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2003.4.29 [火] 8:38 pm

さっちんさんの日記http://www.kanshin.jp/...にあるギャラリーに、
実は私も2度ほど行ったことがあることに気づく。
家から中野駅方面に行くときに前を通るのだ。

しかし手描きバティックも購入できるなんて知らなかった。
(器がメインで布はインテリアだとばかり思っていた)
今度はそれ目当てに「初夏の器とジャワ更紗展」の時期(5/8-6/21)に訪ねてみたい。
楽しみがひとつ増えた。

と、思ったら5/5までジャワ更紗展をしているとのこと。
行けるかしら?

4月着物回数2回(名古屋1回、半巾1回)
もっと着たかった。

2003.4.28 [月] 5:05 pm

刺繍の日だった。
菅繍い、繍い切り、けし繍い、相良繍いを少しづつする。
右手の指使いばかり気にすると、左手がおろそかになってしまい、
裏を見ると撚りがとれていたりする。
左手も気にしながら繍わなければ。

しばし時間を忘れてちくちく。

あんまり夢中になりすぎて、洗える糸の質問をするのを忘れてしまった。
質問はまた次回に持ち越し。

他の生徒さんはそれぞれ帯や半衿を作成している。
素敵な帯を作っているかたがいらして、横目でちらちら見てしまう。
私も基礎を終えたら半衿をつくりたいなあ。

2003.4.27 [日] 4:15 pm

着物日和!
今日は一衣舎さんの個展へ行くので綿薩摩を着てみた。あまりにも天気が良くて筒袖半襦袢でも、汗ばんでしまう。帯留めだけでも涼しげにとガラスの瓢箪にする。

最寄駅の新中野から1回乗り換えて新江古田駅へ。家からの所要時間は30分程度。道を訊きながら素敵な建物のギャラリー陶花に到着する。

まず洗える肌襦袢などが置いてある部屋を拝見する。見ながら「しまった。手持ちのお金があまり無い。」と気づいた(笑)。本当は肌襦袢や裾よけが欲しかったけれど、お財布が寂しかったので帯揚げを2枚頂戴した(右画像)。同じ素材の半衿も素敵。

続いて着物が展示してあるお部屋へ。木村さんが声をかけてくださった。綿薩摩を着ていたので気づいてくださったご様子。一人で緊張していたため、声をかけてくださったのがありがたかった。ヨーガンレールにも布を提供するラオスの村の織物などの説明をしていただく。

今回見たなかで一番心惹かれたのは斉藤さんの緑系の無地。最近気づいたけれど、私の好きな色は「緑」「青」「黄」「白」「灰」の5色のようだ。斉藤さん(息子さん)に「館山にも伺いたい」としっかり挨拶する。

最後に(どうすれば良いのか伺いながら)お茶を頂き、ギャラリーを後にした。

良い物を見て気分が高揚していたので、少し足を伸ばして高田馬場へ行く。仕立てに出していた単衣と襦袢を引き取るためだ。

その後は選挙に寄って、帰宅。
着物づくしの1日だった。

2003.4.26 [土] 10:43 pm

別件でPARCOに行ったので、ふりふと「キモノ会議」http://www.kanshin.jp/...にも寄ってみる。

「キモノ会議」の会場では着物にあわせても良さそうな帽子や苺の帯も販売されており(既に売約済みの物もあったけれど)どれも可愛らしい。ベルベットの着物などはもこもこしていて、自分で着るのは大変そうだけれど、洋服地の着物はどれも暖かそうだ。寒い冬の普段着に良さそう。

5/3に開催の蚤の市にまた行こう。

2003.4.24 [木] 8:31 pm

頼んでいたガラスの瓢箪帯留が到着!
手持ちの三分紐に通して雰囲気を確かめる。

もともと瓢箪モチーフは『夢十夜』と「無病息災」の意味から気に入っていた。
これに5つの瓢箪をあわせて6つの瓢箪コーディネートにするのも良いし、
黄色の着物や足袋で『夢十夜』の爺さんスタイルにするのも良いなあ。
夢は膨らむばかり。

