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2006.6.30 [金] 

結局水無月もたべられなかったし、
大祓えにもいけなかった。ひとがたはゲットしてたのにな〜。

−−−−−

毎年、姫沙羅と凌霄花をとおりすがりに楽しませてもらっていたあるおうちが、
取り壊しらしく、庭木がぜんぶなくなっていた。
あの大きい沙羅の木はどうなったんだろう。

−−−−−

荷物がたくさん届く日。
でもみんな不在通知(笑)
明日全部受け取ります。
白い布はどんなんなってるかなー。どうもありがとうございます!

さて。おちゃめ部参加のみなさま、ご準備はよろしいですかー。

2006.6.28 [水] 

今頃OSを64bitにしますってどういうことですか!
もうテストしてんですよ!
っていう中帰宅。

春になるときは鳥の声が増えて、
夏になるときは虫の声が増えるね。

仕事場の建物の隣?は空き地になってて
帰りには虫の音。
夏至もすぎて、着実に夏に!

次に着る着物はもう薄物だなー。
それとも浴衣かな?

2006.6.27 [火] 

sibaさんから新情報がはいってきた。

『Bien(美庵)』の39号に
itomiの浴衣類企画デザイン、戸田屋商店(梨園染め)のデザインなどを
手がける芝崎るみさんのロングインタビューが載ってるそうなのです。
図案の秘密がいっぱい。生い立ちの秘密とかも!

ということで、最近でかい本屋にはいけそうもない私は
ぽちっとしました。
http://spn54603.co.hontsuna.com/

恵比寿の展示にはもってきてたそうなのだけど、見逃した・・・。
助六の最新号の浴衣は、ほとんど芝崎さんのデザインだったよ。

ネットショップも準備中だそうです。
楽しみすぎる!

2006.6.26 [月] 

驚いた江戸しぐさ。
はじめて電車の吊広告以外で見かけたんだけど、
一番驚いたもの。
9歳でお世辞、15歳で森羅万象・・・って。
これって目標値だったのかなあ。
それとも、これが「できた子」の指標だったのか。

やだよねえ、小学1,2年の子にお世辞言われたら!

「三つ心、六つ躾、九つ言葉、十二文、十五理で末決まる」
江戸の稚児の段階的養育法。
三歳までに人間の心の糸をしっかり張らせる。
六歳までに躾を手取り足取りまねさせる。
九歳までに人前でお世辞のひとつも言えるくらいの挨拶が出来るようにする。
十二歳には一家の主の代書が出来るようにする。
十五歳で森羅万象が実感として理解できるようにする。

2006.6.22 [木] 

「今日、寝ますか?」

という会話が交わされている職場。
私の仕事自体、週末が山なので、
「いや、寝ますよ?帰りますよ?」と答えたら、
サッカーの方面でした。

だからみんないそいそ帰るのか。

2006.6.21 [水] 

3日前にうちにきた、夏みかん。
プラスチックのトレイの上においておいて
食べようと思い手にとったら、
・・・や、やわらかい(汗)

裏返したら白カビが!!!

さすが毒月!


今日は、陽が極まった夏至。
塩風呂でもはいって邪気をはらおうかなー。

2006.6.20 [火] 夏物コレクション形成論

週末に夏物大捜索をした。
9月に茶会が控えているのと、メンテ確認。

お茶やってると、どうしても礼装が必要になる
ので、柔らかもんの単も、
絽も、絽縮緬も、絽綴の帯も紗の帯も、
一応ある。あんまり光らない控えめなやつ。
でも、3年に1回くらいしか着ないので、メンテがちと面倒。
かといってポリにすると暑くてたまらないのでいやだ。
#絽は雨用にもってるけど。

礼装じゃない夏物で、アンティークの絹縮も持ってるんだけど
これも暑いから(笑)あまり着ない。
そもそも絹をあんまり着ないんだよなあ・・・。

ということで綿縮があと2枚くらいほしいなあ。
単にも浴衣にもなって、夏にめちゃくちゃ便利。
気安いし、洗えるし、浅いしぼがあるからべたつかないしね。
ま、来年以降・・・(もう今年は・・・)。

2006.6.20 [火] 

