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2009.9.29 [火] @ウィーン空港

無線LANがフリーなので
待ち時間にiPhoneでアクセスするの巻。
これからミラノ経由トリノ。
楽しかったウィーンともお別れです。
ウィーンではたくさんiPhoneユーザを目撃。
しかも女性多し。なんだか嬉し。

待ち時間があるのでMacも立ち上げてみたり。
ただなのでとことん(笑)

ミラノ行なので、周りにイタリア人。
言葉がわかるって落ち着く〜。
しかしやぎ。大学の第二外国語がドイツ語だったのに
まったくツカエマセン!

2009.9.28 [月] ウィーン・オペラ座

キモノデビュー!

2009.9.27 [日] 本日も晴天なり

デメル、ウィーンでしたね!
さすがに雰囲気のあるお店構えでした。
入らなかったけど(笑)
そしてついにウィーンに来たら“ここで食べろ”
という場所を発見。

+++++
まさに音楽の都。
路上で弾いているチェリストもハイレベル。

路面電車でホイリゲが集まっているグリンツィング
(ベートーベンの家もあります)まで足を伸ばす。
何度も言うけど、ワインはサイコー(笑)

夜はフレンチ系のカフェに。スープが美味しい!
初めての暖かい食べ物にほっとする。

2009.9.26 [土] 

無事到着!ウィーンは20度で快晴。
あちこちに「SUSHI」(鮨)の文字。
さっそく美味しいワインの洗礼を受けるが
食べ物は、う〜む(笑)でもパンはうまし。

+++++
行ってきます!

2009.9.25 [金] パッキング本番

銀行へぴゅっと。それから銀座に出て、要メンテナンスの
帽子と雨下駄をそれぞれポスト。

『小枝かすみ展「きれいさび」』を見られなくて残念に
思っていたら、お店の方がちょうどそのときの写真を
プリントアウトしていたところで、見せてくださった。
やはり拝見したかった!

さて明日は5時起きなので、もう寝なくては。

+++++
今年も休暇に出られるのは皆が健康の証拠。
有り難いなぁと思っていたら、義弟から
気になるニュースが飛び込む。むむむ。
楽しい旅を目前に心が少々乱れるも、
はっきりしない先のことをくよくよ考えても
仕方がないと頭と気持ちを切り替える。

だからこそ、思いっきり楽しんで来なくちゃね。

2009.9.24 [木] パッキング

シミュレーション。とりあえず候補のスタッフを全部入れてみる。
私が持つスーツケースが一回り大きくなったにも関わらず
いっぱいいっぱい。これでは帰りにお土産が入らない!
削れるものは削って、もっとスペースを空けなくては。

平行して、夏着物の整理。夏帯びもブラシをかけて仕舞う。
お世話になりました!また来年よろしくねー。

2009.9.23 [水] 初銀木犀の香り

お昼にでたときの道すがらふわっといい匂い。
住んでいるところの生け垣はまだ薫らない。

+++++
みずえさん、インフォサンクス!
iTunesでバラ買いできるのはうれし。

さて彼岸花。子供の頃は田んぼのあぜ道などに
唐突に咲いていた。この辺りでもあちこちで咲いている。
とあるお宅のお庭には、うすいクリーム色が群生。
形が同じでも色が変わると雰囲気がぐっと違う。
真っ赤な彼岸花のような妖しい雰囲気はありません。

+++++
みずえさんの日記にあったバレエ的ラジオ体操
すてき、すてき!買っちゃうかも(笑)

2009.9.22 [火] 山用シューズ

viva youも懐かしい響き!