素敵なものを作っていただいて、光栄至極。
自分のイメージが形にしてもらうのはなんだかとても不思議で有難い。

2003.4.23 [水] 9:40 pm

社内で回覧される新聞に、たまに着物の記事がある。大抵はアンティークや浴衣や男の着物についてなのだけれど、今回は違う。さが美が宝石の販売を始め生き残りを計っており、同じく大手チェーンやまとも副業に力を入れているという内容だった。どうせなら着物が売れるように力をいれて欲しいと、勝手ながら思ってしまう。

さて話は変わる。
噂の上州屋設楽彦吉カレーを渋谷ザ・ガーデンで購入したので、中辛ポークカレーをお夕飯にいただいた。実は辛いものは苦手なのだけれど、不思議な酸味のおかげで残さずたいらげることができた。カレーで満腹。私にしては珍しい。

2003.4.21 [月] 7:21 pm

大学時代の友人と青山のル・カフェ・ベルトレでランチ。
全体的に塩味が強いけれど、お値段相応のランチだった。

手芸が得意な友人は、私の為にビーズ織の羽織紐を2種類つくってきてくれていた。とても可愛いけれど、つけにくいのが難。
改善点をいくつか挙げて、違う図案も頼んでしまった。
帯留めや髪留めもつくれるらしいので、そちらも楽しみ。

2003.4.20 [日] 7:49 pm

野田MAPのオイルを観劇。
格子の着物に、桃色の半巾帯、ポリの雨コート。
座りつづけることを帯は考えてカルタ結びにした。
履物は春雨だったので普段の草履で平気だった。
特に草履カバーもしなかったけれど濡れもせず汚れもせず。
観客の中では着物姿は私だけでちょっぴり寂しい気分になる。

内容はなんともタイムリーな話題。あまりにタイムリーすぎて、野田氏も自覚していたように現実が台本を追い越していた。台本が書かれた時期との時差を加味して考えれば、「戦後統治のイメージの拡大コピー」などは現在を予言しているかのようである。全編を通して感じたのはイメージを重ねて物語ることの恐さ。大雑把なイメージで全ては語りえない。そこが寓話(演劇)の難しいところか。横たわる問題のイメージ群を強引に擦りあわせていくだけでは真実は見えないだろう。イメージだけで語れば「復讐は良くない」という、わざわざ演劇で表現せずとも導き出せるような結論にたどりついてしまう。それも短絡的に。色々と触発されることがあり、観劇後、買いしぶっていたスラヴォイ・ジジェクの『幻想の感染』を買ってしまった。読んでいない本の山が更にうずたかくなる。はやく片付けてしまいたい。

未読本一覧
・ネグリ ハート『帝国』
・「現代思想 『帝国』を読む」
・ジジェク『幻想の感染』
・「テロと戦争がもたらしたもの」http://www.ide.go.jp/...

2003.4.19 [土] 1:07 am

真楽の集まり。
美味しいご飯に、素敵なみなさんのお召し物で、良い心地。
三井家展も、ひとりでリベンジしなくてはと思った。

(間違えて削除してしまい、書き直しました)

2003.4.14 [月] 5:15 pm

日本刺繍の日!

覚えることがたくさんあり、習いながらきちんとメモしないと忘れてしまいそう。

台に布をつけるまでは、初めてのことばかりでいっぱいいっぱいだった。繍い始めると、さすがに自己流で練習していただけあってお褒めにあずかることができた。俄然やる気が湧いてくる。

-今日のポイント-
・釜糸はあまり触らない。
・釜糸は12本の細い糸でできている。
・枠と布をつなぐ糸に蝋を塗り、パラフィン紙に包んでアイロン。糸がしゃっきりする。
・繍う前に糸の端がほつれないようようにスティックのりをつける。
・針に糸を通すときに、糸を二つ折りにして通すとすんなりいく。
・玉止めは目打ちに近かったほうにする。

