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2004.1.30 [金] 

しょうさんの日記を読んで、
私も母校の小学校の木造校舎画像をさがしてみた。

が、なかった・・・
古い木造校舎を壊した後も、木造を建てたんだけど、
それはそれでまあまあらしい。


壊してしまった二階建ての校舎には、1Fの真中に大きな玄関があって、
入ると廊下に突き当たる。
玄関の左右の壁には下駄箱があり、下駄箱の上を通るように
玄関の両側に階段がある。
その階段は、ちょうど玄関の天井上が踊り場になっていて
玄関の左右にある2つ分の階段が合流して、
1つの広い階段になって2Fにつくようになっていた。
全部木でできていて、よく手すりをすべったなあ。
これがまた良くすべるんですよ。つやつやで。

床にはところどころ、穴があいていて、
冗談ではなく本当に、落とした鉛筆のキャップとか
消しゴムがなくなった。

由来の升に使っていた石は、昔は学校の周りや
校庭の端で使われていたが、
今はもうあまり残っていない。
レンガを大きくしたような石だった。

そんなでかい升で、一体何を計っていたかというと。
人を計っていたそうです。
この升にはいる人数で、年貢はこれだけ。
っていうふうに。
うーん。シビアですねえ。

2004.1.29 [木] 2:34 am

どうしても送らなきゃならないメールがあったのだけど
自宅PCがネットにつながらなくて
・・・トラブルシュートに1.5H・・・

まさかLANアダプタがみえなくなっているとは!

2004.1.28 [水] 

何かを食べるっていうのは、それができるまでに
その食べ物に関与してきた人や物を信用するってことだよな。
まるごと。着物でもそれはかなり同じ感覚だ。特に新しく買う織物系。
実家に畑があって、鶏も山羊もいて、
ほぼ自給自足をしていたのって
すごく贅沢なことだったんだよね、ある意味。

子供の頃は、掘りごたつで、練炭つかってて、(朝、猫が死んでたりして)
お風呂も薪使えたし、毎日お湯いれかえるおうちって
たしかすくなかったし、(うちは最高9人家族だったので毎日いれかえていた)
シャワーがあるおうちも少なくて、
子供が夜10時過ぎても起きてたら怒られたし
学校の遊具で子供が怪我することなんてしょっちゅうで、
コンビニもなかったし、洗濯機は二層式だったし
エアコンもCDもPCもなくて、
そういうのってほんの20数年前のことなのに。

今の生活に慣れすぎだよなあと思うけど
ここで仕事してくにはいろいろやってられんというのが実情。

一人暮らしなのにお湯張って、それを流す時
いちばん「贅沢してんなー」と思う。
これ全部、私一人が1回入るだけのためのきれいな水なんだなって。
洗濯にくらい使えたらいいのだが、
諸事情によりそうもいかないのだ・・とほ。

2004.1.27 [火] ひといき。

早くかえれたので、部屋着の着物に着替えて、家事など。

一昨年から玄米を食べ始めたんだけど、
ちと手間がかかる。
お米は実家から送ってもらっているのだけど、
実家のお米は、父の友人から買っていて、
私が生まれた時からたぶんここのお米なのです。
すごいおいしいわけでもまずいわけでもないと思います。
で、そこんちの精米機?の性能がいまいちで(笑)
玄米に、籾殻つきのお米が入っている確率が
ものすごく高くて、今私は、1合づつ、
籾殻つきをサラッテイマス(笑)
すごーく辛気臭い作業です(笑)

でも、新聞紙の上なんかでお米を選っているのが
苦痛じゃないときは、
自分がすこやかな時です。

しかし。この籾殻付米粒、かなり溜まってきたんだけど
どうするかなあ。。。(ダッシュ村みたいになってきてますな)

2004.1.24 [土] 友人と。

ありえないサービス(悪方面で)なお店にはいった。
笑うくらいありえないよホールのおじちゃん!
日替わり頼もうとしたら「それは定番に飽きた人が頼むんだよね」
ってなに?どういうこと?(笑)

友人はものすごく大量に買い物をしていた。
それなのにまだアレが欲しいこれが欲しいっていうから
「そりゃ足りない病だな」って言った後、
自分も「キモノが足りない病」だということに
気付く。ははは。

2004.1.23 [金] 

不足した愛は絶対取り戻せない気がする。
悲しいけれどやっぱりそういうふうにできているのだ。

そういうのは分子や宇宙レベルで決まっているし
それをわかって乗り越えるしかないのだ。
たぶん。


ええと、私はとっても元気だし愛も足りてます!

