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2003.11.30 [日] 9:35 pm

お昼に京都の友人と待ち合わせして北のほうへドライブ!連日ドライブばかりだけれど、車での移動って意外と楽しいのだ。

常照寺の前の道から美山へ向かう。5分も走ると...道ならぬ道...。大丈夫?カーナビが壊れている?と何度となく疑うが、無事に美山 http://www.miyamanavi.net/ に到着した。美山は福井県と舞鶴市に接している町で、私もこんなに北まで来たのは初めて。カーナビに日本海が現れた瞬間には驚いてしまった。(市内で川島織物が表示された時も違う驚きがあったな)

美山は茅葺き屋根の家が集落として残っている。茅葺きに関する観光名所も多い。まずは美山かやぶき美術館 郷土資料館へ向かった。茅葺き屋根についての展示がしてあるのかと思っていたら大間違い。茅葺き屋根の家を美術館として使い、美山に縁深い芸術家の作品を展示しているのだそうだ。茅葺きの家が、資料としてではなく建物として生かされているところが素敵だった。

私の希望できび工房へも行く。工房の手前に干してあるキビを雀がついばんでいた。昔の人は雀を追い払ったのだろうけれど、今の私は雀が逃げないようにこっそりと見守った。

暗くなる前に美山を後にして、京都市内へ戻る。夕飯は豆乳鍋。あんまり楽しいと東京へ帰りたくなくなって困るなあと思いながら、お鍋をつつく。

一度ホテルに戻り、「せんねん灸がしたいねぇ。買いに行こうかぁ。」と友人と盛り上がり、夜中のドライブへ出る。そろそろ車に乗りすぎて腰が痛いぞ。

(画像は左から:かやぶき美術館.美山牛乳.美術館内)

2003.11.29 [土] 10:15 pm

友人の車で京都へ向かう。道中の景色がまた素晴らしかった。智頭や大原(宮本武蔵の生誕地と言われている)は宿場町らしい景色が保存されていた。車窓の風景がのどかなだけで、心も休まっていく。

昼過ぎに京都に到着。友人と別れて、まずは紫織庵へ赴く!田中翼コレクション展は今日が最終日。煙草やマッチラベルの長襦袢が素敵だった。襦袢と着尺の格安品(襦袢は高くても2万円強.型落ちや難ありもの)も置いてあり、足止めをくらってしまった。やはり紫織庵らしい柄は2万円強するのだけれど、それ以外が実に手頃な値段だった。結局あきらめたけれど、あの値段だったら買っても後悔しなかっただろうと思う。

千總や宮脇売扇庵や太田和の前を通りながら三条寺町へ移動。伊藤組紐店で三分の真田紐を2本、ゑり正で携帯しみ抜きを買う。小森袋物店http://www.kanshin.jp/...では七寸籠をお願いした。布の方向(柄の向き)ですこしばかり無理を言うが、快く受けてくださった。出来上がりは1ヵ月後。送られてくるのが楽しみだ。

ここで待ち合わせの時間となったので土下座へ移動。移動途中にエリゼでムジカの茶葉をget!細かく買い物をこなす。待ち合わせた京都に住む友人と友人旦那様と赤ちゃんとchaimonでお茶。天気が良かったら、いの菓子紅茶店へ行きたかった。けれど、雨の中ベビーカーで移動するのは大変だものね。待ち合わせも屋根のある場所にすれば良かったなあと反省する。

3人と別れた後はみよしやでお団子を食べる。お芋を食べたばかりのお腹にお団子4本を放り込む。食べ過ぎてちょっと辛い。

京阪で七条へ出て、MKタクシーでホテルへ到着。友人と落ち合い、山科までドライブ。三条東大路でパトカーに「そこの鳥取ナンバー停まりなさい」と停められる。「何?!何かしたー?」と2人ともどきどき。なんとこの道、夜は三条で右折できないのだそうだ。そう言われればそんな記憶も。

気分をとりなおして再会(山科区西野山射庭ノ上67-61滑石新大石道沿い)でお茶をする。このお店は辺鄙なところにあるわりに美味しい。夜は特に雰囲気があって良いなあ。

ドライブは旧奈良街道を南下し近鉄momoを見て、観月橋から北上して京都駅に到着して終了。今日は車によく乗ったな。

(画像は左から:白バラフルーツ.紫織庵茶室.南座)

2003.11.28 [金] 10:14 pm

新幹線と特急はくとを乗り継ぎ、昼過ぎに鳥取へ着く。お昼ご飯は、鳥取の食材にこだわり郷土料理を出している たくみ割烹店で頂いた。頼んだのは鳥取和牛の牛丼。牛の強い味をキャベツが和らげていて美味しい。ここは鳥取の民藝運動に携わった吉田璋也氏が開店させたのだという。お店の隣には工藝品を売るお店と鳥取民藝美術館があった。この3つ(鳥取民藝美術館.たくみ工藝店.たくみ割烹)は鳥取へ行く時は絶対に訪うべきだと思う。私はもちろん全て制覇。工藝店のほうでは因州和紙のハガキを購入した。

