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2006.6.29 [木] 

晴れ 暑い!

 一昨日、仕事の後に性懲りもなく玉葱の皮でまた毛糸を染めてみた。新しく買ってきた毛糸を使って、前回よりも媒染液もしっかり仕込んであるので濃く染まるだろう、という期待の元に。
 で、昨夜一晩、鉄、銅、灰の媒染液に浸け込んでおいたものを見てみたら、おお!鉄はこの前よりも確実に黒く、しっかりした焦げ茶に染まっていた!この色は初めてのものだぞ。はっきりした色が出てくれて嬉しい。
 やはり濃い媒染液を使ったほうが色が出やすいようだ。だからまあ、第一塩化鉄とか酢酸銅とかみょうばんとか、買って来ちゃえば早いんだろうけどね。身近なもので間に合わす、という制限を加えた方が、いろいろ知恵をまわすことになって面白いじゃん。

画像は、玉葱の皮で染めて、上から銅、灰、鉄でそれぞれ媒染した毛糸

2006.6.26 [月] 



 新聞紙も湿っぽくて中々燃えつかない。

画像は、こないだの桑の実で染めた毛糸。上が銅、左下が鉄、右下が灰でそれぞれ媒染したもの

2006.6.25 [日] 

そういえば、23日に友達にあったのは数年ぶりだったんだけど、
「整形した?それかレーザー美白とか」
と言われた。
してませんて〜!
したのは厚化粧です。例の真楽3周年パーティでのメイク法だと乗りがよいので厚化粧も可能なのです。とても役立っております。この友達にも伝授しました。

2006.6.24 [土] 

晴れ 思いのほか暑い

 昨夜遅くまで話し込んでいたけど、今朝は娘さんがオムライスを作ってくれるというので、早々に起きました。背がガス台に全然足りないのに、卵を上手にひっくりかえしていたのでびっくりした。ジャガ芋入りのオムレツはおいしかったよ。
 この後用事があるのでお昼前にお暇しようと思ったんだけど、「ラブ&ベリー」なるものをやりに行くというので、私もサンリオショップにご一緒した。
 「ラブ&ベリー」とは、これから踊りに行く魔女ラブまたはベリーに、いけてるおしゃれをさせ、上手に踊らせる、この2条件を満たすことで得られる点数を競う、というゲームらしい。これから出かける場(舞踏会、ディスコ、ストリートなど)にふさわしくしかもオシャレでなければならず、どの髪型や服を選ぶかという点と、その場によって異なる音楽(ワルツだったりヒップホップだったり)にあわせてステップ代わりのボタンをいかにタイミングよく押すかという点が大事だ。驚いたことには、これを1回100円でやるために女児たちの列がサンリオの前にできていた。更には、週末には早朝から開店を待つ長蛇の列ができることもあるとかで、パチンコ店前に並んでるおっさん達とえらく変わらんと思った。
 で、我らが友達の娘さんは、他の子たちが出しているものよりもはるかに高い得点をしていた。すごいぞ!なかなかの手練とみた。
 これのTPOやアイテムの中には着物のふさわしい場や着物は含まれていないようだったが、あったらおもしろいね。でも、当然のことながら、ここで高得点をあげられるような格好が必ずしもオシャレってわけでもないだろうし、それ以外にもステキな格好は幾らもあるわけで、マニュアル通りでないオシャレを探す楽しみっていうのにもいつか出会えたらいいね、と大してオシャレではない私だが、思った。
 学生時代の友達と小さなお友達に別れを継げた後は、英会話を終えて、今度は大きなお友達2人と会った。来月にするハイキングの打ち合わせなのだ。今度こそは晴れてくれるといいなあ。
 飲んだ後に、前々から気になっていた怪しい喫茶店へ行った。店頭のメニューに「にゅうめん」とかある店なのだ。はいってみたら、案外と喫茶店ではなく飲み屋のようで、コーヒーをおいていなかった。メイドの衣装が似合いそうな大変威勢のよい女性が切り盛りしており、店の奥ではオーナーと思しき男性が、手術うけたばかりだから云々とかいって寝ていた。にゅうめんは食べなかったけど、ピザはおいしかった。また行ってみよう。ちなみに、今まで私が行った喫茶店でダントツの怪しさを誇る店は中野のCである。

