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2003.3.31 [月] 4:37 pm

朝、メールをcheckすると注文していたガラスの帯留http://www.kanshin.jp/...
の試作品の画像が送られてきていた。
シンプルな瓢箪を頼んでいたのだけれど、イメージ通り涼しげに仕上がっている。
大きさも画像で見る限りではこぶりで丁度良い。
今回の画像で気づいたことは「透ける色を利用できること」
黄色のガラスに青の三分紐だと、ガラスが緑っぽく見える。
赤と青の組み合わせで紫にも見えるだろう。
これを利用したら素敵なものができそう。
兎にも角にも、瓢箪が手元に届くのが益々楽しみになる。

午後からは襦袢の丈詰めと、お召しと夏物襦袢の仕立てを頼みに綺羅里へ足を運ぶ。
お召しが縮むことを心配して「大きめに仕立てる必要はないのですか?」と訊く。
均等に縮むわけではないので、大きめに仕立てても思惑通りに縮んでくれない。
よって通常の寸法で大丈夫だということ。
湿気や雨には気をつけよう。

これで手持ちの反物は全て形になる予定。
仕上がりは1ヵ月後。はやく時間が経たないかしら。

今月着物回数8回(名古屋5回 半巾3回)

2003.3.30 [日] 9:33 pm

昨日買った、みすや針の間細(相細)で刺繍をする。
穴に糸を通すのも簡単だし、今までの針より布が傷まない。
針が良いのだと素人にもわかる。
ただただ感動。
良い道具というのは、悪い腕を補ってくれるのだなあ。

2003.3.29 [土] 10:02 pm

有楽町 ちょい遊び展

池袋 京洛老舗の会

池袋 全国伝統的工芸品センター

新宿 らんぶる

と充実した1日を過ごす。
ちょい遊び展では紫織庵ブースが(お目当てだっただけに)楽しかった。浴衣も良いな。

色々な着物や帯を見て刺繍のアイデアを膨らませることもできた。

しょうさんとお別れの後、池袋に移動して京洛老舗の会へ。
私はゑり正でしみぬきと半衿を、みすや針で針を、五建ういろで赤飯まんじゅうを購入。

一通り会場を見てから、しょうさんに教えていただいた情報全国伝統的工芸品センターへ移動。
館内では伝統工芸品が静かな雰囲気の館内で展示販売されていた。

2Fの展示ブースで京繍の展示を見る。
自分でも奇麗に刺せるようになりたいな。
そのうち大きな刺繍台を買ってしまうのかしら。

刺繍に満足して新宿へ。
みなこさんにお借りしたお金を返済し、らんぶるでお茶。
嗚呼、楽しい1日だった。
(画像上/GUCCIの浮世絵ポスター 画像下/購入した半衿)

2003.3.28 [金] 9:21 pm

毎日、刺繍をするのが楽しい。
着物と同じくらいハマってしまったかもしれない。
好きだということがわかると、尚更習いたくなる。

今日もオカダヤへ刺繍糸を買いに寄る。
みなこさん用の苺色の糸を2色。

2003.3.24 [月] 10:09 pm

3/27〜4/1に池袋東武で「京洛老舗の会」が開催されるらしい。
宮脇賣扇庵/かづら清老舗/ない藤/おか善/みのや/ゑり正/きねや/十三や(櫛)/みすや忠兵衛(針)/市原平兵衛(はし)などが楽しみ。夏の扇子が欲しいなあ。

2003.3.23 [日] 9:52 pm

みなこさんと旦那様と馬場組お三方と私で梅を見に行く。

今日の一式:たんす屋で買った菊柄小紋/半巾/絞りの羽織

紅梅も白梅も水仙も菫も咲いていた。
園内全体が花のやわらかな匂いで幸せ気分。
梅の後は高尾山でとろろ蕎麦を食べてみなこさん邸にお邪魔する。

移動途中、犬子さんの道行が建物の柄だと気づく!
可愛い!

