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2003.1.29 [水] もうひとつ、またひとつ

http://www.amazon.co.jp/...

よ、読みたい。
誰か買ってくれないかなー(できれば)
買って貸してくれないかなー(せめて)

2003.1.28 [火] 不・不惑

き、着物より高い洋服が欲しいなんて...   あたしのばかっ


和織染さんから帯締めが届きました。
これで我慢しときなさい。

と思うけど、ああ別腹が恨めしい...

2003.1.28 [火] 文楽さんのダイス柄足袋

むふふ、お誂えの足袋が文楽さんから届きました。
控えめなクリーム色地の柄物で、金のコハゼと野原グリーンの留糸にしていただいたらとても春らしい足袋になりました。これを履いてピクニックへ行きたいな。デビューするまで画像は載せないでおきましょう。...と思ったけどやっぱパチ(笑)。

ふむ。この柄、しょうちゃんのお祖母様譲りの大島に合わせるととても遊んだコーディネートになるやうな。
人様のモノに合わせてどうする(笑)。

2003.1.25 [土] 厄日...

うわん、眼鏡のテンプルがぱっきり折れてしまいました。
999.9どうしてくれる。
ちゅーわけで春の帯を買おうと思ってたお金が眼鏡代に変身します。ちえちえ。

おまけにさっき新品の鍋を焦がしてしまったよ。やれやれ。

2003.1.23 [木] 便利なものめっけ

銀座リファレンス
http://www.ginza.co.jp/...

2003.1.23 [木] モノよりオモヒデ

物議をかもし出すコピーでした。「ものよりおもいで」

最近の私はその逆、土地の思い出よりも土地の産物が気になります。幼少を過ごした場所と実家が違うこと、それからそれぞれが10年前後ずつというところもあって、わりとどの土地が自分のベースなのか自覚のない根無し草。風とともに去りぬのスカーレットの気持ちは一生判らないだろうなぁと、ちょっと自分に欠陥を感じることもしばしば。

でも。縁の土地の着物を着てみたいな、と思って調べ始めたら、これがなかなか楽しい。しかもこの場合は断然織の着物。
生家の最寄となると浜ちりめん一点張りだけど、地域を県内に広げてみたら、なんと二つも名織物があるらしい。
綺麗な水が豊富、桑畑に適した土壌、都のお側、こんな条件が揃っているので、考えてみれば無いはずは無いのかも。

もう少し色々調べてから是非登録しよう。
そしていずれ袖を通してみたいなぁ...

2003.1.22 [水] そんなに私が嫌いですか!?

今日も東銀座。
遅い時間と言われたのをわざわざ13時に調整してもらい、打合せの後はアンティークモールを堪能!


の、つもりだった。
るんたるんたとアンティークビルへ行ったらば入り口閉まってるし。ガラス扉の奥は暗いし。水曜定休日とか書いてあるし。
むー...縁無さ過ぎ!!!

もう一度書いときます。
銀座アンティークモールは水曜定休日です。
やる気無くすん、ぐすんぐすん。

ががが。おまけに伊勢丹京都展も今日終わってましたよ、ぐすんぐすん。なんだよなんだよ。ああますますやる気なくす。ぐすんぐすん。

2003.1.22 [水] 意外な盲点

意外でも何でもないんだけれど。

愉茶間の新年会に着物で!と勇んでいたのに、その後深夜の予定が入ってしまって断念となりそう。着物から洋服へは着替える余裕もあるんだけれど、案外と髪型が変えられそうもないので諦めかけている。

セミロングだと、着物の場合はまとめないと変。でも夜に出かけるのに(予定の内容にもよるんだけれど)服を考えると髪は降ろしたい。降ろしていたのを上げるのは簡単だけど、上がってたのを降ろすのにはブローだとかなんだとか色々めんどくさがりの私が持ち合わせていないテクを駆使する必要がある。などなどでどーも難しいことになりそうだ。