画像は、野生の桑。天蚕はこれにつくらしい。普通の桑に比べて葉ががさがさし表面が毛羽立っている

天蚕云々は間違いかも・・・。確認しておきます。ご指摘ありがとうございます>Mさん

2006.6.23 [金] 

くもり

 今日はちょっと暇、と思ったとたんに、その隙を突くかのように腹に激痛が!!ぐを〜っぐを〜っっと文字通りに七転八倒するものの、理由はわかっているので別に心配ではなく、しかしただ耐えるしかなく、こんなことでは今晩予定している友達宅へのお泊りはできるのだろうか、とそっちが不安になった。
 でもちゃんとお泊りには行った。そこんちの小学2年の娘さんが、私宛のお手紙とお話を書いて渡してくれた。ううう嬉しい。晩ご飯の茶碗蒸しもお手伝いしたんだって。おいしかったよ!
 深夜まで友達とは長々と話した。同期卒業の人たちが今どうしているか等。最近亡くなった人がいた、というのを聞いて、実にショックだった。そうか、もうそういう年頃なんだな。今年こそは人間ドックに行かねば。
 「跡取り息子」についても話した。今のご時勢で、跡取りってそんなに大事なものなの?男の子を産め、生まれるまで産み続けろ、などと周りから言われねばならないほど、跡取り息子は必要なものなのか?
 老後の面倒を見てくれる人を確保するためには跡取りが必要、跡取りがいないということは老後にのたれ死ぬこととと同義、という時代ならまだしも。お家騒動を避けるためにはっきりとした跡取りがあったほうがよいくらいの資産家である、というのならまだしも。

2006.6.22 [木] 

くもり

 よくみたら、マタタビに実がなっていた。まだ花がついている状態。大きくなったらパートさんが猫にあげるといっていた。

画像は、マタタビの花。めしべ部分が実になりかかっている

2006.6.21 [水] 

くもり

 昨日の糸の内、鉄媒染液に浸け置いたものの水面が、今朝になったらメタリックにぬらぬらと光っていた。鉄分が上にういてきているのだろうか?よくわからん。
 夕方、すすいで改めて見てみると、かなりしっかり色がついているようだった。嬉しい。特に銅のピンクは、今までにない画期的な色だぞ!
 と思っていたけど、案の定、干して乾かしたら、例によって全てぼやけたグレーになってしまった。ピンクも、かろうじて赤みを感じられるというだけのうすい灰色に。やはりはっきりした色を堅牢度高く染めつけるというのは難しいのだな〜でもこれはこれできれいだと思うよ。

画像は、桑の実の染液で染め、上から鉄、銅、灰、でそれぞれ媒染した毛糸 鉄のものは、媒染液から水面にはみ出してしまいメタリックなぬらぬらに触れていた部分だけ、茶色になった。

2006.6.20 [火] 

くもり 蒸し暑い

 昨日の糸はしっかりドドメ液に浸かった。媒染は、こないだから仕込んどいた3種があるので、鉄、灰、銅ですることにした。
 そしたら!
  鉄は青みがかった灰色に
  灰は黄みがかった灰色に
  銅はうすいピンク色に!
ドドメ色の糸を変化させた。へえ〜〜。三つとも違う色になった。ほお〜〜。今晩もそのまま、媒染液に浸けたままで置くことにした。
 うっかり写真を撮り忘れた〜!