夜になってから岩井温泉 明石家http://www.akashiya.to/...で温泉につかる。長旅の疲れをとり、湯冷めしないうちに夕飯を頂戴する。夕飯は鳥取市内の居酒屋さん。

夕食の後は鳥取砂丘の近くまで星を見に行った。なんと星団が肉眼で見える。流れ星も2回流れた。生まれて初めてこんなに美しい星空を見た。感動。

(画像は左から:鳥取和牛の牛丼.民藝美術館.友人の車に乗っていた...)

2003.11.26 [水] 11:58 pm

そうだ。もう、まねきが上がったんだっけな。
今年は前を通ることができる。
毎年思う。年末の京都の空気が好きだ。

2003.11.23 [日] 10:16 pm

冬に向けて羽織が要り様なのだけれど「これだ!」という羽織に出会わない。「手持ちの着物2枚に合う」という条件がネックのようだ。2枚に合う色は白っぽい萌黄色か灰がかった藤色。渋茶も良いかな。もちろん色だけではなく柄や生地も気に入らなければ買う気がしないのだ。む、難しいぞ。欲しい着物は何枚かあるのに。

今日はうめ吉さんのCDを購入。

2003.11.22 [土] 3:06 pm

六義園へ行き散策。今年の紅葉はあまり赤くない。それでも夜の散歩は楽しかった。落ち葉を踏むのは洋靴よりも下駄のほうが風情があるなあ。

散歩の後はビルマ料理。大豆の茎の炒め物や、水餃子をつまみつつ着物話に花を咲かせる。防寒対策、胴着の話、白い着物の話に興味津々。

2003.11.21 [金] 9:18 pm

お気に入りのシャンプーとトリートメントを買いに新宿伊勢丹へ行った。もちろん呉服売り場も冷やかす。

なぜだろうか。映画「ラストサムライ」の衣装展示があった。が、映画の衣装よりも別コーナーの紫織庵の襦袢展のほうが気になった。花喰鳥の柄が春らしくて良いなあ。

家に帰ってきて気づく。あれ?今日は『きものサロン』発売日じゃない?!しまったー。

そしてポストには、もう一つの「しまったー」が。FENDI主催のクラブイベントhttp://www.ageha.com/...のインビテーションが届いていたが、11/28は京都だよ!DJが錚々たる面子http://www.ageha.com/...なんだけれど...。しまったなぁ。ちと惜しい。

2003.11.17 [月] 8:59 pm

鹿児島の友人から自然食品が送られてきた。中身は黒ごま油.黒米.洗双糖.ごまペースト(黒.白)。さっそく、紅茶に洗双糖をいれてティータイム。優しい味に気分はほっこりとなる。

2003.11.16 [日] 11:34 pm

今日はミホちゃんのお見舞い。銀座のお花屋さん http://www.nonohana-tsukasa.com/ でお花を買っていたら、待ち合わせに遅刻してしまう。着物の時は時間に余裕を持たなければ駄目ね。

ミホちゃんはいつものように笑顔で迎えてくれた。頬はまだ腫れていて、しばらくは柔らかいものしか食べられないのだそうだ。手術するというのはやっぱり大変だと思う。はやく元通りになって美味しいものを食べられるようにと祈る。

かずさんの結城まつりの話も興味深かった。

色々なところに出向いて 人の話を聞いて 体験するというのは、重要な気がする。どのようなところで織られて、織った人はどのようなことを考えているのかを知れば、織物への思い入れが強まる。何も知らずに着るよりも愛を持って着ることができる。

もうひとつ。着物を着るようになってから「教わること」に抵抗感が薄れた。虫マニアを指す「人に教わることの大嫌いな、傷つきやすくプライドの高い虫屋諸氏」なんて言葉があるけれど、知ったかぶりの態度でいては何も吸収できないことに気が付いたのだ。(虫マニアが本当にそうなのかは知らないけれど。)大人になると、柔軟な心で人の話を聞くのは難しい。それでも、着物の話は聞けば聞くほど謙虚な気持ちになる。着物の効用のひとつではないかと、私は思っている。

帰り道、頭痛がひどくて電車で苦しむ。気づくと終点まで電車に乗っていた。降り過ごして終点まで行ったのは大学以来だ。

(写真上:歯ケースに花 写真下:かずさんのお土産「つむぎサブレ」)

