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2004.10.27 [水] 11:21 pm

自慢じゃないが古くて汚いアパートに住んでいる。地震は勿論、近所で工事があったり、猫が外を歩いただけでも家が揺れる。(家人の帰宅が1分前から予見できる)

今日気がついたのだが、壁に見慣れないヒビが2本入っている!地震で入ったのかなあ?この家、壊れちゃうんじゃないのー?!はやく引っ越さなければ。

2004.10.27 [水] 8:20 pm

アキコさんとお茶して、銀座のバーニーズと みともを見る。みともには気になっていた川平織の訪問着が。しかし私には高嶺の花だった。

アキコさんの帯が素敵だったなあ。お太鼓も見たかったけれど、今日は羽織をお召しだったので拝見できなかった。いつか見せてくださいませ。

アキコさんと別れた後、美容室かタワレコのどちらへ行こうか悩んだ末にタワレコへ行く。お目当てのものは無かったけれど、渚ようこのオンストアライヴが11/18にあるという情報を得る。渚ようこ、高校時代に聴いたなぁ。検索したらオフィシャルサイトがあった!http://hello.to/...ふるえて眠れ!

伊勢丹で夕飯のお買い物して帰宅。充実した1日だった。

画像は『FRaU』の和装結婚式特集。

2004.10.25 [月] 4:44 pm

唐桟でお出かけ。

銀座資生堂パーラーでお茶していたら、茶色の紬をお召しの素敵な女性が入っていらした。「わー」と思って見ると、なんと さくらこさんだった。(しかもさくらこさんの隣の席の方も私は面識ある方だった。)

帰りすがら、またまた面識のある先生とすれ違う。今日はそういう日だったようだ。

2004.10.24 [日] 11:50 pm

みにひつじさん+ほさぷさんの江戸小紋シスターズとお会いする。「江戸小紋って素敵!」と開眼。淡い色味で拵えたいなあ。

2004.10.23 [土] 8:58 pm

8月号の『藝術新潮』を読んでいたら、ビクトル・エリセ監督のインタヴューが載っているではないか!

好きな場所を訊ねられた彼の答えが興味深かった。好きな場所には必ず 好きな時間が伴っていて「此処だったら こんな光が射す この時間が好き」という風に答えるのだ。

『マルメロの陽光』の主人公アントニオ・ロペスを撮影したDVDが近々出るらしい。エリセが初めてロペスに出会った頃、ロペスは3枚の絵を同時進行で描いていた。朝、昼、夕にそれぞれ描く絵が決まっていて、その絵の間を移動しながら1日を過ごしていたそうだ。2人の相似を匂わせるエピソードだなあ。

日本でも発売してくれるかしら。次回作は、一度はお蔵入りした案を再考している様子だ。スペインの画家ベラスケスの代表作『ラス・メニーナス』に焦点を当てて...。どんな映画になることやら(本当に映画になりますように)。

2004.10.21 [木] 10:28 pm

ススキに椎。秋の柄が染められた型絵染帯が気になる。あの帯はいつまで私を待っていてくれるかしら?季節の柄が染められた帯は贅沢すぎて、まだ手を出せそうにない。

画像は龍田川の襖絵。錦秋を感じる〜(単純)。

2004.10.19 [火] 2:17 am

不覚ながら深夜枠で放映されているWWEを見てしまう。プロレスは嫌いなはずなのだけど...。

そうそう。12月に開催されるK-1の対戦カードが決まっていた。このカードhttp://www.so-net.ne.jp/...なら、セフォーには決勝まで進んで欲しい!優勝はアーツかホーストかボンヤスキーだろうなあ。眼鏡のボンヤスキーも結構好きなので、決勝戦がセフォーVSボンヤスキーになったらどちらを応援しようかと真剣に悩む。真っ赤なスーツを着る男VS眼鏡。んー。

セフォーの真っ赤なスーツ姿http://www.boutreview.com/...
眼鏡のボン様http://www.so-net.ne.jp/...

2004.10.17 [日] 0:16 am

初めての着物手帳。手作りながら、なかなかの出来栄えに満足。時間があると 矢車染め綾織着尺、臭木染め春繭着尺、川平織小裂の写真のページ等をめくって眺めてしまう。(自分の物なんですけどね...)

たくみで出会って以来、川平織が特に気になっている。儚げな色に乗る 絣と花織がとても美しい。あの美しさを思い出すと たまらない気持ちになり、箪笥から小裂を取り出して手にとらずにいられなくなる。いつかご縁があれば良いなあ。こちらがどんなに思い焦がれても、縁がなければ(悲しいかな)出会う事もないのだ。