画像は、白くなったマタタビの葉。白くなると梅雨入り、ということらしい。

2006.6.19 [月] 

晴れ

 草木染、そろそろ飽きてきた・・・。←もう?早いなあ。
 それというのも、どうも似た様な色ばかり出て、しかもぼんやりしてすぐに褪せちゃうものが多く、次の素材を考えようにも、どうせまたうすーい濁った緑でしょ、と思うと気持ちが萎えるのだ。プロは本当にすごいなあ。私は道を究めることは出来ないなあ。
 ここらで一発、ばばーんと茜!とか、さくっとクサギ!とか、鮮やかできれいな色が欲しいなあ。お店に行けば紅花とかコチニールとか、売ってるからそれを試してもいいんだけど、とりあえず身近な素材で染める、というきまりに沿ってみたいので、そういうのは暫くはお預け。茜もクサギも生えてるんだけど、どちらも時期を待たねばならないので、今は無理だなあ。(茜は冬に根を掘り出して乾燥させ、春になったら使うと良いらしい。クサギの実を去年見たのはたしか9月頃だった。)
 ということで、目先の変わったところで今日は桑の実を煮出してみた。葉はうすい黄色や緑になったが実はどうか。実は堅牢度が弱いと聞いたけど、まあダメもとで。
 煮出した液は、まさに土留め(ドドメ)色。一見すると黒に近いが、青みがかり、しかし鍋のふちには緑のかすが溜まり、そして煮えた実をつぶすと赤紫の汁が出た。きっと様々な色素を併せ持っているということだろうから、何色に染まるかが楽しみだぞー。
 今回は糸を煮染めした後、そのまま一晩浸けおくことにした。この時点での糸は青みがかった濃い灰色。まさにドドメ色。

画像は、桑の実を煮出しているところ

2006.6.18 [日] 



 珍しく家とその近辺で日曜日を過ごした。
 七夕関連の調べものをしに隣市の図書館へ行った。が、めぼしい資料は見つけられず。

2006.6.17 [土] 

晴れ

 デパートの茶道具の売り場へ行ってみた。
 前にもちょっとのぞいたことあったけど、しかし、素人にはよくわからないものばかりだった。これは一体何に使うのか・・・。そこは香道の道具も一緒に売られているので、その辺の境界線が曖昧なために余計に意味不明だった。ここに例えば釣り道具(不案内)や測量器具(これにも不案内)がさりげなく混ぜられていたとしても、いっこうに疑わずに茶道具だと思うことだろう。
 知らない世界をちら見するのはおもしろい。
 本日の映画は「インサイドマン」。おもしろかった〜。

2006.6.14 [水] 

昨日の毛糸をそのまま一晩、媒染液に浸け置いたら、けっこうしっかり色がついた。ここまで黄色が濃く着いたのは初めてだ。
 と喜んでいたけど、干している間にみるみる色褪せ、空気に触れたところということなのか、日にあたったところということなのか、カセの外側からうすくなっていった。がーん。やっぱり堅牢度はよくない。

画像は、昨日の毛糸を乾かして巻いたもの。右が灰、左が鉄でそれぞれ媒染したもの

2006.6.13 [火] 

くもり。蒸し暑い

 今日も今日とて草木染〜。
 今日の染料は玉葱のみじん切り。皮ではなく、本体の方だ。仕事でみじん切りをしたときに機械につまっていたのをほじくり出したもので、捨てるのもなんだし、試しに使ってみたのだ。
 普通に水で煮出したら、皮とは全然違う、うすい黄色の染液が出来た。こんなうすいので染まるのかな。しかし予想では、どれかの媒染剤では黄色になるはず。
 で、今回は灰と鉄の焙煎をしたら!灰のほうで今までにないほどはっきりした黄色が出た。鉄の方はくすんだ茶色という感じ。銅も試したかったが昨日使ってしまってまだ仕込んで間もないので割愛。

画像は玉葱本体で染めた毛糸。右が灰、左が鉄。きれいに色が撮れないなあ。この写真だと汚い素麺みたいだよ。

2006.6.12 [月] 