幸い池上梅園で梅モノは着られるので、せっかく準備して梅合わせ難民にはならなくてすみそうだけど...
髪型ってけっこうこれからもネックになるかもナ。

2003.1.19 [日] 新旧乙女乱れ咲き

よかった、間に合った。
ぎりぎり、しょうちゃんにいただいた池田コレクションのチケットを活かすことができました。ありがたやありがたや。

池田コレクションは去年見逃したので今回が初めて。会期最終日であり日曜日であり、判っていたことながら11時頃着いてもう大混雑。着物の匂いと白粉の匂いに囲まれて少し目眩ながら楽しませていただきました。...なんだけど大柄ゆえ少し下がった位置から観ていたら目の前をおばさんがドツドツガヤガヤ当たっていくので、それだけでかなりブルーになって一通り見た後はさらっと出てきてしまった。もったいなや。

裾除けが可愛かったので、洋服地の可愛いプリントなどで作ってみたい。刺繍半襟の値段を考えると自分で好きな図案を刺繍するのも楽しいかも、などととりあえず思うだけ思ってみる。向こう5年は作りたいものが目一杯である。なんて欲張りな。

その後お堂でお華のお稽古をつけていただいて、元気があれば絵織ちゃんのレポートが楽しそうな伊勢丹の京都物産展へ寄ろうと思っていたのだけれど、睡眠時間と食事の時間がぐちゃぐちゃになっていたので大人しく帰ることに。
今夜は池田コレクションのショップで買った「かさねの色目」で古代乙女の感性にでも触れたいと思います...

2003.1.18 [土] 線美の道も一歩から

去年の話、経験談本を読んでたら、「補正もね、その人の体型自体が個性なんだし、晴れ着ならともかく普段着に補正なんてしませんね。しばらく自分の身体に合ったように着てれば、補正の必要な箇所も自ずと判ってきますよ」なんてことが書いてあった。

そんなわけでここ数回補正無しで着てみたが、ようやく新年会の時にはだいたいどう着ればいいかなーんとなく判った気がする。さてそこで、改めてそろそろ補正を考えてみようと思う。
実は「勝負あんこ」の名前が気に入って、かなりこれについては色々イメージが膨らんでいたりする。

・紐とあんこ部分は取り外し可能で色の組合せを楽しむ
・マチの付いたポケットみたいなものが左右のウエストと腰部分にあたるイメージ
・日によって変えられるようにポケットの中身でボリュームを調節
・襦袢に触れる部分は色移りしない布にして、マチの部分を色柄物で可愛く

なんて感じ。頭の中ではもう試作品も完璧に出来上がってるんである。

話変わって、普段の下着(胸用の方)でサイズや趣味が変わって使わないものがたくさんある。前からこれが捨てるには惜しく、何かに使えないかしらと思って溜めてあった。レースだったり可愛い布だったり売ってなさそうなパーツが色々付いている。

これ、胴の周りに巻くという意味では「勝負あんこ」に近しいものがあるんじゃないかしらん?と先日思い当たる。装飾としてもだけど、脇から後ろにかけての伸縮性のあるバンド部分とか、アジャスタ付きの片紐部分とか。
ちゅーわけで、好奇心も手伝って解体してみました、ブ○ジャー。
さすが日本製って感じでその縫製は侮れず、片側だけで根気が尽きたものの、結構色んなものが入ってることが判った。胸の下を縁取るようにワイヤーが入っているのは外から見ても判るけど、胸とベルト部分の間にプラスティックの棒が入ってたのは発見。
でも本体をそれほど解かなくても、この棒とワイヤー部分を外すと丸いたるみのついたベルトみたいな形に。これは腰紐の代わりなるかも。もう片方も明日やってみよう。

もう少し下着下着してない色のやつで試せばよかったんだけど...なんか恥ずかしいので写真は無し。
そんな感じでゆるゆる私の「勝負あんこ」への道が始まりました。まぁ向こう一年て感じですかね。


今日はしょうちゃんのお裾分けで池田さんのコレクションを見て、銀座や表参道近辺のお店を見て回る予定。春らしい小物に出会えますように。

2003.1.16 [木] 着物は人を変えるか?

