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2010.6.28 [月] 8th_八年分の真楽

2002年6月28日が、KIMONO真楽のハジマリ。
八年も経ったんですねぇ....

現在の登録メンバーは349人
ログインせず資格失効したメンバーが353人
登録されたキーワードは2582個
最初から居る私の日記は8年分
日記をつけているメンバーは233人
現在の日記の登録数は61034件

すごいなぁ。
着物にまつわるみんなの想いが、
八年分の真楽に蓄積されているのです。
個性豊かなそれぞれのメンバーのそれぞれの歴史。
みっちりぎっしりつまっています。


ところで「8」と言えば、
お蚕様は、首を8の字に振りながら糸を吐きます。
約2日間休み無く、首を8の字に振りながら
糸を吐き続けて繭を作ります。
絹糸は、8の動きから生まれるのです。
横にすると、∞(無限)。
八の字の様に末広がりで、末長く。

自分も相手もその他の万人も、
ともにうるおう楽しみ

真楽でゆるゆるとずっとつながっていましょうね。
マイペースな管理人ですが、これからもどうぞよろしく。

2010.6.26 [土] サミット

わー、スゴイ!
菅首相夫人の帯、キイさん&石さんの作品なのですね。
猫の話題で話が弾んだそうで。
着物って、日本人同士でさえ交流のキッカケになるんだから、やっぱり日本は外交シーンでもっと着物を着たらいいのにと思います。
菅伸子さんの着物姿、颯爽としていて素敵でした。

:::

東京の八周年オフにも、きっと素敵な着物姿の人々が集ったのでしょね。
葉山は、雨が降ってきちゃいました。
東京のみんなは大丈夫でしょうか?

:::

2002年6月28日に、KIMONO真楽を立ち上げた時から、
このグループサイトについて:という説明は変わっていません。
八周年オフの朝に、サミットのニュース。
また今日も、着物が好きで良かった....と思いました。

日本の民族衣装である着物。
直線断ちした布をゆるく体に纏うアジア的な優しい文化。
じゃんじゃん語って、もっと日常で着物を着ましょう!楽しみましょう!

2010.6.23 [水] 手ぬぐいWS

今日はずっと雨
一時、どしゃぶり
すごかった

ところで、
着物にあんまり関係ない事は
こちらの方に綴っています。
よかったら
時々遊びに来てください。

:::::

もうひとつお知らせさせてください。

芸術祭で好評だった「手ぬぐい七変化ワークショップ」を、今月もengawaさんでやってみることになりました。でも、平日のせいかまだまだ余裕がある様です。

■開催日:A_6月25日(金) / B_6月29日(火)
■時間:15時半〜16時半
■会場:engawa cafe & restaurant

詳細は、こちらです。
良かったら、着物をまとって葉山に遊びに来ませんか?
たすきがあればより完璧!

2010.6.21 [月] 家族の時間

義父が来ている。
今年もまた自分で車を運転して
名古屋の先からやって来た。

相変わらず愉快で楽しいお義父さん。

父の日は、
家族が勢ぞろいして会食。
恒例のこと。
みんな元気で勢ぞろいできる事に感謝、
ひたすら感謝。

家族との時間は
ゆったりと穏やかに流れる。

有り難う。




※写真は、
新善光寺@葉山のあじさい/2010年6月19日撮影

2010.6.15 [火] 話の話の話

朝、神社のお掃除に行ったら
ほとんど終っていた。
でも「ちょうどいいところへ来た」と
例大祭用の写真を撮ってと頼まれた。
へぃ、お安い御用で。

朝の神社の境内は清々しくて心地良い。
魂がすーっと浄化される気がする。

その後、
ずっと行くチャンスをうかがっていた
「話の話」午前の部に滑り込む。
一旦、家に帰ってお昼ごはん。
食べて、美術館へ戻る。
あぁ、近所に美術館がある幸せ。
今回の展示はアニメーションだから、
たっぷり一日時間が空いている時じゃないとダメ。
そんなこんなでなかなか来られなかった。
話の話は話せない。
言語で表せない世界だから。
神社で感じるナニカを言葉に出来ないのと一緒。

最後に図録や絵本を見ようと美術図書室へ寄る。
ふふふ、相変わらずここはほとんど人が居ない。
と、思ったら。
KURAさんが居た。
びっくりだ。
二人ともあまりの偶然に狐につままれたよう。
嬉しいなぁ、面白いなぁ。
でもお互い静かにそれぞれの目的を遂行。
閉館の音楽が鳴り、二人で美術館を後にする。
小学生の下校のように、
「じゃぁ、またね!」って手を振って別れた。