くもり時々雨

 またしても仕事の後、毛糸を染めてみた。
 今日の草はブタクサ。これもまあ、ほんっとによく育ってよく増えてよく花粉をとばす(これの群生する中を鎌を振り回して進んでいたら、眼鏡が黄色くくもっていたことアリ)ので、私にとっての迷惑草の一つだ。しかしこれも染料としてならうすいきれいな緑をだすという。仕込んでおいた媒染剤もだいぶ濃くなってきたようだから、3種類全てで試してみた。
 で、結果は、嬉しかったことに、鉄媒染したものが、今までにないグレー、というかやや青みがかった灰色になった。ここまで黒っぽいのは初めてだ。他に銅、灰は、うすい緑いろだった。

画像はブタクサ出染めた毛糸。右から鉄、銅、灰でそえrぞれ媒染したもの

2006.6.11 [日] 



 今日も引き締め財政。
 でも映画は観た。「嫌われ松子の一生」。面白かった。場内ですすり泣きが聞こえるほど心に訴える映画だったけど、個人的には何故か松子を好きにはなれず。最近、昭和を振り返る映画って多いね。

2006.6.10 [土] 

くもり時々晴れ。蒸し暑い

 昨日、あまりに無自覚なお金の使い方をしていたことに気付き、今日は引き締め気味に出かけた。
 でも映画は観た。「ジャケット」と「トランスポーター2」どちらもおもしろかった!時間的に「オーメン」のレイトショーに間に合ったが、絶対に面白いという確信がなかったので、楽しい映画2本をみて幸せ〜、な気分をぶち壊さないために、そのまま大人しく帰った。

画像は、昨日染めた玉葱の毛糸だま
中上が灰、右下が鉄、左下が銅、でそれぞれ媒染したもの。色を正確に撮影するのって難しいなあ。本当はもうちょっと違う感じ

2006.6.9 [金] 

5/3に少しまとまったお金を下ろしてきて、さっきみたらもう僅かしか残っていない・・・。一体、○円もいつの間に使ったのか。何か大きな買い物をしたとかいうならわかるけど、そういうのはなく、少しずつ遊び使ってしまったってこと?
そういう事実に愕然とした・・・。

2006.6.9 [金] 

雨のちくもり

 こないだの玉葱染液の残りで、もう一度染めてみた。
 今度は煮染め時間を15分と短くし、まずは灰と鉄でそれぞれ媒染してみた。こないだのは色濃く染めすぎたことが黄色を出せなかった原因かも知れないと思ったのだ。
 しかーし、出来たのはこないだのをそのままうすくしたような色で、黄味はほとんどなし。うーむ、やはりダメか。染液を捨てるのももったいないので、首に巻いていたタオルの端をなんとなくぼちゃっと浸け、まだ出来上がってないと思われる銅の媒染液を振りかけてみた。そしたら、なんだか青みがかってきたように見えたので水で洗い流したところ、なんと!!!きれいな黄色に染まってるではありませんか。祝!黄色!
 気をよくして、新たに糸を用意して同じく15分煮染め、15分浸け置き、さっきの銅で20分媒染。さてどうなるか・・・!
 むむーん、何でだ?何故黄色くならない?灰と同じような赤茶色になってしまった。さっきのタオルはあんなにちょっと浸けただけで黄色くなったのに。条件の違いといえば、タオルは綿、糸は毛ということ。しかしこんなに発色が違うものかな。あとは、糸もタオルと同じようにさっと浸けるだけにしておけばよかったのか。
 来週はまた新しい玉葱の皮が手に入るので、そしたら再び挑戦してみよう。

画像は、銅で焙煎した玉葱染め。右が木綿のタオル、左が毛糸

2006.6.8 [木] 