私は、抹茶が好きなわけじゃないんだなあと再確認。

熱い濃茶にバニラアイスを落とすのはすきです。
#抹茶茶碗でやらないようにね・・・。
お菓子、特に洋菓子の抹茶味は、抹茶をなめてて嫌いです。
たいてい「色ついてりゃいいだろ?」くらいなんだもんな。


そもそも習い始めた理由は、
父親の「お前はがさつでいけないからいってこい。」という一言。
特に興味があったわけでもお菓子が食べたかったわけでもなく。
しかしがさつさは治ってないのでした。


ちなみに、江戸小紋型彫りの売り子さんは、
着物きてない方です。
sibaさん浴衣の型も彫ってるので
興味があったらお話きけますよ!
もっと聞きたかったけど、時間切れだったのだ。
タイコさんの浴衣の不思議な技法?についても解説してもらった。
#でも理解しきれんかったけど。




古代中国、伊勢の遷宮を経て、出雲へ。
なんかもどった感じ。
蜘蛛は水の神。

2006.6.18 [日] 

朝、小千谷の襦袢を出したら、すそがべろーんとほつれていた。
ただでさえ時間がなかったので、着物人生において初の着物に両面テープ。
特に問題ありませんでした。
侮るなかれ、両面テープ。

まず、友達のご子息の甚平を捜索。
捜索中にものすごいものを発見!
某ショップの子供向け浴衣なんですが・・・・。
背縫いにジッパーがついている・・・・。
そ、そして、前は縫い合わせてあった。。。
驚愕の新スタイル。

お昼を食べて、気になる場所の下見をし、
恵比寿へ!

芝さんとは入れ違いで残念。
しかし、金魚手ぬぐいを頂いた。
注染のぼかしが、ほんとうにすばらしい。

芝さんの浴衣はすごいなあ。ほんとに。

売り子の男性は、もともと江戸小紋の型を彫ったりしてたそうで
興味深いお話をきいたりも。

そして帰りがけに真楽の方に遭遇!

さらにその後、セール中?のなか志まやさんへ。
緊縛ショー浴衣は、私にはさらっと着られそう。
薔薇も素敵だったが、
もう今年は予算を使い切ってしまったのでおいてきた・・・。
くすん。

しかし、ここで松尾タイコさんの浴衣反を拝見できたりも。
いい!あれはいい!ほしい!
松尾さんのイラストを芝さんがデザインしたそうだ。
あれよかったなあ・・・。

と、夏物いろいろに思いをはせつつ帰宅。
帰りに新宿のスタバで休憩していたら、
外人のおっちゃん(フランス人?)が露骨に写真をとってきたので無視してしまった。


あ。みんなサッカーみてんのか。

2006.6.17 [土] 丹田。

お茶強化月間。で、またお稽古。(うちは通常月1)

先生は、グレーのグラデーションカツオ縞に、絽綴れぽい帯。
白い蓮に銀の露が降りてるような帯だった。

床は、『雨後青山青転青』。

初心者がいらしたので、丁寧な指導を受けた。
それを見ていて思ったのだけど、たぶん、たぶんだけど、
靴と洋服とブラのせいで、現代女性は、
丹田があがっちゃってるんじゃないだろか?

お茶のとき、ものを持ちあるく時はたいてい
帯留めの高さ(江戸語。帯締めのこと)、っていうし、
座って構えたときなんかも、下腹のとこでものを持ったりするんだけど、
私も含め、みんなが注意されるのが、
「位置が高すぎる」。

みてたら、みんなそれが、アンダーバストの位置。

その位置じゃ安定しないから、下げなさいといつも言われる。
けど、自分でやってるときは、
それで安定しているというか、そこが安心する位置。

歩き方も、前のめりのすり足が基本のはずなのだけど、
足袋を履いてないせいもあって、みんな足の先があがってて、ぺたぺた歩く。

靴生活だと、重心が後ろになるらしく、
草履・下駄生活だと、重心は前ぎみになる。
後ろになるとあまりよろしくないらしい(というのをTVでみた。あの、あるある系)。

洋服になって、帯がなくなって、
女の人はブラでアンダーバストを締めて、
靴を履くから後ろ体重になって、
丹田が上にあがっちゃったんではないだろか。

カイロの先生も、ブラのせいでたいていの女の人は
ブラの金具があたる背骨に異常があるとも言っていた。


丹田が胸下の位置まであがってたら、不安定だ。
気の重心が上になっちゃってぐらぐらすると思う。
気があがっちゃうとも言うけど、
あがりやすくなっちゃうんじゃないかなあ、余計に。

