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2003.11.30 [日] その後…

両手に大荷物。もうくたくたなのに
それでも寄ってしまう古着屋さん…(笑)
病気ですねはい。

2003.11.30 [日] おちゃかい!

大雨です…。注意報付。なんてこった。
秋なので、鬼しぼの鮫を着ようかと思っていたのに
夢はかなわず、一越のきりばめ江戸小紋にした。
ローズなのでちっとおばちゃんぽいんだけどね…
それに黒の丸紋綴れ。名古屋だけど袋にみえるあやしい綴れ(笑)やわらかいのであちこちぶつかってすぐ形がくずれちゃうのですがね…

爪皮かけた下駄履いて、裾はしょって、雨コートきて、ぶつぶつ暗記しながら(←道具組みを…)会場へ。
コートの裾はびしょびしょ。おまけに道が川になっていて、
足袋ごと浸かる…。
紅葉が見頃だというのが、散った桜葉や銀杏でわかる。上なんて全然見られなかった。

今年初めての会場。
男性陣は会場で着替え。茶室が離れているため、行き来が面倒で、男性が袴をはしょってスニーカーを履いて、更に先生の雨コートを着て往復(笑)銀座Mでお誂えしたという方だったのだが、お茶でデビューは諦めたらしい。そうだよね…
そういえば、柔和なサラリーマン風の若い男性がいて、?と思っていたら道具屋の番頭さん(?)だった。スーツで、すっと水屋に入って先生の手を貸すあたりがさすが老舗番頭。

先生方はだいたい色無地か江戸小紋の紋付に、織名古屋か袋。
生徒は、色無地、江戸小紋、訪問着だったかなー。(もう見る余裕すらなかった…)
お客様は、たまに「む?」と思うお着物の方もいらっしゃって、濃紫の訪問着とか、大きい石畳の大島とか。(しかし、これもあまり記憶が…)
お茶的着物ではっとすることって少ない。
社中のほかの方は、私と同じような色の江戸小紋で、そっくりにみえるんだけど、あちらの方のは人間国宝モノの菊唐草かなんかで、細かさが全然違う。私のも落款はあるけどまるで別物。

もうとにかく忙しくって、せっかくしょうさんと彩香さんがいらしてくださったのに、ご一緒できず。残念。
しょうさんはそろばんつなぎ?の紬糸の小紋に結城の帯。彩香さんは、グレーの小紋に織帯でらした。やーほんとに雨の中、お着物でありがとうです!

しかし忙しかったー。毎年戦場だけれども、お昼も食べられなかったのは初めてだ!
他席の大樋のお茶碗がきになってしょうがなかったのだけど自分の席から離れられなかった。今年は、水指しが一番よかったかなあ。あとはじっくり見る余裕すら…(もったいない)
お茶の着物って労働着。ポリ無地が1枚ほしいよなあ。
唐織とか、西陣ぽい帯って向かないかも。あちこちにぶつかって糸がすぐ出ちゃう。綴れはなかなか良い子かも。しかしやわらかいのでいろいろな人にお直しされたが(笑)

帰りは、雨コートはもう濡れきって着られないので帯付きでおそるおそる帰る。ドコモビルの夕焼けをみながら。

画像は、今日のお菓子。銀杏入り。
ああ反省会がおそろしいわ…

2003.11.27 [木] たび。

仕方なく勤務先の近くの呉服屋さんで
足袋を物色。
ポリ混(案外汚れが落ちやすいかも)で1000円。

よくみたら「ポソエステル」と書いてあった。

そういえば、昔買ったプリンタケーブルの袋に、
「プリン夕(ニスイに夕暮れの夕 汐 のニスイ版)
ケーブル」って書いてあったのを思い出した。

2003.11.27 [木] 綿入れのこと。

明治後期—昭和初期くらいの随筆的なものを読んだのだけど
#幸田文+沢村貞子さん
冬には、綿入れを着ている。綿入れ着物や、綿入れ羽織。
胴着も綿入れ。
存在は知っていたのだけど、更衣に入っていると認識したのは最近。

そんで、四月一日がワタヌキと読むように、4/1に綿入れから袷になった、と思っていたのだけど、
これが、袷になるのは5/1からという記述が。
いつから綿入れになるかはわかんないんだけど、
綿入れは4/30まで。5/1からは袷。6/1からは単。らしい。
うーむ。

旧暦ですね・・・<4/1=ワタヌキ
ということは。今年だと、5/1。ぴったり。
なるほど。
ちなみに調べたら、綿入れを着始めるのは11/1からとか。
今年だと、11/24。もう綿入れの時期!