くもり時々雨

 昨日で染めたカセが7つになったので、これらを毛糸玉に巻いてみた。これまたうまいぐあいに、糸巻き機とカセをかける糸車もうちにあったのだ。
 昨日気付いたけど、だいぶ退色してきているようだ。特にイノコヅチの緑が。うすくなって、桑のオキシドール媒染と同じくらいになっている。他にも桑(木灰汁)とレッドロビン(木灰汁)もうすくなっている。流石に玉ねぎはしっかりした色づきだが、それとても昨日のあのこっくりした感じはなくなっている。全体に(光に対する?)堅牢度が弱いようだ。染料のせいか媒染剤のせいか、技術のせいか。あんまり変化するようだと作品にしにくいなあ。
 
画像は、巻いた毛糸。左上から桑(オキシドールと石鹸)、レッドロビン(灰)、玉葱(鉄)、左下から桑(灰)、イノコヅチ(灰)、玉葱(灰)

2006.6.7 [水] 

くもり時々晴れ、時々雷雨

 今日も今日とて仕事の後に草木染。ああ、この突進はいつまで続くんだろうな。一ヶ月くらいかな。
 今日の材料は玉ねぎの皮。これも仕事で出た廃棄物だ。
 ぐつぐつ30分くらい煮てみたけど、いやあ、すごい色が出るね!始めはオレンジ色だったのが段々濃くなり、黒っぽい赤茶色になった。これに毛糸を2カセ入れて更に30分煮、さめるまでまた30分浸け置いたら、濃い赤茶色がしっかり染み付いた。初めてこんなに濃い色にお目にかかったよ。
 本によれば、玉ねぎは染まりがよく、媒染剤によって黄色から茶色がかったオレンジまで、発色がよいという。ミョウバンや木灰汁では鮮やかな黄色になるとか!これは楽しみ。
 ということで、早速木灰汁につけてみたんだけど・・・。黄色くならない。染液と木灰汁を少しだけ混ぜてみたところ、これはまた明るい黄色になったが、やがて色は褪めて濁った茶色で落ち着いてしまった。やはり一晩置いた木灰汁でなければだめなのか?染液とほぼ同じ、明るい赤茶色のままだ。
 今回は、せっかちなのはわかっていたけど、仕込んだばかりの鉄汁も使ってみた。臭いをかいだらかなり金臭かったので、何がしかの反応が期待できそうだった。で、こちらにも糸を入れてみたんだけど、うーん、木灰汁のほうと変わらんなあ。もっと黒くなると思ったんだけど。
 20分の媒染を終えて水で洗い流してみて始めて気づいたが、この二つの糸、比べると微妙に色が違う。灰のほうは赤毛のような明るい茶色、鉄の方はくすんだ落ち着いた茶色。やっぱり焙煎の違いか?
 僅かな差とはいえ、一昨日からの糸を合わせると随分いろんな色が揃ったことがとても嬉しい。この3日間で6色出来たことになるが、これらを作る材料は全てうちにあったものであり、買ってきたものは何一つない、という事実に我ながら驚いた。本当に出来るのね!身近に科学を感じたよ。うちにあるものだけでどこまでできるか、そういうところに凝るのも面白そうだ。

画像は、玉ねぎの皮を煮出した染液に糸を入れて煮染めしているところ

2006.6.6 [火] 