昨日は旅行用に少しスタッフを買い足す。
持って行くキモノもほぼ決定。
神保町で指圧だったので、登山用品専門店にも寄って
シューズも買う。一昨年の八峰登山もタウン用でこなした
山の子ですが、それ以来ちゃんとした靴を買いたいなぁと
思っていて今度のイタリアは山歩きにはことかかない場所
なので思い切って買うことに。

とは言えシーズンには少し遅いし、それだけを目的に
行く訳ではなく、ほんの少し山歩きのテイストも
楽しみたいというところ。ツレアイもいるしね。
結果、町歩きにも不自由を感じないトレイルランニング用
(この競技には賛同できないけれど・笑)シューズ
にしました。購入先はさかいやスポーツ。
スマートウールソックスも一緒に。
(*必ず裏返しで洗うこと)


この日の日記
遅ればせながらねこももさんへ贈ります。

2009.9.20 [日] お蚕さん

ツレアイが小学生のとき、お蚕さんの成長記録で
県から賞をもらったらしい。
「まぶし」もちゃんと自分で作ったんだって。
その他にも色々賞を取ってるって自慢してた。
はいはい、君は田舎の秀才君だものね(笑)
わたしはいなかの都会ものなので、桑の実は
大好物だったけど、お蚕さんを飼ったことはないし
ついでに言えば、田植え・稲刈りなどの田んぼや畑仕事の
お手伝いもしたことありませんよーだ(笑)

2009.9.19 [土] 染と織の文化史第五回

金曜日は、8月がお休みだったので久し振りの月一講座。
ー中国宋時代(北宋/遼/南宋)の染織と有職織物ー

有職文様として確立した文様も中国の影響を受けているのでは。
当時の唐物への憧憬を考えると当然の帰結。
写真は遼時代のものと言われている裂。有職文様の「鳥襷」の
原形と考えられる。

小笠原先生が個人的に興味があるということで、
『枕草子』に見る染織・衣に関する記述のリストアップも。
これが非常に面白い。こう言う観点から枕草子を読んで
みるのもいいかも。
当日の資料から幾つかご紹介。()はしょう注
[八八]めでたきもの 唐物
[一五五]むつかしげなるもの ぬひ物の裏(ぬひ物=刺繍)
[一五九]とくゆかしきもの 巻染、むら濃、くくり物など染めたる
(早く見たいもの、知りたいものは、巻染、むら濃、くくり物などの絞り)
[二]火かげにおとるもの むらさきの織物 藤の花 すべてその類はみなおとる
くれなゐは月夜にぞわろき
(火かげ=夜の灯 最高のものと言われるものも、
いつも素晴らしく見えるとは限らない)

2009.9.19 [土] 和綿

「きものという農業」(中谷比佐子著)読了。
たいへん興味深く読んだ。絹はもちろんのこと
棉(綿)も大好きな私は田畑健さんが気になりさっそく検索。
(ワークショップ行きたい!)
そのページからいつも使っている洗剤のメーカーから和綿マフラーが
販売されていることを知る。

諸々「メイド・イン・アース」のKWに追記。

2009.9.18 [金] エラー

解決。すぐに対応してくださり感謝!>技術係さま

写真は午前5時半。秋の空。早朝の匂いが好き。
早起きして思うのは、こんなに早くから明るいのなら
日本でもサマータイムを再導入すべきかも
それにしても電線と電柱が邪魔だ。

2009.9.17 [木] ERROR -1212

と表示され、画像がアップできない。どうしたのかな?
インラインでは入るのに。


取り急ぎ関係諸氏にメールしました。
同じエラーが出て困っている皆さま、しばらくお待ちください。

2009.9.16 [水] 

>もしかして原宿プラザでは? (by ねこももさん)

あっ、そうかも。きっとそうだ!
あの頃、すれ違っていたかも知れないですね〜。

当時の様子がわかるページ発見!
でも私が通っていたのは70年代後半。
二十歳になるまでのことでしたけど。

2009.9.15 [火] そう言えば

月曜日のお茶会。お薄席の床飾りが重陽の節句に
因んだものでした。なのでお軸に描かれているのは
山茱萸だと思ったのですが、茱萸との説明。
菊の節句(重陽の節句)は宮中行事だったそうですが
これはいつごろのこと?
検索したら山茱萸が日本に入ってきたのは江戸中期。
それ以前には茱萸を山茱萸の代わりに用いたのかしら?