今は綿入れ着ている人なんていないみたいだ。
そりゃ寒いはずよねえ。
1枚綿入れ羽織が欲しいかも。(長着じゃ脱げないから暖房はいってると大変そうで)

のりんさん、背真綿袋でも開発しませんか?(笑)
入れやすく出しやすいやつ!

2003.11.26 [水] わすれていた。

来月の頭に、友人の結婚式があるということを。

な、なに着よう…。

いや、その前に週末のお茶会用の準備を
何もしていないということに今気づいた。


友人の披露宴は、小さな教会でやるらしく、
着替えスペースがないような気がしてきた。
訪問着を持ち込もうと思ったのに無理か!
2次会まで訪問着は怖いので小紋かなあ。

きょうは仕事がゆったり。嵐の前です。

海洋堂のおまけビルがみたい!大阪かぁ。

早めに帰れたので、ウールに着替えてごはん。
今日はうそつきを下に。寒いねー。

2003.11.25 [火] メンテナンス待ち

着物の裾切れが目立つこのごろ。
一衣舎製唐桟は1年でメンテに、
襦袢だって、2年で裾まわりがぼろぼろになり
メンテに出した。
小股じゃないからか?

この間着ていた唐草模様のお召しも裾がきれていたし、
仕立てなおしを待つ着物は何枚もある。

ガロンテープがほしいなあ。切実。
今日、発見したチロリアンテープは、ミツバチとかクローバーでかわいかったけど、
柄部分がすぐに擦れる気がする。

2003.11.24 [月] 

夕方帰宅して、ウールに着替える。
しかし、素肌にウール…襦袢が面倒で暑いので、
この時期はこんな格好が多い。(素袷に似ているのか?)
着物を畳んだり、メンテしたり。

画像は土曜日きてたもの。
羽織は、秩父銘仙らしい。(糸が太くて地厚)
売って下さった方の、嫁入り道具だったらしい。

2003.11.23 [日] いちいち

イチの日。
ひさしぶりのおじちゃんとおにいちゃんに会う。

寒かったので、朝は客が少なく買いやすかったのだが、
あまり出物がなくて、手持ち無沙汰だったのは最初だけ
・・・。
帰り際にでかいものを買ってしまった・・・。

江戸後期の伊万里蓋物5客・・・。安かったの。5つで諭吉さんでおつりが来る。丸紋でかわいいのです。一人暮らしには多いんですけども。

あとは、モスの筒袖襦袢とか、お召し。
戦時中の陶器のお茶碗と、ブルーの6角ガラスのコップ(おまけ)2つづつ。
それから、銀花の古いもの5冊(選った。)+1冊で1000円。
銀花は20冊くらいあって、私が買った残りは、その隣のお店の人が、全部買っていた。(そして500円/冊で売っていた)

ステンレスか真鍮かなにかの、筆入れみたいなのがあって
桜の花がすかしにしてあって、かわいいなと思って
蓋を開けたら、中には注射器が入っていて慌てた。
こ、こわかった。

陶器のおにいちゃんには、お茶碗をお願いしておいた。
井戸になる予定。水の子は安かったんだけど、やはり冬限定物は初心者には厳しいよなあ。

2003.11.22 [土] 