2004.1.22 [木] おめでたやー。

健康診断後直帰。
体重が4kもふえていたよ!
(見た目にはさほどわかりませんが腕が太くなったし
足がしびれやすくなっていました)
視力も低下。吉井さんを目標にしたのは無理があるのか。

その後、みなこ子謁見へ。(男児ですが)
よかったねえ。おめでたいねえ。指長いねえ。

ちなみに、彼は私の増加分より軽いのだ。。。今日は3336gでした。

2004.1.19 [月] 12月28日(旧暦)

伊勢丹→東急東横とはしご。(っていうのか?距離的に)
東急の展示は、去年も一昨年もみたものだけど、
全体的に店主が若返っている!
20-30代に見える人が1/3はいた。
去年まではおじぃちゃんおばあちゃんばかりだった気がするのに、若い男性が多い。
それにしてもリング大島ってなんだろう...

家に帰ったら、暦が来ていた!
南部めくら暦http://www11.ocn.ne.jp/...を注文したのです。うふふ。
やはりこの絵文字が一番お茶目。→
なんのことかわかりますー?雑節の一つです。

数字に弱い私にはぴったりかも?(笑)
陰暦と太陽暦がまざって余計大変だったりして。。。

2004.1.18 [日] 棟方志功展→末広亭

絵織ちゃんとデート。

Bunkamuraの棟方志功展へ。
以前、NHKの深夜でよくある流しっぱなしのVTRで、
棟方志功が板木を彫っている映像をみたことがあって
興味があったのだ。
そのVTRでは、板木にものすごく顔をちかづけて、
鼻歌を歌いながら早回ししてるくらいのスピードで
しゅるしゅると彫っているおじぃちゃんがいて、
よーく板木をみていたら
・・・棟方志功?
そしてその鼻歌もよく聞いていたら
・・・第九?
ものすごく楽しそうだったし、
下絵が描いてあったけどそれをあまり意識してないように
好きなように彫っているように見えて、
機械のようなスピード。

棟方志功の板画しかみたことがなかったけれど
大胆な絵で奈良の仏像みたいな雰囲気で、
神妙な堅い人が彫っているイメージがあったのだけど
全然ちがった。

展示は、ものすごく大きい板画が多くてびっくりした。
私が一番よくみたことのあるものは、とても小さかった。
谷崎の細雪がこんな世界に!!!と驚きが。
谷崎潤一郎+棟方志功のコラボですかね。
全く別のものができあがっている。

立野屋でごはんをたべて、たくさんおしゃべりをして、
新宿へ移動。
末広亭でたっぷり寄席。初寄席。大笑い。
太神楽、獅子舞、紙切など、お正月っぽく。
途中目がつかれてずっとまぶたがぴくぴくしていたので
化粧室いったら片目が赤い!目薬をさしといた。
その後眠くなり、一席分記憶が…(笑)

寄席の客席には着物の方はいらっしゃらなかった。
街中には、着物の方を結構発見。1月だしねえ。

パチもん?大島に半幅。寄席はあつかった。

2004.1.17 [土] 雪だ。

はらはらと頬にあたる感覚が懐かしい。

なご日なので、お菓子を買って、
おうちをちょっと片付けた。
友人が雲間草を買ってきてくれた!カワイイ。

なご後に、友人とのりんさんと「ほまれhttp://www.geocities.co.jp/...」へ。
今日は3品×3で。
芽キャベツと椎茸と肉を炒めたもの?がおいしかった!!!