山茱萸(サンシュユ)と茱萸(グミ)よく似ているので
(字も同じだし)よく混同されるらしい。

2009.9.15 [火] またまた45rpm

ぞくぞく反響。うれし。

45rpm以外で個人的に懐かしいのは、KENZO、
会社勤め時代は、ロメオジリ、ロリータレンピカ。
古着時代も、そう言えばあった。主なところでは原宿シカゴ。
そして原宿といえば、もう一ヶ所よく買い物をしていた場所が。
地下にあって幾つか洋服屋さんが入っていた。その内のひとつ。
お店の名前も確かな場所も、う〜ん、思い出せない。
よく通った場所なのに。

よく通ったと言えば、ツバキハウスも(笑)

2009.9.14 [月] てんこ盛り

骨董商の友人のピンチヒッターで
とあるお道具屋さんのお茶会@虎ノ門、眼福なり。

午後からはイタリア語@渋谷 ヴァッレ・ダオスタのワインを
ふか〜く、勉強する。

夜は東銀座にて、久し振りの友人と一献。
待ち合わせの前に 「ロベール・クートラス 」展を見る。
いつの日か「カルト」を一枚、手元に置きたいなぁ。

2009.9.13 [日] 続・45rpm

おっ、ねこももさんも!
お洋服と共に思い出すそれぞれの時代。

あら、まっ、うれしや、陶子さんまで!

そう言えば、45rpmの店員さん@伊勢丹、曰く
こちらのお洋服を買う人で着物好き、というケースが多いそう。
デザイナーの太田保美さんが着物好きと大きく関係してますよね、
きっと。キモノ好き=素材好き、だから同じところにぐぐっと
来ちゃうのよね〜。同志!って感じ(笑)

2009.9.12 [土] 活け花部

ヤバネススキ・フジバカマ・シオン・貴船菊(=秋明菊)・リンドウ

終わって7周年の記念会食。
真楽と活け花部は同い年なのだ。

美味しかった。いいお店だった。
切り盛りするご夫婦もとてもいい感じ。

2009.9.11 [金] 宗湛、大坂城にて秀吉に会う

天正15年(丁亥)正月二日昼、堺にて天王寺屋道叱の茶会中
大坂より知らせが来て、翌日の大坂城での関白秀吉の大茶湯にて
富田左近殿が宗湛を秀吉に紹介してくれることになった。
ついては至急御進物を用意して大坂へ来るようにとの指示。
宗湛急ぎ大坂へ。夜着。さっそく石田治部少輔(三成)の
もてなしを受ける。

そして翌日天正15年正月三日、大坂城にて大茶湯。午前4時(寅刻)
門外にて宗及が宗湛を宗易(利休)に紹介。午前6時(卯刻)に
堺衆5人揃う。石田治部少輔の計らいで宗湛のみ道具飾りを見る。
いったん元の広間に戻り、しばらくして堺衆5人、参上。道具飾り拝見。
その後秀吉登場して、宗湛に特別な計らい多々あり。まず第一声は
「筑紫ノ坊主(宗湛のこと)ドレゾ」次に「ノコリノ者共ハノケテ、
筑紫ノ坊主一人ニ能くミセヨ」と言われ宗湛一人また拝見。
「多人数ナルホトニ、四十石ノ茶バカリニテハタラマイホトニ、
ソノナデシコト松花ノ茶ヲ今ヒカセテ、各ニノマセヨ」と宣う。
次にお膳。秀吉またまた宗湛に「ツクシノ坊主ニメシヲクワセヨ」と、
わざわざんの声掛け。結果、座敷の真ん中で宗及(秀吉の茶堂)と
宗湛が背中合わせに座り、秀吉と相伴。
そしてなんと宗湛のお膳は石田治部少輔、持ち出し。

