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えりりんの空間
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2007.3.31 [土] 食事会@音羽楼

私も参加活動している「葉山環境文化デザイン集団」のメンバーが集い、音羽楼で食事会。毎年、真楽の新年会でもお世話になったこの店は、ついに明日閉店してしまう。この空間が無くなってしまうのは、ほんとうに残念。葉山に残る別荘の保存再生活用などを目的に集っているメンバー達だから、その残念な思いは皆とても深い。そして、まだちょっと諦め切れずに、なんとか壊さずに済む方向はないものか模索している。今、葉山では、音羽楼以外にもあちこちで歴史的建造物の取り壊しが決まったり行われたりしている。いや、最近話題になっている日比谷の三信ビルもそうだけれど、日本中のあちこちで同じ様な事が起こっているんだろう。
実際、こんな形で活動しても、こうした流れに抗えるのかどうか分からない。何もしないのと変わらないじゃないか?とも思う。自分の時間を費やしているだけに、挫折感も大きい。
だけど、日本の普通の町並みから、日本の民族衣装である着物が似合う景色や空間が無くなっていくのは悲しい。それは嫌。
結局のトコロ、私の原動力は「着物」なんだな。(笑)単純明快。
だから、そんな勝手な理由だけど、もう少しジタバタ頑張ってみるかと、今日も思った。
音羽楼は、その最期を惜しむお客で連日大賑わいだという。皮肉なものだね。



※着て行ったのは、音羽楼の板長からいただいたお母様の着物。
上:薄いちりめんに細かい小菊の型染小紋/マクロ映像
下:牡丹色の表地に新橋色の八掛がついている。大胆でオシャレな色の組み合わせ。半襟はベージュ地に麻の葉柄。帯は塩瀬の水色地にろうけつ染めで抽象的な花柄。たまご色の帯揚げ。白と水色の細目の帯締め。ベージュ地に麻の葉柄の足袋。赤系の低い草履。

2007.3.29 [木] 桜

桜の季節はせつない。
私もそう感じる。
「あと何回....。」って思ってしまう。
日本人にとって桜って、やっぱり特別。
歳を重ねるほど、せつなさが増す。

隣の家の桜は、
今日ずいぶん咲いた。
今朝と夕方ではだいぶ違った。
我が家の花海棠も
今日、いくつか花開いた。
はなにらも一気に咲いて、
庭一面が春の装い。

ここ数ヶ月かかえていた仕事も、
今日クライアントのOKが出て一段落。
ほっと一息。

いい季節になってきたので、
ゆっくりあちこち散策しよう。
お山の桜も見に行こう。
あと何回、こうして桜を愛でられるかな?
さくら、サクラ、桜。
春爛漫。

2007.3.24 [土] 期末

三月は忙しい。
長いスパンの仕事が多いので、
「今期末までに....」となり、
時間のしわ寄せは三月末に集中する。
あと一週間。

とは言え、
春場所を観ながら手ぬぐいも畳む日々。
明日の千秋楽以降は、
4月1日のかなまら祭に向けてラストスパート。
こっちだってあと一週間。

春は変化の季節。
慌ただしいけど、新しい希望も輝く時。
変わる物、変わらない物、
全てはこの星にとってより良い変化であります様に....。



※写真は、
新作の手ぬぐい「珍満もだん」の一部。

2007.3.19 [月] 命

家族、大事にしなくちゃね。
訃報を聞いて、私も思わず自分の親に電話など....。
お父様のご冥福を心からお祈り致します。



そして、同じ日記に書くのもどうかと思いましたが、マダムなぼたんさんからも似た様なお祭りの情報をいただいたので、追記。

中部地方の、「田縣神社のち○こ祭り」「大縣神社のま○こ祭り」の存在は、よぉく存じておりまする。どちらも行った事はありませんが、こうしたお祭りの日本代表選手だと聞いた事があります。行ってみたい!
色々調べると、日本中にけっこう似た様なお祭りは多い様です。この際、「手ぬぐい屋」として、こうしたお祭りを目指して全国行脚の旅に出るのも素敵ですね。(笑)



ここまで書いてふと思う。
かけ離れてはいるけれど、今日は二つとも、人間の命の話だ。
以前、ぬほりんが池波正太郎の書いた物を教えてくれたので引用します。
***
「戦国時代と現代と比べて、それは確かに世の中は文化的になった。文明が発達して。しかし、どういう世の中になっても、人間の生業というものは変わらない。食べて、繁殖して、それで眠らなければいけない。女性と男性のまじわり、セックスというものがなければ成り立たないわけでしょう。それによって人間の動物的生活というものが充足されて行くわけです。セックスがなかったら人間なんてないんだし、それがすべての根本なんですから。それが根本にあって、その上にすべての文化があり文明があり、政治機構がある。それなのに、その根本を忘れちゃってる、いまは。だから人間がハアハアいって苦しむんですよ。その結果はろくなことにならない。あまり人間を素晴らしい高級な存在だと思っていると大変な間違いになってくる。動物なんだから、人間も。」(「男の系譜」より)
***
私もね、人間の喜怒哀楽は、太古の昔よりあんまり変わっていないと思う。大切にしなくちゃいけないものを見失わないようにしないとね。