2003.11.10 [月] 5:00 pm

小森袋物店で七寸籠をつくっていただこうと思っている。布は綿薩摩の微塵格子(経糸が2色の縞柄 青灰色系)を考えていたのだけれど、これだけではどうも寂しい。派手目の布を足したいなと、今日は布探しのために六本木へでかけた。

そういえば、私が小学生の頃に父の事務所がテレビ朝日の隣のビルにあった。けれど、小さい頃のことなので余り覚えていない。覚えているのは、夏になるとTV局からサマーランドの割引券をもらったり、父が常連だったおかげでアマンドで特盛かき氷を食べたことくらい。

道もすっかり忘れているだろうと地図を準備する。ところが六本木駅を下りてテレビ朝日通りへ入ると、忘れていたことが走馬灯のごとくに思い出された。道路の角度や、坂の感じなどは変わらないものなのだな。

懐かしさを味わいながら たびうさぎhttp://www.springdays.com/...を訪ねる。丁度ハギレが少ない日だったようで、店主のかたが「いつもならもう少しあるんですが」とおっしゃっていた。それでも多くのバティックやブロックプリントを見せていただく。古いものから現代物まで幅広くおいてあり、一幅の絵のような大柄の品が多い。私が購入した布は1m3,600yenのインドブロックプリント。現代物なのだけれど、藍と茜で染めてあるのだそうだ。資生堂ギャラリーで茜染めの宝石のような美しさに触れたからか、探している間も赤色の布にばかり惹かれた。値段が安いので色に鮮やかさはないのだけれど、それでも茜で染められた布を手に入れることが出来て大満足。(写真上)

その後は海南鶏飯食堂http://www.kanshin.com/...へ。ビル風を受けながら六本木ヒルズを横断して向かうがランチタイムは既に終了していた。ジャスミンライス楽しみにしていたのに!

すきっ腹でとぼとぼ歩いているとロロ・ピアーナhttp://www.kanshin.jp/...を発見。はやくご飯を食べたかったのでお店には入らなかったが、広くて素敵なお店だった。

美味しそうなお店が見つからず(六本木ヒルズ内は混んでいるし)お腹をすかせたまま、染司よしおかhttp://www.kanshin.jp/...へ。店内に踏み込んだ途端、空腹感を忘れてしまう。世の中にはこんなにも「洗練された色」があるのか。どの色にも透明感があり、力強く、輝くよう。紬地を茜で染めた鞄は特に素敵だった。たくさんの色を網膜に焼き付けて、あぶらとり紙(450yen)を2種類いただく。表紙に色々な引き染めが施されていて洒落ているのだ。(写真下)

2003.11.9 [日] 8:30 pm

選挙は昨日投票したので、朝から桜木町へ出かける。高校時代の友人たちと、ランドマークタワーでお昼を食べる。

ご飯の後、なぜかバーゲン会場に行くことになった。「もう洋服は買わないもの〜」と、会場に入るまでは何も買う気はなかった。ところが思わぬ番狂わせが!羽裏に良さそうなスカーフ(90×90cm)を見つけてしまった。どうしても離せなくなってしまい、みなこさんやかずさんにメールで羽裏の大きさを確認する。最後には一衣舎さんにまで電話してしまう。大きさはO.K.だったのだけれど(別布を足せば足りるのだそう)、「羽織の生地もないのに羽裏を買ってどうする!」と冷静になる。ふう。危なかった。

(画像上は笑うコーヒー)

2003.11.6 [木] 8:20 pm

鹿児島から荷物が届く。包みの中には仕立てられた永江織物の帯とお手紙とエプロンが。

実は木綿の帯が気になって、あとから友人に頼んで買いに行ってもらったのだ。その帯が仕立てあがった。お手紙は先生のお嬢様からだった。手紙を拝読しながら、旅行の時に感じた幸せな気分が蘇ってきた。素敵な織物を見て、素敵な人に出会うことが出来た鹿児島(+宮崎)旅行。本当に行って良かったと思う。

さて肝心の帯はどういうものかと言うと...。複数の木綿糸を縒って1本の太い糸にし、ざっくりと織りあげた八寸。ミンサーに似ている。色々な色の糸を寄り合わせているので水色の部分に紫色が混じっている。その微妙な色合いこそが、気に入った理由のひとつ。綿薩摩にも似合いそうな帯だ。未だ見ぬ白系着物にも似合いそう。ちょっと気になるのは松葉仕立てだということ。松葉仕立ての帯は初めてなのだ。どきどき。

2003.11.5 [水] 11:11 pm

鳥取+京都旅行の予定を練る。貧乏性なので、用事を詰め込みすぎた予定表ができあがる。たまにはのんびり旅行を味わってみたいのだけれど。

メインは紫織庵http://www.kanshin.jp/...と小森袋物店http://www.kanshin.jp/...になりそう。特に紫織庵の田中コレクション「大正・昭和モダンのおもしろ長襦袢と下絵展」が楽しみ。

食べたいものもたくさんあって困ってしまう。食のメインはしょうさんに教えていただいたイタリアン。お財布が寂しいのでお昼の予約をいれようと思う。フーさんの日記を見たら権兵衛のとろろ蕎麦も食べたくなってしまったー。甘きつねうどんも良いなあ。

旅行の計画を練るのは楽しい!