いよいよお茶。「多人数ナルホトニ、一服を三人ツツノメヤ、
サラバクジ取テ次第ヲ定ヨ」と指示。しかし「ソノツクシ坊主ニハ
四十石ノ茶ヲ、一服トックリトノマセヨ」とのお言葉。
四十石のお点前は宗易。茶碗は井戸茶碗。飲みやすいようにぬるく
点てられている(さすがの心遣い)。最後に「新田肩衝手ニトリテ
ミセヨ」と秀吉の言葉があり、宗湛一人拝見する。

それにしても秀吉の道具自慢はすごい。床の飾りは、

●晩鐘の軸に撫子(仕覆は萌黄地金襴に緒は紅)
●青楓の軸に四十石(仕覆萌黄地金襴に緒は紅)
●雁繪の軸に松花(仕覆萌黄地金襴に緒は紅)

だもの。一つで十分なところに玉澗(資料の澗は石に間)筆の
三幅の軸にそれぞれ大名物。

茶入れは新田肩衝(宗易手前)、面白肩衝(宗無手前)、初花肩衝(宗及手前)

その他のお道具も細かく観察し記録されているので、たいへん興味深い。
でも切りがないのでとりあえずここまで(笑)

*得度は天上人に会うため

2009.9.11 [金] 

お稽古の棗は鈴虫蒔絵の大棗と真塗の中棗。
お稽古は「茶通箱」と「唐物」
午後からは「宗湛日記」の講座、第四回。しかし
先生の勘違いで第五回を。特に楽しみにしていた
宗湛が秀吉に会う大坂城での大茶会(天正15年=1587年)
を中心に読む。秀吉の肉声が読めるのはこの宗湛日記だけ。
おもしろい!このまとめは後日。

銀座に出てもとじさんで安藤宏子作品展を見る。
今日は安藤先生もお着物姿だった。とてもすてき!
この展示会用にちゃちゃっと絞ったお着物だそうだ。
安藤先生が自分の叔母上だったらどんなに良かっただろうと妄想する(笑)

着尺・帯共にどれも素敵だったけれど、特に絹とパイナップル
(ピーニャ)の生地にカタバミのような模様が繰り返し
染め抜かれている帯(片野絞り)がぐっときた。大人の可愛らしさ。
その隣りの玉繭と山絹のざっくりした風合いの帯びも良かったけれど、
これでコートのように面積が広いものを作ったらさぞ恰好いいだろうと
こちらも妄想。

自分の感性に寄りそう素敵な生地を手にしたときに、どんな
絞りにするか、というような構想はすぐに決まるそうです。
まずは素材ありき、とのこと。だから安藤先生の絞りや染めは
職人さんとはまた違って、独特の雰囲気とセンスがあるのだわ。
脱帽です。

+++++
棗と言えば、HIGASHIYAさんの「棗バター」はキケン!(笑)
それから韓国料理ではよく使うアイテムですよね。
青い実は、子供の頃にもいで食べた記憶がうっすらと。

+++++
ねこももさんちのにゃんこちゃん、どうかやすらかに。
残念でしたね...

2009.9.10 [木] 45rpm

わっ、お仲間ですね。なんだかうれしい(^^)>アッシュさん

+++++
WELEDAの歯磨き粉を買いに伊勢丹の二階へ。
途中懐かしい文字を見てショップを覗く。
45rpm studioは十代の終わり頃によく買っていた洋服のブランド。

洋服を買わなくなって久しくて(買うのはユニクロの
Tシャツとか・笑)どこで何を買っていいかずっと
わからなかったけれど、30年ぶりぐらいに(ひゃ〜)
再会したこのブランドの洋服は、素材感があって
布好きの私の心を揺らす。何て言ったらいいんだろう。
昔好きだった人に久し振りに会ったらとてもすてきに
成長していてすごく嬉しい気分になった、というような気持ち? 