くもり時々晴れ

 今日も仕事の後、草木染をやってみた。今回の材料はイノコヅチ。本によればうすい緑色に染まるようだ。
 この草は刈っても根が残っていればすぐ生えてくるし、節で折れやすいのだが折れた節からまた生えてくるし、しかも種が服につきやすいので、見つけると敵のように抜いていたけど、きれいな色を出しそうなのでちょっと期待している。
 染液を煮出す際には、緑色を鮮やかにするために炭酸カリウムをいれるとよいらしい。てことは灰を入れて煮ればいいのかな。ゼンマイなんかを茹でるときに灰を入れるのと同じようなことなのだろうか。煮出した液はアルカリに傾いているので、染める前に酢酸を加えると中和してよいとも本に書いてある。酢酸はないので、酢を入れてみよう。今日の媒染液も木灰汁で。
 で、うすい爽やかな緑に染め上がりました。いいねえ。昨日のに加えてどんどん色数が増えてゆく。迷惑な雑草がきれいな色に化けたよ。まさに化け学だよ!
 今のところ媒染液は木灰汁だけだけど、やはりこれだけでは出る色に限界があるので、もっと種類を増やしたい。身近なもので出来るほかの媒染液としては、銅サビ、鉄サビがあるので、これらも仕込んでおこうと思う。
 よくわからんけど、どうも草木染に使われる媒染剤には大雑把に3種類あるらしく、アルミ系、銅系、鉄系がそれだ。木灰汁やミョウバンはアルミ系で黄色系を出し、酢酸銅などの銅系は青み〜赤みがかった色、塩化第一鉄などの鉄系は黒っぽい色をだすようだ。酢酸銅や塩化第一鉄なんてもんは買ってこなければ手に入らないので、代用するためには、酢酸+水+銅クズ≒銅系、米のとぎ汁+塩+鉄クズ≒鉄系、で何とかなるらしい。なので、さっそく、十円玉数個+酢、米のとぎ汁+さびた釘+塩、を仕込んでみた。数日〜半月で使えるようになるとか。楽しみだ。
 このへんの化け学っぽい法則というか、カラクリというかを、説明してくれる本や講座がないかと物色中。基本がわからないと応用しにくいので、というか、初心者の分際で応用を越えて無謀な実験をするつもり満々なので、理科は苦手だけど、少しは勉強してみようかな、という気になった。本当に少しでいいんですが。

画像は、イノコヅチに水と灰を加えて煮出した染液

2006.6.5 [月] 0:53 am

晴れ

 探してみたらうちにも染め用の毛糸が沢山あった。母が40年位前に使ってたものの残りだ。昨夜、少しずつ色々な草木を試せるようにこれを小さいカセに分けた。そうするともう、一刻も早く染めてみたくなる。染めたものをどうするか。それは後で考えればよい。いつもそうだけど、とりあえず目先のことに突っ走るのが私らしさ、と開き直って、今日の仕事は火加減を見る合間に10分くらいずつ時間が空くので、そこをつかって早速染めてみた!
 本を見ると、染めに使えそうな草木はそこいらにふんだんにあるが、媒染剤も用意しなければならないという。身近なもので間に合わせる方法がいくつかあるが、一番手っ取り早いのは、木灰汁を使うことだ。そう、うちには仕事で出た廃棄物として、雑木の薪を燃やした灰があるのだ。これを水と混ぜて一晩置き、その上澄み液で媒染できるという。一晩なんて待てないので、ダメもとでとりあえずちゃちゃっと作って放置して、その間に染液を作ることにした。
 どの草木を使うか。どれでもいいんだけど、ちょうど桑が伸び放題だったので、2枝ほどとって、これの葉を煮てみる事にした。ホーローの鍋に水と葉を適当にいれ火にかけ、沸騰させて15分、対流の中でぐるぐる踊る葉を見ていると、こちらも心躍るような気分になる。
 むっとするような青くさい染液が出来上がると、いよいよそこへ毛糸のカセを2つ入れた。濃い緑色の染液だが、以外にも毛糸についた色は淡く薄い。ここでも15分沸騰させた。
 興奮して鼻をふがふが言わせながら、こんどはさっきの即席木灰汁に糸を浸けた。果たしてどんな色に変化するのか・・・!
 と思ったけど、劇的な変化はなく、しかし徐々に、染液の色である緑から、うすい黄緑に変わっていった。媒染は20分、その後水で洗い流してみると、緑がかったうすい黄色になっていた。
 カセはもう一つあるので、どうせなら違うもので焙煎してみたい、ということで、にがりを溶いた水に浸けてみたが、見たところは変化なし。つまらないので今度はオキシドールを混ぜた水につけたら、なんだか色がうすくなってしまった。慌てて洗って、今度は石鹸液に浸した。それ以上には退色しなかったので、まあこれはこれでよしとしよう。
 まだ食い足りない気がしたので、こんどは名前のよくわからない木で試してみた。若葉の枝先が赤いので、赤茶色が摂れるようなきがしたのだ。これはほぼ予想通り、うすい茶色に染まった。楽しいなあ。
 灰ってすごいんだなあ。灰、という言葉には、死や物事の終わり、残骸、というイメージがあるが、まだまだこんな力を秘めていたとは。そして昔の人はこの秘められた力によくぞ気がついたものだ。