雪がちらつく。

2004.1.15 [木] 小正月

今年もあんまりなにもしなかったけど、
小豆はたべたかも。

新年会に着ようと思っていた着物は、週末着ようかなあ。
と思っていたら雪とは!
なごみ日は天気に恵まれないなあもう。

そういえば、どんど焼きって成人式の日の前の日だったけど、
今はいつやってんだろー?
次の日休みだから夜中に遊びに出られて楽しかったのにな。

2004.1.13 [火] ついでに

庚申てなに?
って聞かれたので。ついでに細かく調べてみました。
#お稽古でもくくり猿がいっぱいいたし。

庚申(こうしん:かのえさる)の日に、寝ないで夜を明かす習慣があったんだけど、
なぜかというと。

道教の言い伝え?で、
庚申の日に寝てしまうと、寝ている間に、体の中にいる「三尸(さんし)」という虫(頭と腹と足にいて、悪さをする。その人が死ぬと自由になれるらしいので、早く死なせたい)が出てきて、天帝(とか、閻魔さまの側近とか)に、その人の行いをチクリに行き、悪行があると大きな罪の場合300日、小さい罪の場合3日の寿命が短くなる、という言い伝えがあるのです。
なので、この虫が体から出ないように寝ないわけですね。
寝ないで、神様を祭って、酒盛りをしたようです。それを庚申講というらしい。
飲んだら寝そうな気もするんですが。

これは江戸時代に日本で大流行したらしく、
庚申塚ってのが各地に残っています。
庚申塚は、3年と18回庚申講を続けた証に立てたものらしいのですが、なぜ3年と18回なんでしょかね。
3年で18回の間違えでした!(絵織ちゃんさんきゅ)

仏教的には、庚申の神様は、青面金剛と帝釈天、神道では猿田彦。
庚申塚には、
青面金剛と、猿田彦→猿 とか、猿が庚申のお使いだとか、報告を阻止する意味とか、の説から三猿が彫られていることが多いようです。(この辺はもう少し複雑みたいだ。)

子供の頃通っていたそろばん塾は神社併設の公民館でやっていて、その神社にも「庚申塚」って大きく彫られた庚申塚が今思えばあったんだけど、その頃は庚って字も申って字も読めなくて、申は田だと思っていたし、その塚に上ったりして遊んでいました。


メモ。三尸のこと。

上尸  彭キョ(ほうきょ、王ヘンに居)
中尸  彭質(ほうしつ)
下尸  彭矯(ほうきょう)
もしくは
上尸  青古(せいこ、青い老人)
中尸  白姑(はくこ、白い姫)
下尸  血尸(けっし、血の屍)
など。

上尸は頭に、中尸は腹に、下尸は足にそれぞれ棲み、人に害を与え、人間が正しいことをするのを忌み、悪いことをするのを喜ぶ。人が死ぬと三尸は鬼となって勝手に遊び歩くことができるのだ。
三尸は穀霊の一種であり、宿主が主に食べている五穀を糧としているので、その元を断つことを五穀断ち(辟穀・へきこく)といい、これで三尸を弱らせてから三尸のキライなこんにゃくを食べたり、薬を飲んだりするようだ。
三度庚申を守れば三尸は振伏し、七度庚申を守れば三尸は長絶する、とも言われる。
http://www7.plala.or.jp/...

日本てほんとおもしろい。
アジアの隅っこのちっちゃい島国でさ、不思議な衣類着て、味のしない白い粒食べて、独自の文字と言葉をもって、変な習慣がいっぱいあって神様もいっぱいいて。
これがわかるようになってよかったよほんと。
綿麻文化までもうちょっと!

2004.1.12 [月] 成人式の日

ですね。
テレビを付けたらベッキーがうつってた。帯かわいいかも!
撫?