教室が終わったあと、台を持ち運びする袋を世界堂で購入する。B1サイズの袋をさげた私を見て、男子高校生がすれ違いざまに「でかっっ」と言った。確かに。

2003.4.13 [日] 11:34 pm

今月は「すべての予定をきちんとこなす」という目標をたてたのに、選挙に行くのを忘れてしまった。とても悔しい。選挙はきちんと行かなければ。自戒の念をこめてきちんと日記に記しておこう。

さて昨日の続き。結局、今日は洋服ででかけた。
ただし美容院も医者も、時と場合と相手によっては可能なのかもしれないという結論には至った。洗える着物と相手の同意、これがポイントだろう。

一緒にミレー展に行った中学時代の友人に「今日、着物で来ようかと思ったのだけれど」と話すと、「鎌倉で買った古い着物を持っている。それでスカートをつくりたい。」と返事が返ってきた。彼女の家でその品を見せてもらう。その品は着物ではなく古い朱色の襦袢で、そのままで着用するのは難しい感じ。彼女がリメイクして布が蘇るのがとても楽しみになった。

着物をリメイクすると聞くと「着られるものなら切って欲しくないなあ」と老婆心ながら心配してしまう。今日のように杞憂に終わると、おせっかいな自分が少し恥ずかしい。リメイクされて幸せな布もあるんだ。

2003.4.12 [土] 10:14 pm

明日は中学からの友人とミレー展へ行く予定。
着物を着たいけれど、帰りに美容院にも寄りたい。
とすると洋服か。
とは言え洋服姿の自分を思い浮かべると嘆息してしまう。
ああ、どうしよう。

美容院、医者、運動、洋服買物は洋服で行くほうが良いのではないか
と思っているけれど、実際はどうなんだろう。

2003.4.11 [金] 10:02 pm

仕事帰りに染み抜きをお願いしていた綿薩摩を引き取りに銀座へ行く。
夏大島をいくつか見せていただいき、しばし心は夏気分。

その前に単衣のことを考えなければ。

(画像はクロワッサンの内田也哉子氏と風呂敷)

2003.4.10 [木] 9:22 pm

伊勢丹の京都展に行った。
お目当ては半衿かけ用の針だ。
「半衿かけにはどれが良いんでしょう?」と尋ねると"つむぎぐけ"と書かれた袋を渡してくださった。
他の商品もあれこれと見せていただく。
最終的に、針と鋏カバーを購入。
これで針作業がますます楽しくなるだろう。

その後に寄ったコンビニで「クロワッサン」の着物特集号をみつける。
時間が経つのも忘れて立ち読みしてしまう。
これは買ってからじっくり読もう。

日記を書いていたらNHKおしゃれ工房が始まった。
昨日に引き続き内容はアンティーク着物のコーディネート。
もちろん気になるのは刺繍の半衿だ。
刺繍のものを見にアンティーク着物屋さんめぐりがしたくなってくる。

2003.4.8 [火] 8:54 pm

やっと半衿が完成!
これで苺半衿にとりかかれる。

2003.4.4 [金] 10:50 pm

ようやく刺繍の書類が届いた。
色々な事が、動き始める春。

2003.4.3 [木] 11:00 pm

着物ブラシhttp://www.kanshin.jp/...が届いた。
本当に欲しいと思っていたところだったので、
素敵なものを手に入れることができて嬉しい。

ブラシの扱い方を学ぼうとパンフレットを見ていたら「虫がつきやすい」という注意書きが。
これをみて(虫違いだけれど)思い出した。

京大の教授が国外持ち出し禁止のペルシア絨毯を(普通のものなら3畳程度のものを1人1枚なら持ち出し可能)日本に隠して持ち帰り、研究室に敷いていたら夏に虫が湧いた。遠くから見ても絨毯のうえの空間だけ羽虫が飛び回り白んでいたとか。

乾燥したイランではふかふかの絨毯も、日本の、しかも京都の湿気には弱かったのだ。
おそるべし盆地気候。

2003.4.1 [火] 8:49 pm

実は4月の半ばから日本刺繍を習うことになった。
とは言え、急なことでまだ詳細はわからず、心配性の私はやきもきしている。
滞りなく全ての手続きが済むと良いのだけれど。

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