自分が何を好きだったのか(洋服に関して)思い出させて
くれました。洋服を買う必要に迫られたらきっとここへ行く。
ってすでに旅行用にストールと薄手の綿ニットを買ってしまった。
直前にもう買い物はしないと誓った私ですが、旅行には幾つか
ニューアイテムが欲しかったので。だって毎年同じお洋服で
写真に納まるのも、なんでしょ?(笑)

それにしてもお洋服だと何を見ても高く感じてしまいますね。
洋服の二万円は着物の二十万円。大げさではなくてそんな感じ。

2009.9.10 [木] 秋晴れ!

今午後4時50分。さらさらした風が入り気持ちいい。
リンゴ酵母土鍋パン、発酵に時間がかかるようになってきた。
こう言うことで季節の移ろいを感じる、というのも
とてもいい。しかし私はパン食べ過ぎです。
「天高くアヒル肥ゆる秋」
で、なるほど。中国ではこう言う意味だったのね>天高く馬肥ゆる秋

+++++
お優しいお言葉、ありがとうございます>nさん
お言葉に甘えます。
今後は、トリプルチェック、ダブルチェック。

+++++
Bさん、おめでとうございます。
新たな門出に心からお祝い申し上げます。
寄り添って連れ添って、どうぞ末長くお幸せに。

それにしても今日は爽やかで気持ちいいー。
空もお二人を祝福していますね。

2009.9.9 [水] 重陽の節句

なんとも迂闊でした!指圧の予約日を取り違える。
メールをいただくまでまったく気付かず。
深くお詫び致します!

+++++

 菊の露 若ゆばかりに袖ふれて 花のあるじに千代はゆづらむ
 (紫式部/解説はこちら

奥伝の許状を頂戴する。先生のお心尽くしのお膳。
お稽古は菊の節句にちなんで、
青磁(真)にキク、をはじめ
カゴ(大/草)にクサボタン・シロヤマギク・イヌタデ
カゴ(小/草)にトリカブト・キフネギク(貴船菊=秋明菊)
竹(行)にジュズダマ・キフネギク、 というラインナップ。

夜は我が家でも先日mさんにいただいたお酒に
花びらを浮かべて菊酒を。ふふ、これで不老長寿。
サッカー、対ガーナ強化試合も逆転で勝ってゴキゲン。

たねやさんで今日だけ販売のお菓子も美味しかった。
その名も「きせわた」

2009.9.8 [火] “15秒でイオン導入”

えっ!?そんなにいいの?
おTさまのコメントだから
思わず身を乗り出しちゃいましたよ。
気になる気になる>美顔器

ずぼらなアラフィのお肌にも効くかしら?(笑)

2009.9.8 [火] これを着ました

結局昨日は薄物に近い単衣(ブドウ唐草の地紋、色はえび茶、
葡萄の粒のようにグレーの小さな水玉が入っている)に
ミンサーの半幅。

この半幅はちょとお目にかかれない色合い。
というのもEちゃんが、現地で買ってきてくれたもの。
あまり半幅を〆ない私ですが、これはお気に入り。

校長先生に「Sempre elegante!」と手にキスをされて
しまった(笑)「いつも」って洋服のときは「どうしたの!?」
の連発なのになぁ。やはり学校へは着物でいこー!

2009.9.7 [月] さて何を着る

午前中は空気が爽やかだったのに
午後になって湿り気を帯び、暑くなってきた。
さて、今日は何を着るべきか。
太陰暦ならまだ夏盛り。薄物でいいのだけれど
グレゴリオ暦ではそうとも出来ず。きものを着る上で
一番悩ましい時期が今月ではないだろうか。

それもこれも明治政府が太陽暦を採用したからだよね。
しかもこの本によると明治政府が、明治5年12月5日を
明治6年1月1日にしたのは13ヶ月(旧暦の太陰太陽暦では
3年に一回13ヶ月)の一ヶ月を切り捨て、宮史に一ヶ月分の
給料を支払わないためで、それが太陽暦導入のキッカケとか。

現代社会の矛盾の多数が明治政府によって作られたと
思っているアンチ明治維新(もちろん良い面もあった
のでしょうが)の私としては、この件を読んで、
また腹を立てるのであった。