今日は着物を着てても周囲の視線がやわらかい。と、同行人が語る。そうなのさ。今日までなのさ。
冷たくても着るけどね。

帰りの電車で、目の前にいかにもバレエ帰りの女の子達がはしゃいでいたが、ワタシの着物に気付き、「前の人着物着てる!成人式?!でも二十歳じゃないよね?」
ないですよええないです。ないんですよ二十歳でも成人式でも!
昨日の新年会では、年上の同じ干支の方に「二廻り違いですかね」と言ったら「え?!ひとまわりでしょ!」と言い切られたくらいですよエエ。実際は二廻りなんですけどね。

画像は昨日の着物。羽織はそろそろ寿命みたい。

2004.1.11 [日] お稽古の日

初釜です。
梅の小紋を着ていこうと思って前の日に出してあったのに
羽織ろうと広げたら裾が…。
仕方なくポリの小紋を出して着た。
ピンクの染め帯に、紅の冠と柏の絞り帯揚で初釜気分を。
先生方は色無地系。生徒は小紋がほとんどだった。
今年はお茶事じゃなかったからね。

女の子を二人生んだ方が年始にこられて、
お嬢さんお二人にかわいいウールを着せていた。
めちゃくちゃかわいかった!

末富の花びら餅はもちもち。
濃茶は、若々しくてとてもおいしかった。
お昼は金茶寮の松花堂(な、なぜか唐揚が…)に、煮物椀、八寸。
福引や花月でお正月な雰囲気。

台目の濃茶の稽古を付けて頂く。最近ぼーっと稽古してるもんでやばいです。
濃茶になると、昔やった他のお点前が混ざってきて、
緒を茶杓にかけるんだっけとか、余計なことを考えてしまうのだ!いかん。

新年会ではクイズ大会なども。そしておなかいっぱい食べる。おなかいっぱいと言いつつデザート食べてなかったなどと気づいたりして。

その後、品川でミホちゃんと待ち合わせて物品受け渡し。
彼女は目に痛い色のポンチョを着ていたのですぐ発見。(探す際に既に「目立つ色」を探していたワタシ)
お茶を飲みつつ着物話でもりあがる。
泣くほど笑った。

2004.1.10 [土] おかいもの。

やっちゃいました。
袷の紬が少ないもんでつい…。

銘仙の高騰におどろいた。
お店で、素直な女の子とオトモダチになる。


やはり梅羽織。錦鯉帯に、緑の別珍足袋。
お店のおじちゃんに「この羽織どこでかったの?」と聞かれた。
西村さんです。あきらめきんなかったんです。高かったです。

行きも帰りも初釜のにおいがする方々をよくみた。
袖をめくられそうになった。。。
でも振袖にトリハネショールの人たちは一体・・・?

今日は夕方も富士山がみえた。

2004.1.8 [木] ...

洋服の古着屋が、
着物の古着屋に変身していた…

2004.1.5 [月] 一週間ぶりの

洋服。

うぅ。

そしていきなり残業。

2004.1.4 [日] お散歩。

のんびりお散歩。
近くに、弟橘姫にまつわる神社があったり、貝塚やちっちゃい古墳があったり。
行政がつくったらしい散歩道の看板を頼りに歩いた。
人がやっとすれ違える程度の道もルートになっていて楽しい。
庚申って面白い風習だよね。申年だけに?三猿を何度か見た。
見晴らしのよい富士見台の古墳の山では、近所の子供がかけまわっていた。

日が落ちた頃、ルートから外れて帰路に。
結構あるいたと思っていたけれど、
近所をぐるぐる歩いていたのでそれほど遠くには行っていなかった。

やっぱり梅の羽織。ふた月だけの限定だしね。

2004.1.3 [土] みなこさん亭へ。

成人式あたりまでは、結構派手な着物を着ていても
あまり周りの視線が痛くないのです。
夏の浴衣とこの時期は、ほんと気が楽。

ということで、かなり派手目な格好でみなこさんところへ
みそパンと数の子を届けに。
白に赤い●が行儀に並んだ紬に、梅の朱の羽織。
羽織着る時期って、白っぽい着物のコーデは難しい。
綸子とかならそうでもないかな。

日に日に突き出るおなかを愛でて、
お手製のおやつを頂いた。コートとか着たりしてみたり。

2004.1.2 [金] 

モなので地味目に。といっても羽織は梅なんだけど(時期ものだし)。

道の雪に気をつけつつ友人と会合。
田舎はかろうじてファミレスが開いている程度。
でもこんなもんでいいと思うんですけどね。
お正月くらい休みにしたほうが。

ファミレスでは、ウールの対を着た女の子がいた。

2004.1.1 [木] 申年

今年もよろしくお願いします。

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