みなこさん邸では美味しい杏仁をいただき、
池田重子コレクションの昔の図録を拝見する。
半衿写真が充実していて、刺繍の図案を色々考えてしまった。
次に作るものを悩んでいたのでみなこさんに刺繍半衿の要望を訊いて、
物々交換の約束をする。とっても楽しみ。

今日の反省点は「羽織のときの帯の形」
やっぱりお太鼓が一番奇麗な背中になるなあ。
ちなみに今日は半巾で文庫結び。

2003.3.21 [金] 8:27 pm

昨日の新聞の切り抜きに浴衣の記事があった。
記事によれば新宿高島屋に通崎睦美氏と川島織物がつくった「メテユンデ」の浴衣が3月上旬からおいてあるらしい。もちろん他社の浴衣もある。今年の売れ筋を早めに掴むために高島屋が浴衣商戦を前倒しにしたのだとか。

そんなわけで仕事帰りに高島屋に寄る。
呉服売り場に入り口の右手前に「メテユンデ」の商品(浴衣のみ)があった。チラっと見ただけですぐにそれだとわかる。幾何学模様の銘仙のような柄(絣模様のようにプリントしてある)。色合いも浴衣らしい涼しげなものと、着物として着るのも可愛いだろうなと思うようなアバンギャルドな色とがあり、どちらも良い。価格は全て33,000円。私が気になったのは水色の水玉柄と、紫陽花のような花が水玉になった柄。しかし、今日は本で散財したので財布の紐は締まりっぱなし。

しかし「メテユンデ」ってなんだろう?めて弓手?
などと思って検索したら理由http://www.kawashima.co.jp/...が。
弓手は知っていたけれど馬手とも言うのか。
確かに片手だけ名前がないんじゃあ可愛そうだ。
勉強になった。

2003.3.17 [月] 6:05 pm

汚してしまった着物を持って和織へ向かう。
生憎の雨だけれど、頑張って着物を着る。

格子柄の着物/弓ヶ浜絣の帯/白に七色絞りの帯揚/白と茶の三分紐/昨日買った赤茶の石の帯留

お店で「着崩れを直してください」と頼むと
小さなタオルを帯の下のお尻の部分にいれてくださった。
帯のタレの皺がとれてすっきりandふっくら。
これはとっても良い。
次回からは小さなタオルをいれてみよう。

2003.3.16 [日] 11:04 pm

本日は鎌倉ツアー。
集合前に知らぬ間に着物を汚してしまって落ち込むが
「明日、シミ落としに行こう」と気持ちを切りかえる。

一文字は素敵な建物だった。
にこにこ木綿(Googleではにこにこ木綿でもニコニコ木綿でもhit)という木綿の名前に驚く。これを着たらにこにこになるということか。

はなぐるまは着物と小物の2件があると知る。
着物のお店の方に捕まえられて帯を直されてしまった。
初めての直され体験。
(写真上は自分では撮影できない貴重な後姿。photo by:みなこさん)

小物のお店のほうで帯留を購入。
カーネリアン風のプラスチック(?)がついたもの。(写真下の左)
古臭くてチープな感じが気に入ってしまった。

お店を出て鎌倉駅に向かう頃、雨が本降りになる。
しょうさんの春夏用の雨コートがとっても素敵。
裾のかどにも丸みがついていて
「おお、そんな可愛らしく仕立てることもできるのね」と驚く。
真似したい...。

その後は焼き鳥に舌鼓を打ち、
えりりんさんの帯に驚き、
ガラスの帯留め(写真下の右)をわけていただき、
大満足で帰路につく。

みなさま、ありがとうございました。

私は明日も着物を着る予定なので4日連続着物だ!