しか〜し、今も旧暦だったらイタリアのホテルを予約
するときに日にちを間違えてしまいそうではある(笑)

2009.9.6 [日] ピーカン

お布団を干して、浴衣を三枚お洗濯。

衿にざくざくと躾けをかけて、ネットに入れて
洗濯機(手洗いモード)、ゆる〜く脱水をかけて
着物ハンガーに干し、ぱんぱんっと叩いて
風が通る場所に吊るす。今日は良いお天気で風も
あったので、あっという間に乾いてしまった。
助かるなぁ。

後は浴衣と麻を一枚ずつ、そして今月いっぱいは着用すると
思われる海島綿の長襦袢を洗えば、お仕舞い!

2009.9.5 [土] 満月

S先生お稽古会・花月の巻@麻布十番
前回はナニガナンダカの花月でしたが
お陰様でだいぶ全体像が掴めてきた。

主菓子、お干菓子共に今回もS先生のお手製。
お干菓子の木型が増えている!すごい。

サッカー日本代表の遠征親善試合@オランダ
あまりの不甲斐なさに途中で寝てしまった。

+++++
忘れられない怖い映画と言えば、
「死刑台のエレベーター」「シャイニング」あたりかな?

2009.9.4 [金] マニュアル

うわっ!青春!!
私はひたすら飲んで踊る組だったかも(笑)

+++++
なるほど、そうだったのか!(キイさんの日記を拝読して)
私は、そんなことしてたらから芸大落ちた組かも(笑)
笑い事じゃ、ないんだけどさ。いや所詮笑い事か。

お茶のお稽古に初単衣。長襦袢はまだ夏用の海島綿。
京王デパートで愛用の白鹿の足袋(蘭型)を購入。
それにしても消耗品である足袋の値段。もうちょっと
なんとかならないものか。しかもダメになるのは私の場合「右」
左はまだまだ履けるのになぁ。せめて別々に売ってくれれば。
本当にこの足袋問題はなんとかしたいぞ!

2009.9.3 [木] @品川駅

もしかしてナンパだったの!?
そんな訳ないよね(笑)

で、おまわりさんエピソード。
●10代後半、新宿で夜遊びをして帰ろうとしたときに
警官に声をかけられた。「君、いくつ?」と聞かれて
「二十歳です」と答えた私に「何年生まれ?」と警官。
ささっと足してさくっと答えたら「干支は?」ときた。
トラップにはまりあたふた。きっと適当に答えたって
わからなかったよね?「あんまり遅くならないようにね」
とやさしく言われて無事解放(笑)
●20代前半、赤坂見附、道を尋ねた交番のおまわりさん。
「君、どっかで会ったことない?」ありませんってば(笑)
しかしこの手の話は今までに結構あって、そう言われて
本当に会ったことがあったのは限りなくゼロに近い。
どこかで見たことのあるような顔なのだ、きっと。

2009.9.2 [水] 古武術

下半身が時計回りにねじれていて、上半身はバランスを
取ろうとして左にねじれている。
その身体のねじれを取りたいとパーソナルトレーニングを
受けているのだけれど、今一つ結果が出ない。

その上しばらくいい状態が続いていた背中に
今日はだいぶ痛みが。う〜ん。

古武術の動きは身体をねじらないそうだし、ここは
やはり古武術か!

2009.9.1 [火] 夏物片づけ

そうでした、そうでした。
楽しい休暇の前に、夏物を洗って仕舞わないと。
今年は雨が多かったせいか、洗える着物がほとんど。
ということはすべてお家で洗える、というか洗わないと!

えっと、私もおひでさん方式。結構きちんとさんだと
思っているけど(笑)で、重陽の節句辺りまでは夏物で
オッケーでしたよね?

肋間神経痛に続いて口内炎。免疫落ちてるぞ、のサイン。
気を付けなくちゃ。で、サインはワインで打ち消し。
なんちゃって(笑)

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