男の人はどうなんだろ。ネクタイするからもっと上?(笑)

うーん気をつけよう。お茶で特訓せねば。

帰りに降られそうだったので、
単にもいけるまざりもんの浴衣(として売っていた)に小千谷襦袢。
博多の半幅をしめてたら、湿気も手伝ってぎゅーぎゅー鳴って、
花月のとき隣の方に「これ、帯の音なの?」と言われた。

途中に立ち寄ったお茶屋では、女将さんらしき方に帯を直され、
「だいじょぶよ、お茶の先生だって着付けの先生じゃないんだから」
とフォローされたが、うちの先生の片方は着付けの先生なのだ。ははは。

画像は、今日の主菓子だった紫陽花。黄身餡が透ける葛。

2006.6.14 [水] 

お花のことを調べていたときに出会った
ある流派のテキストに、

混沌から陰陽ができ、
清い気は天へ、
濁った気は地へ、
それぞれわかれた。
なので、地に咲く花は、地気の濁りをもっている。

自然の姿を花形として置き換える意義は、
その地気の濁りをとることだ。

人をもてなすとき、草木の美しさによって浄化をする。

とあった。

すごい納得。
このテキストを読んで、あーお花もおもしろそうだなあ。と思った。

でもたぶんお茶の花って、その地の気をそのままうつすんじゃないだろか。
だろか。
それが「花は野にあるごとく」なんじゃないだろか。
どうなんだろね。

2006.6.13 [火] 

正月と七夕さえやっとけば大丈夫な気さえしてきた。


昨日、お稽古日誌をちまちま付け直し。
メモばっか残してたやつをきちんと。
そしたら、そんとき出てきたメモが日付は入ってなかったけど、全部5月のもの。
三級波高とか、花橘とか、扇流しとか。
思い出せないでいた作家名も出てきたり、
思い違いをしていたお好みがわかったり。
ナゾの暗号もいくつか。明純子ってなに?(笑)

やっぱり茶箱がほしいな〜。
正統派のお稽古用でもいんだけど、
なんかもっとかわいいのがいいな。
どうせまっとうなお茶会なんてやらないんだから(笑)

先生が昔、
「あなたたち、先生になるつもりじゃないでしょ?
趣味でしょ?だったら平点前ちゃんと覚えとけばいいのよ。
お茶会でそんな難しいのやらないんだから。」
と言っていた。
そしてその通りに育てられているというのがわかってきた。

なんていうか・・・6年も通っててさ、
小習い十六か条もろくにわかりません。
台子もしりません。
でも、蓋置きの拝見がかかっても対応できます。
袱紗の拝見もお稽古しました。

って。ふつうありえないだろう。
袱紗拝見はわすれちゃったけどさ・・・。←不肖の弟子

2006.6.11 [日] 稽古day+α

久しぶりのお稽古!がんばるぜ!
とちょっとお当番に混じって準備など。

『遠山無限碧層々』の床。
渚棚と、卯の花と、無言投げ入れ花月。
なんで卯の花は、夏に考案されたのに
茶碗を温める時間が長いんだろ?
あと、本物の天目なら、本当は熱くないのを知る。

お弁当よりお菓子の方が高いうちのお教室。
しかし、ここでよかったと安堵する。
先生いつもありがとう。
でも茶会での雷はもうすこし穏やかにお願いします(笑)
なんか、茶会が多いよ今年。私はそんなに出ませんが・・・。


横浜で青土さんの展示にこっそりお邪魔する。
なんか、目についたものが全部非売品なんですけども!(笑)
かっこいい半幅(なんと片方はネクタイの図案らしい)を2本拝見。
どちらも青土さんの私物(笑)
素敵なバッグも逆輸入方式の私物(笑)

泥染めの半幅は、sibaさんの髑髏にすっごく合いそうだったなあ。

雨だったので、会津木綿に撫松庵のポリ半幅。
みんなに半幅をめくられた日。

2006.6.11 [日] 

家庭画報をぱらぱら。

・・・なんか、沖縄で見たことのある人が!!!
そうだったのか!!!