そして、六義園のライトアップへ。
しかしもみじはまだ緑色だった。
園内は道しるべに明かりがあちこちに灯っていて、
不思議な夜のお散歩でいい雰囲気。

茶屋でだんごを食べながら、新種のカエルは私と絵織ちゃんに似ているとか、鯨の新種がみつかったとか、鯨といるかの違いは大きさらしいとか好き勝手なことを話していたら、
隣に座っていた、家族連れのパパ(母子は買い物にいっていたらしい)が「君たち面白いね」と。
でも、鯨といるかの違いが大きさだということを「それは本当だ」と教えてくださった。よかった。本当らしいですよミナサン。
空が妙に明るくて、雲も白くて、不思議な夜だった。

そしてビルマ料理店へ。雲南料理も多くて、辛い品が多かったらしく、辛いもの嫌い3人組向けに辛くない料理をお願いした。
もぐもぐしながら着物計画を。

今日はこってりすぎたかなー。お召しに銘仙羽織。
お袖が1尺5寸。

2003.11.22 [土] 命名 はまこ

和装振興協会みたいなところが2つブースを出していて、
着付け体験(着たまま公園散策可)をやっていた。
なので、着物の人もちらほら。

静岡県ブースでお茶の試飲をしていたら、
おばちゃん2名が声をかけてきて、その片方の人は、
かなり勘違いなことを言ってきたので久しぶりにムカついた(笑)

その後、西荻に移動。
ウールの出物があって、思わず購入。おかしい。羽織紐だけの予定だったのに。

2003.11.22 [土] 首都高と1122

あと、首都高速ブースには、首都高の補修工事に使う工事車両に載せてもらった。高さ8mまで上に上がれる。
「あの、着物で載る方は初めてなんですけど」と係員の人に心配されながら見物。
芝生で行われていた「いい夫婦の日記念行事」がよくみえた。

いい夫婦の行事は、金婚式、銀婚式、結婚式を同時に行っていた。白無垢に綿帽子、ウエディングドレスなど華やか。

そこのプログラムをみたら、他にもいろいろな行事が。
23,24日は、着物コンテストも!?

2003.11.22 [土] 和歌山人

不思議な着物姿?の男性3人と裃みたいなの着た子供を発見。男性の一人は、顔を白と赤で塗っていた。
そしたら、和歌山県ブースの売り子さんで、
一緒に写真を撮ってもらう。
その着物が、野袴?みたいなのと、金襴の陣羽織っぽいようなもので、新品ではないけどそこそこきちんとしていそうなものだったので、何かと聞いてみたら、
和歌山県の、和歌浦神社(漢字があっているのか?)にある、100枚のお面にまつわる行事で、「百面」というのがあって、なまはげみたいに子供を泣かせて無病息災を願う(願うというか、たぶん邪気を追い払うのだけど)行事のときに着るものらしい。
http://www.wakamatsuri.com/...
http://www.wakamatsuri.com/

2003.11.22 [土] 

日比谷公園 江戸天下祭→西荻→六義園→ビルマ料理?
の日。

お祭は、全国各地の山車が出ていたり、
千代田区の猫キャラクターの着ぐるみが、酒くさく歩いていたり、人もいっぱい。

画像は、日比谷公園の受付。若い女の子が3人、イベントのカラー、オレンジの無地の振袖に、銀色帯を文庫にしていた。

2003.11.21 [金] 

昼休みに駅向こうの本屋に行き、やっと本をゲット!
会社帰りの電車で、むふふと読んでいたら、
隣に座っていた女性が「その本、最近出た本ですか?」と。
学生さんで、着物を買い始めたとか。姫は持っているとか。
着物きていて声をかけられたことは何度もあったけど
本読んでてってのは初めてだったなー。
着物の話などしてお別れした。
彼女の着物生活がよきものでありますように。

それにしても黄色いよね。青が足りないのかな。

2003.11.20 [木] はやく

豆千代さんの本がよみたいぞ!
本屋さんへいきたい!いきたいのだよ!