『銀座ってキラーイ』

だと思ってたわけです、つい最近まで。
オジさんオバさんばっかりで歩いてると踏み倒したくなるし、仕事先も多いのでワークタイムな気分になるし、意外に夜が早いし、思い出したく無いこともあるし。
それがどうですか、打合わせのついでに着物や小物を物色しようと、最近は銀座へ出るのが楽しみでしかたありません。

今日は時間がありそうだったので今度こそアンティークモールへ行こうと思ってたのに、わりとギリギリになってしまったので大野屋さんだけ寄りました。そこで今の気分にぴったりな梅柄の足袋と手拭たくさんをゲット。もちろんその中には梅柄の手拭も。
半襟かけやら何やらでろくに揃って無かった裁縫道具もまともになってきたので、戻って半ば仕事しながら手拭の端かがり。これも今までの生活にはなかったことです。もはや苦でも億劫でもありません。

ついでに今日は4ヶ月迷っていた(値段に)きものと帯の「くみあわせ事典」も購入。お風呂に入ってからじっくりめくるんだ。

...と、今日一日の行動に危険信号を察知。
会社と個人の財布を分けてるように、ちょっと着物と生活費の財布を分けて計画的にやりくりしないと、この勢いでは「2003年まっとうな大人生活」の目標が危うくなりそうな。
着物お小遣い帳でもつけるか...

2003.1.14 [火] 次の課題

今のところ次に着物を着る予定は、2/1の愉茶間新年会とKIMONO真楽の花詣(梅?桜?)。
考えてないとあっという間に当日なので、今から物色計画発動ー!

●愉茶間新年会
時期的には梅かと思うんだけど、2/1は中国の旧正月。それに合わせて中華系のお店で集まる予定だし、ちょっとシノワなエッセンスを取り入れてみたい。紫って色は外してないけど、チェックだからなぁ...赤とか金とか白とか、ちょっと華やかにしてみたいです。
<買えたらリスト>
白っぽい帯/赤い帯締/梅もの...昨日梅柄の襦袢地を発見したけど断念/シノワ系はVIVIENNE TAMの服を潰してなんかできないかなぁ.../!草履買わなくちゃ!

●花見
とりあえず桜でしょう!桜!
昨日淡いグリーンに白い桜がびっしり刺繍された半衿を落札し損ねて出端が挫かれましたが、負けません。あれ、どんぴしゃだったのになぁ。
<買えたらリスト>
淡いグリーンor淡い山吹色の半襟/白い帯締/蝶のブローチ/草履!(これでもか!)

2003.1.14 [火] 今月は着物の事ばかり

ついつい、考えてしまう、そればかり。

仕事中は時間さえあればネットで検索。お店を見たり、資料を見たり、ヤフオクをチェックしたり...。帰宅すれば本を開いてここへ行きたいあれが欲しい、今度の休日は何を買おうどれを着よう、気付けば着物の事ばかり。

これはもう、恋ですよ、恋。
そしてそれが楽しい。なんて素敵な時間を過ごしてるんでしょうか、私。

実を言うと、たった一枚の紫の紬、実は初詣の時のコーディネートがあまりにも反省もので(といってもちゃんこ会と反衿が違うだけなんだけど...)、それが理由でもうこれ似合わないんだ、次の着物が欲しい、なんてダメっぷり開始がつい先週。

でもそれぢゃーきっと腕が上がらないと思って(もちろん次の着物なんて余裕もない)、なんとか紫の紬で春まで工夫してみようと改めて覚悟する。
多分、華やかな初詣の着物姿を見て、&そろそろ春を意識したいこともあって、濃い紫の紬がものすごく難しいものに思えてしまったんではと自己分析。色もそうだし、この紬は柔らかくてニットみたいに毛玉が出来るくらい冬っぽい。