2003.3.15 [土] 11:51 am

明日は鎌倉!
綿薩摩の躾糸を丁寧にとる。
衿元に差し掛かったときに気がついた。
衿がスナップではなく糸で折るようになっている。あらら。
糸のタイプの着物は初めて。
具合が良いかどうかしばらくは様子をみてみよう。

躾をとったものの綿薩摩を着るかどうかは天気次第。
どうか晴れますように。

つけていこうと思った刺繍半衿が仕上がらず、
仕方がなくクローバーの完成したものを襦袢につける。
(画像は完成していない半衿)

一通り支度が済んだので、午後からは
吊るしてあったウールのアンサンブルをぐさぐさに着て
黒い博多の半巾(文庫結び)でおでかけ。
近所の呉服屋さんで裾よけを購入した。

2003.3.14 [金] 1:37 am

仕事後に、着物に着替えて渋谷へ行く。
出で立ちはウールのアンサンブルに半巾(カルタ結び)。
この格好は10分くらいで着替えられるのでとても便利だ。
髪型はかずさんの真似っこで三つ編みをわっかにして前髪ウィッグ。

行きの電車のなかで幼稚園児くらいの男の子に「きもの!」と微笑まれる。
ちょっと嬉しかったけれど、同時に着物姿が子供にとって珍しい光景という事実はさみしいと感じた。
着物人口が増えるように私ももっと着物ででかけなければ。

渋谷では3ヶ月ぶりに会う友人とお茶。
この幸せをどう表現したら良いものか。

日付が変わってから幸せ気分で帰路につく。
ふわふわと青山通りを歩いていたらながもち屋を発見。
場所もわかったことだし日を改めて行ってみよう。

2003.3.12 [水] 7:48 pm

読み終えた杉浦本を受け渡すべく、けこたんとお昼。
ご飯をいただきつつ、着物話に花が咲く。
今度会うときは桜の時期に着物かしら。
(あ、黒蜥蜴があるんだった!)

昼食から帰る途中、廊下でローラン・プティとすれ違う。
格好良くて眩暈がした。
眼福。

2003.3.9 [日] 4:47 pm

仕立てあがった着物を受け取りに銀座へ行く。
なんと仕立ては一衣舎さんに頼んでくださったらしい。
着物の形になると反物のときより更に素敵で、どきどきしてしまう。
着物になるまで関わってくださった方々に感謝。
上手に着られるか不安だけれど、たくさん着ることで謝意をあらわせたら良いな。

帰宅後は昨日の着物を畳んで仕舞い、
刺繍にはげむ。
(画像は刺している途中の半衿)

2003.3.8 [土] 5:02 pm

仕事終了後に急いで帰宅して着替える。
焦れば焦るほどなかなか着られない。
友人と9時前に待ち合わせたのに遅刻してしまった。

着たのは格子の着物/水玉柄名古屋/絞りの羽織

とても楽しい時間を過ごし、終電で帰る。
来週の鎌倉も楽しみ。

2003.3.3 [月] 5:28 pm

いつものウールに木綿の名古屋帯で家事。
雛祭りなので桃と菜の花を飾ったのだが、
期せずして部屋の中がとても春らしくなる。

午後に杉浦本の受け渡しのために中野坂上に出かけた。
漫画を受け取ったあと、本屋で「季刊銀花」を立ち読みする。
更紗って素敵だなあ。

夜はクローバーの刺繍半衿を完成させ、
apple半衿を襦袢に縫いつける。
もくもくと針仕事。
裁縫は苦手な人間だったはずなのに。
(画像はうちのG3と半衿)

2003.3.2 [日] 6:12 pm

昨日、目に異物が刺さった。そのうえ(上からソフトコンタクトをしてしまったので)気づかずに1日仕事をしていた。鈍感。黒目に白いものが刺さっており、夜に気づいた時点では異物か吹き出物か自分では判断しかねた。夜中だったので黒目の中の白い点を気にしながら就寝。

今朝になると異物は涙で流れ落ちてくれていた。傷みが少しあるのと、目の事なので大事をとって病院へいく。診断の結果は問題はないということだったので目薬をいただいて帰る。

そんなこんなで着物を着る余裕もなく時間が過ぎてしまう。全国伝統的工芸品まつりにも行きたかったのになあ。残念。

(画像は3/3に完成させた半衿)

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