2003.11.19 [水] ちょっと現実逃避(してる時間じゃないんだけど)

私は基本的に、シンプルな柄で
組み合わせを楽しむのが好き。
すごく凝った柄よりは、
古典的な縞・格子・波・唐草・梅・麻の葉とかの
幾何学模様やデフォルメされたような柄が好き。

それの組み合わせってすごい楽しい。
色柄だけだって、季節感を出せるし。
だからといって私の夏着物は青すぎですけどね。
#仕舞う時みた限りではそれほど青くもなかったはずなのだが

うーん、週末なに着ようかなあ。。

2003.11.18 [火] すあわせ

をやってみた。

今日は近所の客先から直帰だったので
家事の時間があったんだけど着替えに迷って
外には着ていけなそうな絹ものをそのまんま着てみた。
#モス襦袢がみつかんなかっただけなのですが…。どこいったんだろう
綸子縮緬?錦紗かなあ。に鹿の子で竹模様が出してあるもの。てろんとしてて薄くて軽い。

きもちいいー。けどちょっと寒いかな。夏の季語だけある。
掛け襟もかけたくなる。やらないけど。

ペンダントをはずしわすれて、かなりヤバイ雰囲気ではありますが。

この間から、うちのマシンはディスクがいやな音をたててます。
やばいかも。
どっちのディスクだろう。


そういえば、この間結城まつりにいったとき、
骨董市じゃなくて、フリーマーケット風な着物のお店?があって
地元のおばさまおばあさま方が出品?されていた。
そこで聞いた話なんだけど、
お嫁入りのときは、嫁入り先で、嫁入り道具のご披露会があったらしい。
もしくは、お嫁さんが、近所に挨拶周りに出ているときに、
近所の人がきて、箪笥をのぞくらしい。
なので、姉妹のを借りてまで、とりあえず箪笥を埋めたらしい。

こ、こわすぎます。
でも人の箪笥を覗くのは楽しいですねたしかに。。。

2003.11.16 [日] お見舞いのまき

仕事に追われつつ(結城に行ったツケです)お見舞いへ。
部屋にいたら、外の雰囲気が全然わからなくて
ウールの袷(裏は絹)に半幅して、銘仙の羽織をひっかけた。

外にでたらめちゃめちゃあったかくて、
電車で羽織を脱いでいたら2つ隣の席に座っていた、
もみじ柄の小紋に長いコート?雨コート?を着た若い女性がこっちをじっと見ていた。脱ぎたかったのかな。

「迷うからがんばってね」というみなこさんのナビメールを教訓?に、
病院の入り口ですぐ道を聞く。
「あそこしか開いていないから」という入り口に行くと、
受け付け名簿みたいなのがあって、名前と面会者名とかを記入して、入館者プレートみたいなのをもらうらしい。
「面会者!?」とひるんだら、警備員さんに「カタカナでもなんでもいいよ」と言われたが、そういう問題ではないのでした。
無事プレートを受け取って病室へ。
そしたらだれもそんなプレートなんてもっていなかった。
どこからはいったの?

薄い綿の着物に対の羽織のミホちゃんと、みなこさん、のりんさん、絵織ちゃんがいた。先生が問診にきたらしいのだが、是非リアクションをみたかった!
ミホちゃんは相変わらずの調子だったがなんとなく「お客さんをおもてなし」してる風で、逆に気を遣わせちゃったかしら。
お庭に出たり、オークラのレストランに入ったりと、
迷路のような院内をさまよう着物5人組。誰も白っぽい着物じゃなくてよかった。

やっぱり病院のにおいはやだなーと思っていたけどすぐなれた。
早くよくなってまたヘンな顔で写真に写ってください。

退館時、プレートを出入り口で返したのは私だけ。
警備員さんは着物に気をとられて私だけがプレートを持っていたことに気づかなかったらしい。
ある意味 着物効果。

そういえば、今日はポップだとミホちゃんに言われたなあ。
彼女に会うときはいつも地味目だったらしい。

絵織ちゃんはまとめ髪が素敵だった。あとおでこも。
のりんさんはウールが矢絣!そんで獅子のぐるぐる模様の羽織(なんだっけなー)。
みなこさんはおにゅーの会津木綿。着物ってすごいよなー。臨月妊婦にも対応(別に妊婦用に仕立てたわけでは全くない)

