで使った吹き流しなのであった。中庭の上にはなぜか甘いパンがひもでぶら下げられていた。こうするものなんだとか。
*何か儀式が始まる。参列者は野蒜(ノビル)の束のようなものを両手に持ってしゃがみ、床に置かれた香辛料のようなものにこの束を浸して、花婿の足、膝頭、腕、肩、頭にちょんちょんと香辛料をつけていく。これを全員がやるので花婿はすぐに香辛料まみれでドロドロに。
*ようやく着替えて、着飾って現れた花婿はマハラジャのような格好。
*ご祝儀なのか、通天閣の歌姫がファンにもらうような、お札をレイのようにした首飾りを参列者たちが次々に花婿の首にかけていく。
*楽団は一層盛り上がり、だんだん皆が踊り始め、人の流れは外へ向かう。この時18時半ころ。
*家の外には、白馬2頭に引かれたこれも電飾でギンギラギンの馬車が待っていた。ここから結婚式場までパレードをするのだ。
*花婿の乗ったこの馬車をしんがりに、その前には大勢の参列者が踊り狂い、楽団は太鼓やラッパを轟かせ、先頭は歌手(そこそこ有名な人なんだそうだ)が乗った山車が務め、行列はゆっくりと進む。
*式場まで近道を使えば徒歩15分。しかしこんなことをしながら1時間半くらいかけて、もちろん公道を占拠して、車の流れを阻むこともお構いなしにゆっくりと進む。
*式場はやはり電飾でぎらぎら。馬鹿でかい体育館のような建物にはすでに数百人が集まっていた。数百人というより、千人くらいいたのでは?
*ようやく踊りから解放されると思ったがそんなことはなく、会場の一部がダンスフロア化しており、やはり踊りに引っ張り込まれる。
*花嫁の実家は敬虔な一家で、ベジタリアンらしい。そのため、今夜のごちそうもすべて肉なし、もちろん酒もなし……。
*そう、彼らはこの大騒ぎを、一滴の酒も飲まずにやっているのだ。アドレナリンの出方が日本人より多いのかもしれない。
*花嫁は本当にきれいでかわいかった。女優級の美しさ。
*深夜0時ころ、ようやく宿に戻るが、翌朝は4時に花嫁の家に集合せよ、とのこと。

13/12/24 むかし桜
面白過ぎ! 3日目以降も知りたい!! 早く読みた〜いです。
13/12/25 のりん
えへへ。ありがとうございます。3日目はもう、だいぶおとなしくなるのですけれどね。

2013.12.24 [火] 12月9日(月)デラドゥン:晴れ 日中は日射がじりじりと痛いが朝晩は東京の朝より寒い

【結婚式1日目】

*インドのヒンドゥー教徒の結婚式は3日間やるのが普通らしい。長いと1週間くらい。
*参加者は数百人から千人くらい。貧乏な人の式でも200人くらいは来るのだとか。
*私たちは今回は花婿の側の参加者です。
*15時ころか、花婿宅の屋上で何か儀式が始まる。女子の部、という感じで中年以上の女性が殆ど。
*急ごしらえの祭壇の前に座り込み、太鼓やすずなどの楽器を弾きながら皆で歌う。
*歌いながら徐々に踊りだす。
*「ほれ日本人、踊れ踊れ〜」という感じで踊りに引っ張り出される。もはや逃げられない。
*私たちの踊りはてきとうだが、インド人たちの踊りはとても様になっている。
*炭坑節をインドの歌のリズムに無理やり乗せて、日本人グループで輪になって踊った。19歳の可愛い娘、プリヤンカも一緒に踊る。
*儀式前にはおでこに赤い印をつけられ、その顔料が乾かないうちに米粒も貼り付けられるものらしいが、踊りが佳境に入ってくると、今度はウコンのような黄色い顔料を掌につけた人にほっぺたやらおでこやらをぐりぐり撫で回される。黄色い顔にご飯粒くっつけて、食事のへたな子供のようになってしまう。
*19時ころか、一休みの後に出直すと同じ会場にテーブルがセッティングされ宴会が始まっていた。男子の部、という感じで中年以上の男性が殆ど。
*私たち日本人が苦労して運んだ日本酒が振る舞われ、しばしオジサマ達と交流、というか、私たちもしかしてホステス??(←おひでさんの鋭い指摘)
*中庭では若者たちが激しく踊り狂っており、日本人も当然踊りに引っ張り込まれる。
*この日、当の花婿も花婿の父親も、ずっとジャージ姿だった。
*夜更けまでこの騒ぎは続く様子だったが何とか抜け出し、0時前には何とか就寝。ようやく横になって眠れる。

2013.12.22 [日] インド人、と聞いて思い浮かぶことあれこれ

*戸川純の「隣のインド人」という歌
*筒井康隆の「ふたりのインド人」という小説
*インド大話術団の「ハレはれナイト」というCD
*母の実家の隣が昔インド大使館員の宿舎で、洗濯したサリーの干し方が雑だったらしいこと
*チャンドラボースの墓は杉並区にあるらしいこと
*「スラムドッグミリオネア」という名作映画
*「ムトゥ踊るマハラジャ」という映画
*「パダヤッパ」という映画