本日の成果:桑の緑の葉は、木灰汁媒染ではうすい緑がかった黄色に染まる
        レッドロビンみたいな枝と緑の葉は、木灰汁媒染ではうすい茶色に染まる

画像は、今日染めた糸。右から桑(木灰汁媒染)、桑(オキシドール、石鹸媒染)、レッドロビンみたいな木(木灰汁媒染)によるもの

2006.6.4 [日] 

 小中学校時代からの友達が昨年、群馬へ引っ越したので、遊びに行ってみた。うちからだと普通の電車で片道3時間くらい。
 うちの辺りとはまた違った田舎だった。うちは山間の僅かな隙間に人家が固まってある、という感じだが、友達の住んでいる辺りは平野で、広々とした田んぼが、今はちょうど二毛作の小麦で青々していた。
 他にやはり中学時代からの友達一家も来て、庭でのどかにバーベキューして楽しかった。
 彼女の夫が面倒見ているという畑も見せてもらった。きれいに手が入れてあって、少しずついろいろな、ちょっと面白そうな変わったものが植えられた、よい畑だった。そうだよね、こういう田舎にいたら畑やりたいよね。私だってやりゃいいんだけどね。何しろ面倒見が悪いから・・・。
 ここんちの子供や、別の友達が連れてきた子供達とも遊べて楽しかった。
 一昨日、遠足でグリーン牧場(うまく言えなくて「ブリーンゴクジョウ」と言っていた)というところへ行ったそうなのだが、そこで乳搾り体験をさせてくれた牝牛の名前が「のりこさん」だったそうで、そういう訳だから私の名前をすぐに覚えてくれた。よかった。

2006.6.3 [土] 

くもり


 ユザワヤへ、草木染に使う糸を探しに行った。初心者には毛糸が染めやすくていいらしいのだが、普通の毛糸玉そのままでは染めにくいので、カセになっているものが欲しいのだ。と思ったら、あったあった!なんだか嬉しくて、ついでに木綿と麻まで買ってしまった。でもこれ、染めてどうすんの?それは染めてから考えようと思うので、いいのだ。
 染色コーナーにも寄ってみたら、あったあった!インド藍とか刈安とか、ザクロの殻、紅花、ウコン、ヤマモモ、コチニールも!なんだ、手に入るんじゃん!興奮して一人心の中で大騒ぎしていたが、指導者もなくまだ初心者の分際でいきなりこういうのを使うのもどうかと思ったので、今回は大人しく引き下がることにした。今日のところはこのくらいで勘弁しといたる!と捨て台詞を(心の中で)残し、久しぶりの英会話教室へ向かった。

 英会話の先生は、
「お誕生日おめでとー!」
といって、「じゃがりこ」のソーセージ味をくれたんだけど、
私の誕生日はまだ先なんですが・・・。
 誰かと間違えて手帳に書き込んでいたらしい。でもそうやって気遣ってくれるのは嬉しい。

 デパートの着物売り場で絹紅梅を探すも、もうあんまり残っておらず気に入ったのもなかった。

 本日の映画は「ロンゲストヤード」と「グッドナイト グッドラック」。どちらもおもしろかった。

2006.6.1 [木] 

晴れ

 約7年勤めてもらったパートさんから、辞めたいとの申し出があった。残念なり。

画像は、こないだの箱根でみつけた変なキノコ

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