2003.11.15 [土] 結城まつり

朝、あまりにも体が冷えていたので湯船につかったら
そのまま寝てしまい(お風呂で!!!)大遅刻。
自分でも驚いた。

車で結城まで行く。
今日は、雨予報が出ていたので綿+ポリの紬もどきの不思議な着物と
銘仙の羽織。帯は紬の格子。

駅でマップを手に入れ(おまつりマップはなかった…)
駐車場に車をいれて、街中散策。
骨董市は、着物はイマイチ。(なぜ?)

おまつりの時だけ開いている問屋さんへ。
最初は奥順さんへ行くつもりだったけど、
結果的に奥庄さんへ入る。
なぜなら。リサイクルきもの市ってのをやっていたから!
そこで友人がウールをゲット。お似合いよ。
お店の1Fには、結城ネクタイなんかがあって、
男性が、きていたシャツを脱いで必死にネクタイを合わせていた。

2Fはリサイクルと結城紬と石下紬。
結城紬をじっくり見せていただく。
すんごいいろいろ説明していただいた!
すごいよーたのしいよー。
でもたぶん1/3くらいは忘れてしまった…もったいない。

そこで得た情報を元に、公民館へ。
今日は3時からおまつりが始まるらしく、
さっきまで人がいなかったのにわらわらと人が集まっている。
着物をお召しの方もちらほら。
公民館では、結城紬の作品展(技巧、品質によって賞を決める展示会)と
結城紬の工程等を拝見。
詳しい方にいろいろきいたり、糸を紡いでみたりする。
むむむ。おもしろい!
しかし、時間切れで、機にさわることはできなかった。
#この間、外では「すてきなきものでショー」?なるものが
開催されていたらしい…

そのあと、結城名物「ゆでまんじゅう」を買いに
真盛堂さんへ。ここのおかみさんが着物好きで、
着物の話でもりあがる。

さらに、蕎麦屋さんへいくと、町興しをしている
おじさんと出会う。
あと、種屋(だっけ?)をしていたというおじさんと。
お二人とも勢いがあって熱心に話しをしてくださったのだが
いかんせん酔ってらしてなかなか(笑)

見きれなかった、伝統工芸館や、つむぎ郷土館、
絶対次回は行くぞ!

2003.11.14 [金] 11:51 pm

明日のために、
今日は朝帰りです…

なんでこんな忙しい時に
引越し(会社)と停電が重なるんだ!

2003.11.11 [火] 縞の着物ほしいな。

今日も郊外の客先へ。なぜかいつも雨なんだよねー。
そこの高いビルはエレベータがスケルトンなんだけど
遊園地の乗り物くらいのスピードがある気がする。


電車で、着物のおばあさまを発見。

帯締あたりまでの深いV字の雨コート。紫の万筋。
V字の中は、白に黒の水玉スカーフ。

素敵だったー。

2003.11.9 [日] 

ある新聞に、着物記事がのっていた。
女性記者が1週間着物で生活してみたという記事。

いいなあ。着物で出勤。

2003.11.8 [土] 

午前中の予定は敢無くキャンセルして、午後は某所のセールへ。
年末に大きな買い物を控えている身としては
がまんの子…とはいかなかった。

「難アリ」の箱を漁って(笑)小物をちょこちょこ。
最後にすごく欲しかったテイストの帯締めを発見!
2種類あって迷ったけど黒いのにした。ふふ。

お茶して楽しいお話の時間!
いろんな話でもりあがる。気付くと外は暗かった。

電車を待っていると、熊手を持った方が。
酉の市ですなー。暮れの気配がだんだんと。

今日は、
本場じゃない大島に、小紋羽織。アンティーク半巾。
買った帯締めを締めてみた。
肉が垂れたのか、補正したのにくびれが…くすん。

2003.11.7 [金] 関係ない歯医者さんのはなし

今日は、仕事を早く終わらせて歯医者へいった。
先週から、左側の頬骨下からこめかみあたりにかけてが
熱っぽくて、頭痛がするのだ。治療中のところがあったので
そこかなあと思って。