そこで、今日からは春らし小物にアンテナを向けようと決意。
帯は前にくるりで買った淡いグリーン(利休と言うにはちと彩度が高いかも)のカジュアルなものがあるので、取り敢えずはそれ...できれば染めの桜っぽいのが欲しいけど...同じく淡いグリーンの半衿でさくらの刺繍なんてあれば尚よろし、というのを探してみよう。
帯締めは多分なんとかなるけど、太いものしか持っていないので帯留めを使えるような細いのがほしいナ。帯が淡いから、薄い色なら白くらいぱっきりしたもの。そしたらAGATHAで蝶のブローチ買って付けちゃうのに...足袋は白地に白の桜模様があるからいいな。

帯揚げはこないだ新年会用にがんばって薄い色を買ってみた。今まで濃い色しかもってなかったけど、やっぱり色合いよか濃淡がコーディネートを左右する気がする。着物って色合わせは意外となんでも合ってしまうけど、濃淡とか素材の雰囲気ですごく野暮になったり粋になったり。これもこの1週間悩んだ結果の一つの結論。

うーん、やっぱりお店巡りしたいなー...

ところで、成人式が佳境に入ったせいで(昨日終わったけど)、先週くらいからヤフオクやネットのショップでは華やかな小物類が安く出ている。季節物もわりとそうで、12月くらいから紅葉モノがたくさん出回ったり、今なら梅が多い。逆に桜特集が組まれていたり、オークションでも桜が高騰。多分どのお店でも同じで、こういうのも気を付けて見てると面白いし、来年、或いは数日後に使うものなら時期を狙うっていうのがお得かもしれないナ。

あそうそう、ついでにメモ。梅と桜など花モノを重ねるのはあまりよしとしないそうな。お茶席だけのことかもしれないけど...他の花は重なってもいいのかな? アンティークのコーディネートなんかこれでもかってほど花尽くしだし、それはそれで迫力があって成立してるにゃー。

<写真の組合せ>
紫チェックの紬/革アップリケの黒名古屋帯/麻の葉を絞ったベージュの帯揚/アップリケと同じ色の帯締/クリーム色の無地半衿/ベージュの水玉足袋

2003.1.8 [水] もしかして!!

私の着姿が野暮ったいのは、帯の位置のせいかもしれん。ぬぬ。
今度はもう少し上で着てみるぞいと。

2003.1.7 [火] 着こなすってことを考える

実は最初に着た時も昨日着た時も、どーぅもなんか着こなしっちゅーかコーディネートがへたっぴーだなーと思ってそのことについて一日悶々と考えてしまった。

上手く着られないっちゅー技量の問題はもちろん鍛練が必要として、なんかダサイんである。特に襟元と髪型。
髪型はちょっと和装のことを意識してこれからなんとかするしかないとして、襟元はどうしたらいんだろ〜〜。

帯周りをあれこれ集めてばっちりの一品を選び抜くには金銭的なものも必要なので、まずは半襟でなんとか努力しようと思う。
なんでかなー?白だっていいと思うのに、何か変。
着物の柄が変なのか?なんかもっさり野暮ったい。うーん。

あれだな。
山吹色みたいな明るいオレンジ黄色の半襟が欲しいな。
エリックみたいな色の。

2003.1.6 [月] 着物の道は近からず

明治神宮の境内を一周、それから表参道までくりだして、アニヴェルセでお茶をして、その後料理屋さんで新年会を。
一通りでざっと5時間、とりあえずは着崩れず。

しかーし、前回1時間ほどで着れたと思っていたので勝手にそれで余裕と思い込んでいたら、1ヶ月着ていないともう何かしら忘れてる。
例によって衿が落ち着かず、長襦袢の衿を抜いてはひっぱり抜いては引っ張りと繰返していたらあっという間に30分。