という発見なども。
み、見てないブースがあったのかな、私・・・。

2006.6.10 [土] 

最近、食事をするとき、
このにんじんはどこからきたのかなあ
とか思うようになった。

広い畑にいたのかなあ。ハウスにいたのかなあ。
とかね。

そんで、よくきたねえ。と思って食べる。
や、これはたぶん大事なことだ。
それがたとえファミレスのご飯であっても(笑)

最近ずっと一人でご飯食べてるからか
ぼんやりそんなこと思いながら食事。
たいてい病院の喫茶かファミレスですが・・・<昼
#選択肢がないんだよ!

自宅では、高山なおみさんのレシピがお気に入り。
自分では肉、生魚、卵、牛乳なんかを買わないので
野菜の本が重宝。
ほんとに食材を大事にしてるなあというのが
よくわかって読んでても楽しい。
ゆっくり料理して食べるのなんて週末くらいなんだけどねえ。

2006.6.8 [木] 

私が以前お世話になってたアロママッサージ屋さんも
ベルを鳴らしてた。
こっちが拒絶心がない状態だと、体の中を音が通っていく感じが。
もうこの方は日本にはいないのだけど。

香は、煙が出ている間だけ、浄化の力があるって聞いたことがあります。
・・・なんでだろ。煙が昇るからかなー。

お通夜に香を絶やさないのは、煙を頼りに
なくなった人の霊があの世へ行くからだと教わった。
子供の頃、法事が多くてですね(笑)お説教を毎年聞いてた。
送り火も同じだ。

7が大きな変化を表すっていうのも、
仏教的にみてみると、よくわかるかもなあ。
法事は7単位。
7単位で、あの世で乗り越えなきゃいけないでかいイベントがあるんだって。
そのときが乗り越えられるように、
こっちからお経を唱えたりお香をあげたりして
助けてあげるんだって教わった。
それが乗り越えられると、仏としてのステージが上がるらしい(笑)
変化するわけですね。

お説教は置くが深くて楽しかったなあ。

2006.6.8 [木] 掃除と片付けは重要だ!と思ったワケ

どうしても物がいろいろ捨てられなくて、
掃除本みたいなのをいくつかぱらぱらみたけど
具体的な掃除の全然参考にならなかった。
物を捨てる基準は、自分で決めないとだめなんだなと。

でも、部屋の掃除がなぜいいのかは、なんとなくわかった。
部屋は心の鏡、自分の鏡なんだなあと。


日本は見立てをよくする。
フレイザーの話もあるけど、要は、
・似たような形をしているもの同士は同じ影響を受ける(関係がある)
→本物と似たような形のものは、本物と同じような力がある
・以前接触していたのも同士は、同じ影響を受ける(関係がある)
という考えに基づくんだと思う。

犬が安産なのにあやかったり、
藁人形に五寸釘打ったり(笑)、
鱗模様の着物を着て邪気払いしたり、
鯉幟あげるのも、お盆棚にきゅうりと茄子の馬をつくるのも、
名前に願いを込めて、子供に名づけするのも、
みんな元は同じ考え方。

似ている物や、関係あるものの、その形や由来を使って、
事を成し遂げようとするのね。

子供をかわいくなるように教育するより、
かわいい名前をつけて、かわいくなれ、って思うってこと。

部屋とそこに住む人ってのは、すごく近しい関係にあると思う。
毎日そこで寝ているわけだし、自分の名義だし。

名前をつけて事を成そうと思うのと同じように、
自分がきれいになりたかったら、部屋をきれいにすればいいってことだ。
汚いもの=邪気、わるい気、悪いエネルギー(物はみんなエネルギー)とするなら
部屋が汚かったら、その人も汚れるのでは?(笑)
自分で自分に五寸釘打ってるようなもんだよね(笑)

カタチから入る人をすごく昔はバカにしてたけど、
カタチから入ることにもすっごく意味はあって
日本だから、そういう人が余計多いんじゃないかなあ。
お茶も同じ。まず型を覚えないと話にならないのだ。意味がわかんなくても。
型がしっかりしていれば、目的は果たせるから。
意味も大事だと思うけど。

2006.6.7 [水] 6月のメモ

sibaさんの浴衣、今年も恵比寿で〜。
#情報が少なめなのでKW化はひかえときます。

恵比寿で着こなす江戸ゆかた展
6月16日(金)〜6月22日(木)
http://www.mitsukoshi.co.jp/...