このあいだ予約をしようと電話番号をネットで調べたら、
意外なものがみつかった。
オリコンが出してる病院の患者満足度ランキング上位にその歯医者が…。
……い、いつのまに。
案の定予約は入れにくく、症状を訴えて無理やり入れてもらった。

その歯医者さんが、今の場所に移った直後、
私は職場が近かったので、通い始めたんだけど、
再開発でできた新しいビルに入っていて、
行き止まりの通路に歯医者さんが2軒並んでいる。

予約なしで手前の歯医者さんにはいったら「いっぱいです」と言われ、
奥の歯医者さんにはいったら、すぐ入れてもらえた。
そこが今の歯医者さん。
先生が一人、衛生士らしい仕事できそうな女性が一人いて
患者さんはいなかった。(手前の歯医者さんには患者がいっぱい)
そのとき丁寧に治療してもらえたのと、
元気な先生とはきはきした衛生士さんの対応が気に入って
ずっとそこにしている。

その後、F山がドラマで歯科医をやっていて、
そのビルがロケ場所になっていたので、
すごく混んだときがあった。ビルには大手メーカーさんが
はいっていて、そこの指定歯医者さんになったことも
関係してるみたい。

そのときは、予約が2週間先も埋まっていて、
先生に「近いうちに絶対来てね」と言われて
「あの、予約が入れにくいっていうのはどうしたらいいんでしょう」
「うーんそれはねえ、」
「2回分予約するってのはアリですか?」
「アリアリ!」
と言われて、次回とその次の予約までいっぺんに入れていた。

先生は、麻酔治療中(デカイ口をさらにでかく開けてキュインキュインゆってるとき)に
「痛かったらいつでも電話してくださいね・・・いやいや俺何言ってんだ、いつでも言ってくださいね」
と言ったりする結構お茶目な人だけど、
「親知らず抜くのなんて簡単簡単!あんなの気にするから熱だしたり寝こんだりするんだよ!」
と豪快なことを言う。

そんなところも好きな歯医者さんなのですが、
今日行ったら、カウンターにオリコン本が。
人もすごい増えていて、知らない衛生士さんがいっぱい。

たぶんそのオリコンをみてきた初診の客がいて、
#しかも夫婦で。若いきれいな女の子(奥さん)と会社でいばってそうな旦那
予約がまちがっていたらしくえらく怒っていた。
夫婦で歯医者予約ってどうなんだ。宇宙旅行にでもいくのか?

「ねーねーここの歯医者さんいってみたいなー」
「じゃあ今度の金曜に仕事早くきりあげていってみようか?」
「わーい」

なんて会話があったんだろうか…

今日はいろいろ見てもらったが、結局歯にはなにもオカシイところはなさそうで
先生は「わっかんねーなー・・・わからん!わからんわからん!」と。
1周間様子をみてまた、ということになったが
左の頭皮の血管が広がってる感じもするのよねえ。。。
いったいなんなのだ。偏頭痛にしては熱がねえ?
ひとまず ひえぴたシートとお友達。

画像は、ひえぴたシートを買った薬局の張り紙。
マジョリカお召しかと一瞬(思うのは私だけ?)・・・

2003.11.7 [金] 

部屋着物きてごろごろしたい!!!したいぞ!

2003.11.5 [水] 荷物。

仕事で客先へ行く途中に、着物のご婦人を発見。
小紋に織名古屋で、ショートなのにふんわりまとめてて素敵だった。不思議なところに隠しピンが。ふむふむ。
けど、荷物が両手にいっぱい。

着物のときってなんでかわかんないけど
荷物増えるよなあ。
とくに、今日みたいに雨のとき。
コートに傘に爪皮に。

あと、礼装ちっくになった時も荷物が増える。
お茶のときとか大荷物。
結婚式も引き出物とかで。
結婚式のときは、現地で着替えて、行きかえりは普段着(といっても着物ですけどね…)なのでそれほど目立たないはずですが。