ここで洋服にしてしまおうかと思ったけど、年始に挫折も悔しいので急いでぱぱぱっと着てしまう。あまりに慌てていたらしく、脱ぐ時に気付いたら腰紐2本と伊達巻き1本だけで長襦袢と着物と両方着ていてびっくりする。なんとかなるもんである。
前回気になったお腹周りがやはり今回も気になる。表地と裏地の間がふわふわしているからなのか、間が縒れたりしてお端折の部分がものすごいボリュームなのだ。考えてみれば縫い合わせた布のセットが6重にもなっているのだから、仕方ないと言えば仕方ないのだが...でもえりりん宅でえりりん着物を借りて手ほどきを受けながら来た時はもっとぴっしり腰回りに貼付けたように着られた気がする。
おおかた着こなし方が悪いのが原因だろうが、表地と裏地が縒れてしまうところには、もしかしたら縮まないように工夫して仕立てていただいたところが影響している可能性もあったりするんじゃなかろうか...なんか私の着物、ブワブワする気がします。

などなど、うわん、もう一度えりりんに正しい着付けの手ほどきを受けないと、色々バカになってる!

ところで明治神宮のおみくじは、大吉とか凶とかそういう運勢占い的な要素が無い。私への大御言葉は「いつも磨き立ての鏡のような心ですごしなさい」ってことでした。

写真は誰か撮ってたからあとでもらおーっと

2003.1.5 [日] 初の半襟奮闘記

明日はちょと遅めの初詣。
仕事初めに事務所みんなで明治神宮へ。

というわけで、着物を着ようと思って初めての半襟掛けに挑戦してみることに。
前回のちゃんこでは仕立て上がりに掛けてもらったのをそのまま着るだけ、そのあと着ようと思ってた機会も逃してしまったので、結局これが第二回の外出。
全く前回と同じ格好も面白く無いものと、半襟だけ変えてみようと思い至った。

で、木村さんのところで掛けてもらった半襟は、芯だけ先に襦袢に縫い付けてあり、半襟をほどいてはその上に掛け直すことができる。
きちんと縫い方など詳細を観察しておけばよかったのに、何も考えずほどいてしまったため、いざ掛けようとするとどこから何縫いにしていいのかが全く判らない。
持っている本を総動員しても、半襟の掛け方に割かれている誌面は実に少し、手抜きの仕方から始まっている書物も少なく無い。
情報が少ない...で、Googleに頼ってみると、とりあえず先に内側に一センチ折り込んで縫い止め、その後衿にかぶせるように外側を縫うということだけが判った。

だがしかし。
真ん中を合わせて両側へ縫えと言われても、人間には利き腕と言うものがあるわけで...なんだか上を向けたり下を向けたりひっくりかえしたりと、なんとか出来上がるまでにテレビに気を取られつつ一時間強かかってしまった。これは鍛練が要される...むむ。

とりあえず待ち針は使った方が絶対にやりやすいということと、本当はもっとざくざく大雑把な縫目でいいんじゃないか、というのが出来上がりの感想。
それから、せっかく絞加工の半襟なのに、ぴっちり掛けようとするあまりひっぱってひっぱって、絞り柄だけでしぼの感じられない衿が出来上がってしまってちょっと残念。
多分綿でも入っているくらい分厚くふっくら仕上げた方が素敵だったのになぁ...と出来上がりに目をやって思うものの、今からもう一度一時間かける気にはなれないので、明日はこんなところで。

それにしても朱と言う色は、たかが半襟程度でもなにか艶っぽさを感じる不思議な色である。朱色の襦袢なんて、きっとものすごく官能的なんだろうなぁ...

そんなこともあってか、半襟集めは楽しくて、ついつい朱色ばかり買ってしまう。
着物を考えずに選ぶなら白いしぼりの半襟が欲しいけど、ちょっと次の着物を仕立ててから考えよう。

さて。
帯の結び方をおさらいしなければ。

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