ここにこれからは、この旅で出会った人たちのことが加わるのですね。

2013.12.22 [日] 8日(日)ジャイプール:晴れ

【ジャイプールで布三昧、深夜に結婚式のある街デラドゥンへ移動】

*早朝の飛行機でデリーからジャイプールへ。先に到着のおひでさんと合流。
*街にはごく普通に野良牛や野良豚、野良犬などがいてゴミをあさっている。
*ジャイプールは木版刷り更紗の街。工房やお店などを梯子し、まだもう一軒行きたい旨をガイドに伝えると「また布の店かっっ!」と吐き捨てるように言われた。
*布三昧の後、デリーへ向けて車で移動。約5時間かかる。
*深夜、各々のルートでデリー入りした日本人、インド人らと合流し、ここからさらにまた長時間のドライブ。ネパール近くの街デラドゥンへ向かう。
*車は運転手付き。荷物は屋根に積み、人間は狭い車内にぎちぎちに10人が乗ることに。
*インドに着いてからあちこちで、バッテラのご飯粒みたいに変形しながらぎゅうづめになった人たちが大勢乗った車をみかけたものだが、まさか自分たちもそんな移動をすることになるとは思わなんだ。
*途中、運転手が「道がわからなくなった」と言い出す場面、
深夜にほの暗いライトだけで爆走する場面、
濃霧で目の前も見えないのにそれでも爆走する場面、
対向車線を平気で走り向こうから車が来ると警笛で追い散らし進む場面、
運転手の居眠り防止にと窓全開で走って寒すぎる場面、
時速100�q超えるとなぜか車の速度計の針がびりびり震えだす場面、
「眠ってはいけない」と主張するインド人青年が脱力もののナゾナゾを連発するもののすでにくたびれて脱力しきっているため抵抗できずについ真面目に答えてしまった場面、
この青年が日本の早口言葉が得意なためについのせられてこちらも次々に難しいのを教えてしまった場面、
その結果いちばん難しいのは「坊主が上手に屏風に坊主の絵を描いた」であることが分かった場面、
朦朧としながら見た朝日がでっかくてきれいだった場面、
などを経て、9日8時過ぎにようやくデラドゥンにある花婿の家にたどり着いた(私の記憶では、デリーから7時間近くかかった)。

▽最近の3件 [全6件を表示]
13/12/23 石蕗(つわぶき)
スゴイネ!!  
まるで臨場感溢れるロードムービーを観ているよう。  
生き生きともの凄いスピード感でインドを駆け抜けたて、感じだね!
ぼたん
う〜ん楽しそうでも私には無理無理マハラジャコースじゃないと(笑)
13/12/24 のりん
この深夜の移動がもしかしたら私の今回の旅で一番衝撃的だったのかもしれません。インド人て、本当にすごいなあ。
来年5月にまた別の結婚式に誘われており、そこへはもっと長い道のりをドライブするのだそうです。怖いもの見たさでまた参加したいものの、どうかなあ。でも次のインド旅行ではマハラジャコースにしたいと思っています。

2013.12.22 [日] 7日(土)日本:晴れ デリー:たぶん晴れ

【日本からデリーへ移動】

*昨日から急に五十肩に。左腕が後ろと上に行かない。
*機中ではとにかく眠ることに徹した。
*夜にデリー到着。宿の外からブンチャカブンチャカ大騒ぎが聞こえる。結婚式をやっているらしい。
*宿の周りは何故か結婚式場だらけ。
*夕飯後に隣の式場に行ってみた。白馬二頭立ての飾られた馬車に乗った花婿を目撃。その前方には楽隊と踊り狂う若者たちが大勢。耳がおかしくなるくらいのうるささ。

2013.12.22 [日] 

インドから戻ってだいぶ日が経ってしまいました。
年末の忙しさも一段落したので、あれこれ旅を振り返ってみました。
この度の旅は、友達が誘ってくれたインド人の結婚式に参加することが主な目的で、
この時期に長く休めなかった私は他に観光らしいことは少ししかできず、
ちょこっとインドをつまみ食いしただけで終わってしまいましたが、
それだけにぜひまた訪れたいところとなりました。
おなかも壊さず、おいしいものばかり食べて、いろいろあったけど、結局快適な旅でした。
誘ってくれて、あれこれ助けてくれたおひでさんに感謝です。
そうそう、インドは案外と寒かったです。
季節のせいもあるけど、
今回の目的地がネパール近くのデラドゥンというところで、標高も高いためか、
朝晩は東京より寒かったと思います。
日中はカンカン照りなんですが。
この街でも夏には45度くらいになるそうです。

2013.12.15 [日] 

そうそう、うっかり書き忘れておりましたが、
インド旅行からはすでに無事に帰っております。
苦行のような時間もありましたが、
それも含めてとても楽しい旅行でした。
まだ旅を続けているoさん、
さらに良い思い出を作れますように!

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