土日に遊びに行くときも、結局着物を買って帰ってきたり
着物を洗いに出したりするから大荷物。

しかも、背中にしょったり、肩掛にする大荷物は
着物だとちょっと家出ちっくになるから、
荷物持ちにくいし。
風呂敷にも限界はあるし、あの着物が3枚はいるデカバッグも
雨の日用具と羽織でぱんぱんだった。

一番荷物少ない時って、近所のスーパー行くときくらいかな。
あ、帰りは荷物いっぱいだけど。

箱持ち募集しようかな。


・・・着物のときだとやっぱり予備のものが多いからかなあ?夏に麻着てるときは少なめだもんね。

2003.11.2 [日] お茶講習バザーオフ。

部屋にいるときはわからなかったけど、外に出たらすごい暑くて、しかも大荷物!だったため、陶花さんに着いたら「着物にまで汗がしみてるよ!」なんていわれる始末。暑かった!

今日は、昨日わざわざ用意していた着物が朝になったら「いかん」と思う組み合わせで、「すべる紬でお太鼓」をテーマに箪笥を漁る。それで、しばらく着ていなかった黄色い格子の紬を出し、しまいっぱだったロウケツの染め帯を合わせて、寒いか?と思い林檎羽織を。ショールも持った。

・・・が、あついのなんの。

意外ときちんと感のある紬って持ってないなあ私。名古屋帯も。普段しないからな、名古屋。

お茶スタッフだったので、準備などしていると皆さんが続々到着!講習はちとおおざっぱでしたが雰囲気は味わって頂けたかなあ。。。

スタッフでほっと一息濃茶を頂く。しょうさんに点てて頂いて、ミニ勉強会(笑)茶室っていいなあと落ちついていたんだけど、外の会場に出たらまったく違う世界になっていて驚いた。もうバザーが始まっているような賑わい。まだだったのだけど。

バザーは人を狙って持ってきたものは即売れた(笑)ありがとうお志津さん!(笑)みんなが羽織った銘仙は最後まで残った。不思議なもんですな。ykkさんが「あれは帯にしたら面白いと思うんですよねえ。帯なら2本とれるし」とおっしゃっていたのでこそこそ持ち帰ることに。残り物はほぼ10円で!お買い上げありがとうございました。いっぱい着て締めてください!そして私は何も買わなかったのですよ自分で褒めたい。えらいぞ!

男着物談義などききつつ、白い恋人などを食べつつ着物話でもりあがる。お弁当もおいしかった。

夜はほぼキッチンで飲まない人トーク。お土産の甘いものなど頂きつつ、茶を飲む飲む。着物の話とか、子供の話とか、バスケさんの話とか。人気者は辛いね!

もう終わる頃になってから、キッチンに池田さんがやってきて「そうそうここにあれが・・・」なんて言って棚からごそごそとアルコールを3本くらい持っていかれたのに驚いた(笑)

大荷物な人たちと帰路につく。楽しい一日でした。

2003.11.1 [土] 

ちょっとでかけるので
ひさしぶりにお太鼓でも・・・と思ったのは一瞬。
結局半巾に羽織で(帯締め付)でかけた。
本屋で着物本をあさったり。

着てたのは、ウールの袷(裏は絹の紬の八掛。ふしぎ。)だったのでそのままご飯を食べてしまったが、
やっぱり怖くなって木綿に着替えた。
部屋着の着物きるのはひさしぶりー。
割烹着して、ゆっくり片付けなど。
弱った長襦袢を寝巻きに下ろしたり、羽織の整理したり。

そして明日の準備など。

縮緬風呂敷は、根性で伸ばしました。

2003.11.1 [土] あわわわわわ

間違って、
いくらポリとはいえ、
縮緬の風呂敷を洗ってしまった…
しかも洗濯機で…
いつのまに洗濯籠に放り込んだんだ私は!


ほうじ茶が切れたので、お茶を煎る。
部屋中あまいかおり。

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