2003.11.2 [日] 11:31 pm

お茶+バザーの日。

今日は格子の大島+弓ヶ浜絣帯+刺繍半衿のセット。着付けは...決まらず。長襦袢も着物も長いし、幅があるのだ。来年当たり仕立て直していただきたいなあ。

お茶会は1回目のお席だった。まずはお懐紙と扇子の扱い方を習い、足袋を履き替え、手をすすぎ、にじり口からお茶席に入る。私は三客。亭主のしょうさんが皆が座った気配を感じてスッとお茶室に入ってらしたのが格好良い!お菓子のお皿は畳のへりより外を移動させると教わり、空間全てに意味があることに感動を覚えた。扇子で結界をつくったり(これはお茶でなくてもそうか)、畳で空間を仕切ったり、そういう感覚にどきっとした。お作法というものは、私が思う以上に美しい動作なのだろうなあ。良いな。

紅葉のようなお菓子をいただいたあと、和やかな雰囲気の中でお茶をいただくことができた。しょうさん、ごちそうさまです。笑顔のかずさんと、しっとり天嬢院ちゃんもごちそうさまです。

お茶室は小さな宇宙のような空間で、畳やお花や壁にもこだわりがあるのだそうだ。招かれる側は五感を磨いて、宇宙を感じ取らなければいけないのだろうな。精進しなければ...。今日は、作法だけにとらわれることなく、楽しくて奥深いお茶の世界を垣間見ることができた。感謝。

しばらくお茶の世界の余韻に浸っていたらば、バザーが始まった。宝の山!「底値で値切りなし!」がモットーの私の品は有り難い事に売り切れた。錦紗単衣はとってもお似合いのmogさんに貰われていき、私も満足。

値切りに応じている店主さんがいたり、「オール1000円です」という値段設定もあったり。値段のつけ方や売り方もそれぞれ店主さんらしさがあらわれていて楽しむことが出来た。自分の店は放って、買い物にでかけている店主さんも多くて可笑しかった。私の戦利品と言えば、しょうさんのお嬢様帯をお預かりすることになった。この刺繍帯は最近着付けを習っているという友人にとても似合いそう。凄く丁寧な刺繍で状態も良いのに、とてもとても良心的なお値段でにこにこ(多分友人も)。

途中参加のnicoショップも大盛況だった。「カリスマ店員ってこんな?」という気持ちに。店主が可愛いと、品も1割増で可愛く見える。マジックね。

バザーのあとは長襦袢講座。皆、バスケさんの衿に釘付け。今日もバスケさんは大人気。その後のオフ会タイムにもバスケさんは大人気。良いね、大人気。

エロnicoも拝み、木村くんの病弱っぷりも堪能。みなこさんのお腹も堪能。いつも素敵なえりりんさんの襷がけ姿も堪能。そうそう、さんごさんとあっこさんとののちゃんと天嬢院ちゃんと私は同じ学年!mogさんは一つ下だと判明!同じくらいの年の人が居るとちょっぴり嬉しい。

さっちんさんの着物と鼻緒と帯、陶子さんの半衿、ぬほりんさんの帯、はるゑさんのサリー襦袢、しょうさんの未だ見ぬ白の七々子も気になった。私の中では白い着物への熱も高まっているのだ。(ヤァッチマイナーではない)

最後にスタッフの皆様、ykkさん、陶花様、そして皆様、楽しい1日をありがとうございました。次は新年会かしら?

(写真は私.写真提供スーニさん)

2003.11.1 [土] 10:24 pm

「SARACA VISION 更紗ヴィジョン」展http://www.kanshin.jp/...へ行った。茜に染まった木綿が宝石のように美しい。赤って美しい色だなあ。博物館などと違い資生堂ギャラリーは展示方法自体がウィンドウディスプレイのように凝っている。そのために展示品が細部まで見られずにちょっと残念なところもあった。ギャラリーの雰囲気は良いのだけれど、そのために見難くなってしまうのは残念。

写真作品「更紗をまとった婦人・JAPAN」(上田義彦氏撮影)の更紗の着物と帯がとても格好良い!あんまり格好良くて、私の中の更紗熱がまた高まってしまった。よよよ。

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