そんな、話の話の話。

2010.6.13 [日] 梅仕事・針仕事

梅仕事。
梅酢が上がってきた。
庭の紫陽花が咲き始めた。
そろそろ梅雨だね。

針仕事。
昨日の晩から針仕事。
ほころびて繕わなければならない着物が三枚、
他に、
裾がすり切れたので裾上げする長襦袢と
半衿かける夏の長襦袢が一枚ずつ。

縁側で、ちくちく。
暗くなる前に終らせたいけど
きっと無理。

11/7/12 えりりん
2010年の梅仕事のメモが出てきたので、記録。
収穫:2010.6.6
塩漬け:2010.6.10
梅:2.8Kg/塩:500g

2010.6.12 [土] ガビ〜ン!カビ。

袷の喪服にカビが発生してた。
喪服だから別の場所に保管して
五年以上放置してた。

生洗い後の厚紙が湿気を呼んだ。
うかつだった。
喪服みたいにあまり着ない物ほど
風通しが必要なのだな。

凹む。

でも、
喪服の存在を忘れていたのだから幸せか。
と、ムリヤリ自分を納得させる。

2010.6.11 [金] 梅仕事

庭の梅で、梅仕事。
桃のようないいにおい。
庭の恵み。

今年は梅干しに初挑戦。

上手く出来るかな?
ま、なにはともあれ
やってみる。

梅の仕事、梅仕事。

2010.6.9 [水] ご神木

のりんさんの日記の、招霊の木とお饅頭の話を楽しく読みました。

天岩戸に引きこもった天照大神を外へ誘い出すために、アメノウズメが裸でエロティックに踊り、集まった神々を沸かせた....という神話の一節は“珍満つなぎ”ともつながる大好きなシーンです。でも、その時、手に持っていたのが「オガタマの実のついた枝」だとは知りませんでした。そして、それが神楽鈴につながっていたとは。
ほんとに色々、勉強になるなぁ。真楽は。

先日書いた「招霊の木」の日記
そこでも少し触れたのですが、なぜ神社でもない家の庭に植えられたのか不思議でした。
その後、この木のそばには「梛(なぎ)」と言う木も植えられている事がわかりました。この木もやはりよく神社に植えられているたいへん縁起の良い木だそうです。その葉は縦には簡単に裂けるけれど横には切りにくいことから、縁結び・夫婦円満の霊樹と言われています。魔除けにもなるそうです。近くの森山神社の境内にもあり、氏子会の方から「縁起が良いので持ち帰りなさい」といただいた事がありました。家の庭にもあったとは。(笑)しかも森山神社より家の庭の梛の方がずっと大木です。樹齢何年くらいなのかしら?
などなどと、更にどんどん自分の住む場所の謎は深まります。
引き続き調査したいと思います。
もうね、ライフワークです、これ。楽しい。
江戸時代の頃、ここはどんな風景だったんだろう。
そのもっと前はいったい。



※写真は、
森山神社例大祭、御水取り神事/八乙女の舞を終えた八乙女達。手に神楽鈴。
2009年8月30日撮影

2010.6.5 [土] 紫陽花

今日こそ、
衣替えをしようと思っていた。

でも、午前中から曇天気味。
昨日の雨で湿度も高い。
虫干しには適さない。
うーん...と悩んでやっぱり延期。

こんなにすっかり暑いのに、
桐箪笥の中は袷の着物ばっかりだ。
どうしたものか。
まぁ、いっか。
お天気ばかりはしょうがない。

:::

ところで、去年のアート市で
ちびまるさんから分けてもらった紫陽花が咲いたよ。
ガクアジサイの横に二株植えておいたんだ。
まだ小さいのに、
家の庭で一番最初に咲き始めたよ。
白くて小さくて可愛らしい。

ちびまるさんの紫陽花だよ。
なんだかちょっとちびまるさんみたいだね。

2010.6.1 [火] 風待月

六月の異名、風待月。
かぜまちづき。

だんだん空気に湿度が増してくる。
今日も朝は涼しくて清々しかったけれど、
夕方の今はちょっと蒸し暑い葉山。

裏庭で洗濯物を取り込んでいたら、
ふぅ〜っと一瞬、風が吹いた。
物干し竿の洗濯ばさみを外していたから、
身八つ口から風が入って肌をくすぐった。
ん〜、もっと。
そう思っても吹いてくれない、風。

そう言えば、
百合の大輪もいつも風を待ってる気がする。

ふぅ〜っと吹く風に、
ゆらゆらと頭を揺らして色っぽい。

六月の異名、風待月。

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