なか志まやさんの気っ風市も!
6月10日(土)〜18日(日)
赤黒の緊縛浴衣がお目見え。


青土さんの展示は、横浜高島屋。麻素材。
6月7日(水)〜13日(火)


あーでも私は夏物予算がもうない…。

2006.6.7 [水] 感謝。

私が真楽に入ったのは、一衣舎さんと、えりりんさん日記がきっかけで、
一衣舎さんと出会えたのは、ある着物コミュがきっかけ。

長谷川も、合同も、T○も、みんなあそこで教わった。
長谷川なんて、ある人が浅草の某呉服屋さんで
「はきもん安いとこってないー?」
って聞いたら教えてくれたのが最初。
まだいろいろ安かった新井薬師も、お店はじめたばっかの豆ちょんも、
鶯谷の古着屋も、西荻の骨董屋も、中野の呉服屋も、
ルールも、メンテも、仕立て屋さんも、産地も、
みーんな教えてもらった。

着物を着たいと思ったときに、ネットがあってよかった。
あのコミュがあってよかったなあ。

本当にお世話になった。合掌。

と思いながら着物を整理。
画像は、初めてオフというものに出たときに着ていった飛び柄の紬。
帯は何をしていたかまったく覚えていない。
お召しと縮緬の区別さえつかなかった頃。

2006.6.6 [火] 

だいぶ前から私も掃除掃除!(というか物の整理?)と
思ってはいるのですが、
捗りは牛歩のごとく…。

が、だいぶ進んで、着物にも手をつけられた。

着物以外は、ちょっと悩んだけど
自分が愛情を注げない(いろんな意味で)ものには
お別れしよう。
という基準ができて、
そしたらあとはどのくらい愛情を注げるか?ってレベルを
どんどん下げて(上げて)いくと、段々と荷物が減って
少しは気分も楽に。

もったいないとか、いつか使えるっていう意識だと
どっちにも不幸なんだよなーと思ったのと、
ほんとに必要ならまた絶対戻ってくるさ!と開き直って。

循環が大事!と思って入れ替え入れ替え。

着物は、見てるだけ、持ってるだけでもいいものってのがあったり
何が役に立つかわからないところがあったりと
難関なので、取捨選択にパワーがいる。
直し物もいっぱいあるしねえ。
なんでかわかんないけど、反物もあるしねえ…。

あ、今日は6/6なのね。なにかはじめようかな。

2006.6.5 [月] 

仕事の山がやってきた。
さーて楽しい夏が迎えられるのか?
夏というか、秋だったりして。

お茶部もやるぜ!
しかし、先日、お茶の某会に入れ込み?すぎて
会社を潰した方がいるという話を聞きましたので
バランスよく。

2006.6.4 [日] 

韋駄天にはたどり着けなかった日曜日・・・。
なんてこった。
三越は絶対いくぞ!もう今年の夏物予算はないけどね・・・。

さらに、乗り換えたら電車を逆に乗ってしまったり
ずれずれでした。

しかし、反物はしっかりお願いをして、
どうか7月頭に!できればお茶部の集会に間に合いますように!
と願うのでした。


今日も唐草のつむぎ。
襦袢は蒸し暑いので小千谷を出した。
表はつむぎだけど、麻が肌にあたるのですごく涼しい。
日が差すのできっちり日焼け止めを塗ったら
いっぱつで襟が汚れたよ・・・。
夏の半襟替えはたいへんだ!
半襦袢をもう一枚買おうかな。
そんで、麻の半襟を全部につけとうこうかな。

そういえば、プラの襟芯を探してて(結局みつからなくてくてくてのまま着ちゃった)
すごいものを発掘してしまった。
箪笥の奥から、反物3反・・・。
小紋2、紬1・・・。わすれてた。ど、どうすんだ。

2006.6.3 [土] 

単!

下見したり教わったり受け取りにいったら買い物しちゃったり。
呉服屋さんて、結構お客さん同士で
ふつーに仲良くなれますよね。
今日は品のよいご婦人と白地の着物について語りました。

最近いろんなことができすぎている。
要は、自分自身のバランスとピュアさが大事だなあと。

大阪にきてこうかと思って出してあった
泥棒風呂敷唐草模様。
に適当に半幅を。
襦袢は袷にしておいた。

最近画像サイズがちっちゃくできなくて困った。
携帯画像ならいけんだけどなあ。

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