2004.10.16 [土] 10:39 pm

私の臭木染め春繭着尺を織った作家さんが、臭木や椎を持ってきてくださった(らしい)。花器に生けた残りの臭木を一枝いただいて持ち帰る。

この実の中に、あの澄み渡った秋空の色が潜んでいる。見つめていると目が離せなくなる。

2004.10.13 [水] 8:35 pm

三月の羊 http://www.rum-lamb.com/ で羊パン2匹を頂く。
「可愛くて食べられない」なんて言いつつペロリとたいらげてしまった。

2004.10.11 [月] 9:45 pm

色々な雑誌に目を通す。過去に『和樂』で連載されていた谷松屋戸田商店父子の言葉の深さに、読んでいて疲れた(笑)「見るだけで眼が養われるなら道具屋の丁稚は皆 目利き(自分で 買って 使わなければ 真価は計れない)」という言葉にも思い当たる節が...。私はやっぱり目利きにはなれそうもない。

この連載がまとめられた単行本が欲しいのだが「文庫本がでるかも」と購入に二の足を踏んでいる。『ひとりよがりのものさし』(坂田和實 著)も待っていたら文庫化されることになったしなあ。どうしよう。本もちゃんと買わないと道具屋の丁稚になってしまうかしら。

『メイプル』11月号の樋口可南子さんの連載も気になった。犬と猫が載っていなくて残念。

2004.10.10 [日] 8:49 pm

仕事帰り、ほさぷさんにバッタリ会う。家に帰ってする事があったので私は慌てていたが、お茶くらいお誘いすれば良かったな。ほさぷさんは素敵な上田紬をお召しだった。

品川恭子展が開催されるという情報を耳にする。しかし、残念な事にその日は仕事なのだ。

2004.10.9 [土] 4:21 pm

温めている着尺が2反、夏帯が1反。
仕立てに出す好機を窺っている。

着尺は2反とも春頃までに仕立てあがると良いのだけれど。

もうひとつ、計画している事がある。着物手帳を作ること。モールスキンの手帳とビニールコーナーは購入済み。問題は画像の出力と、手帳の構成。どうしたら使いやすい手帳が出来るかしらん。

画像:臭木染め春繭着尺(地の水色が臭木の実で染めた色)

2004.10.8 [金] 17:51 pm

一足遅れながら、一衣舎さん秋の個展http://www.kanshin.jp/...を訪う。小雨模様だったので、春展で頂戴した更紗雨コートを着てみた。雨コートの中はウールの単衣+弓ヶ浜絣九寸。

金木犀の匂いは雨に溶けて流れ出し、会場周辺は秋の匂いに満ちていた。展示された手織りの織物たちはどれも強くて優しい布ばかり。ラオスの布はふかふか。皺にならず暖かな絞りはコートにするには好個の布。唐桟は今回も新しい試みがなされている。

どれも素敵な布ばかりで骨抜きにされる。ふにゃふにゃ。中でも菱形の組織の帯が気になった。展示されていた布は無地に近かったが、もう少し菱形が目立つと組織の面白さが際立つだろうなあ。(横糸の色を変えるのでは駄目かもしれない。やっぱり経糸の太さだろうか。経緯の色の組み合わせが重要な気もする。)優しい雰囲気を失わずに、菱形を目立たせた帯が出来たら是非見せていただきたい。

綿絹半襟を頂戴して帰宅。一衣舎スタッフの皆様が「雨コート、お似合いですね」と声をかけてくださったのが嬉しかった。

画像:雨コート姿の私(photo by:木村さん)
髪が変なのは湿気のせいだと思う...思いたい

2004.10.7 [木] 10:15 pm

あれれ?一衣舎さんの個展初日に仕事の休みをとった気でいたら、一衣舎さんの個展は今日が初日で、私の休日は明日だった。ちょっぴりショック。

2004.10.6 [水] 8:37 pm

なか志まやさんで羽裏の打ち合わせをした後、六本木で「素と形・展」http://www.kanshin.jp/...を観た。どの展示品も、素材と形と用途の関係性が美しかった。

茶筒の解説に関連として経筒が挙げられていた。経筒は益田鈍翁によって花活けに見立てていたなあ。信仰に裏打ちされた品はある種の美しさが宿る。そう言えば柳宗悦は他力の美しさを説いている。他力とは人間を超えた力であり、それは自然だったり、理法だったり、道徳だったり、伝統だったり、信仰だったりするのだろう。

「用途に忠実になるにつれ、デザイナーや作家の自己表現が入り込む余地がなくなってくる。余地がなくなると道具が美しくなる。これは不思議。私たちは長い間、作家の自己表現こそが美しさをつくりだすのだと教えられてきたはずなのに。」(素と形・展 図録より)

これも他力の美。

方圓http://www.ho-en.com/...で器を見て帰宅。グランハイアットでイチゴメレンゲとミントメレンゲを買ったが、美味しくなかった。見た目は可愛らしいし、美味しそうなのだけど...。

画像上:メレンゲ
画像下:素と形・展 図録

2004.10.3 [日] 9:38 pm

川野展http://www.planup.co.jp/...で青白磁の一輪挿しとご縁があった。
なんと 作家は、高校で同じ部活だった後輩のお父様だった。
世間って狭い。

校庭に植えてあった栴檀は、今年もたくさん実をつけたかな。
一輪挿しにも 高校の頃と変わらず丸い栴檀の実を生けよう。

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