※写真は、
上:狂ったように咲き誇る庭のぼけ
下:2006年かなまら祭り面掛行列の宮司さん達

2007.3.14 [水] 珍満つなぎ_これまでの歩み

珍満つなぎは、スケベな私から生まれた文様です。
メモ描きスケッチを、ずっとデスクの脇にピンナップしてました。赤地に白抜きで長襦袢の柄にしたら可愛いなぁと思っていましたから。でも、長い間ほったらかしで、そのうち忘れてしまったかもしれません。

流れを変えたのは、真楽です。
KIMONO真楽三周年の記念イベントとして、手ぬぐいコンテストがありました。複数応募も出来たので、「コンテストにユーモアを添えちゃおう!」と、珍満つなぎの手ぬぐいもデザインデータに起こしてエントリーです。もちろん、品の良いメンバーが多い真楽ですから、こんなふざけた柄の手ぬぐいは誰も持ちたくありません。よって、選外。(笑)
ところが、ごく一部の方々にはウケちゃいました。嬉しかった!
そのうちに「やっぱり手ぬぐいという形にしたい」と思う様になり、注染を教えてくれる手拭実染塾と型紙教室へ行き、去年の葉山芸術祭で手ぬぐい屋としてデビューしました。薄い灰青色に染めた珍満つなぎも、意外なほど葉山の人々には好評でした。

さて、その葉山芸術祭でデビューする直前、川崎の奇祭「かなまら祭り」の存在を教えてもらいました。まさに、珍満つなぎにぴったりなお祭りです。「よぉし!出来上がってきたばかりの珍満つなぎを頭に巻いて行ってみよう。」と、金山神社へ乗り込みました。色んな国の人々が、ニッコニコな笑顔で盛り上がってて、楽しかったぁ!ところがふと横を見ると、“手染め友禅・日本手拭い”というパッケージで四十八手柄の機械プリント手ぬぐいが売られています。うぅむ、チョット違うぞ。
どうせ世界に発信するなら、本質的に間違っていない日本文化を伝えたいし、珍満つなぎをこの場所で売ってみたいと思いました。そんな思いがエロの神様に通じたのか、色々な縁に導かれ、去年の秋には、このかなまら祭りを仕切る宮司さんに会える事になり、直談判!
境内で売らせてもらえる事になりました。感涙。
ここまできたら、もう後には戻れません。どんどん前へ。写真は、かなまら祭り用に作った、紺バージョンとピンクバージョンです。ムラムラとイメージが湧いて、「珍満もだん」という新柄も制作中です。
今年のかなまら祭りは、4月1日(日)。
楽しいですよ、来てみてください。

珍と満が仲良くつながる“珍満つなぎ”の根っこには、平和を願うメッセージがあるわけで、私は何かに導かれてここまできた様な気もします。
Love & Peace !
これから先も、楽しみです。

2007.3.7 [水] ピンクの効用

雑誌の企画で、
ピンクの着物をまとわせていただきました。

バリに発つ少し前に、
「○さん、ピンクなんて着ないでしょ?」なんて、
担当の方からお電話をいただきまして、
“ピンク、着なさそう”&“似合わなさそう”な代表として、
お引き受けする事にしました。(笑)
しかも、撮影したのは、バリから帰った直後。
真っ黒に日焼けしたガテン系な私にも、
似合うピンクはあるんでしょうか? どきどき。

あったんですね。
私にも似合うピンク。
一生懸命探してくださったおかげです。
どうもありがとうございました。
まとった時の印象は、先の日記にも書きましたが、
ピンクは気分を軽くしてくれて元気になれます。
全身を覆う着物は、特にその威力が絶大です。
開き直って、別人になれちゃう感じ。
気持ち良かったなぁ....。

ちゃんと探せば、
誰にでも自分に似合うピンクがあるそうです。
それに、春の陽射しの中で、
素敵にピンクを装った人を見かけた時も、
なんだかふわんと嬉しくなります。
ピンクには、幸せなイメージがあるのかな?
けっこう大人になってからの方が、
気負わずに着こなせるのかもしれません。
大人のピンク、見つけましょ。

さてさて、その時、
よろけ縞の長着に更紗の帯を締めました。
黒地の更紗が、ピンクの着物を引き締めて、
スッと自分らしく装えた組み合わせでした。
後から分かったのですが、この帯は、
佐賀の島内さんの帯でした。
島内さんは、真楽三周年オフにも、
佐賀から参加してくださったんですよね。

その島内さんの「更紗展」が、もうすぐ東京で始まるそうです。

■呉服島内 東京春'07___「更紗展」
3月16日(金)〜18日(日)/10:00〜19:00(最終日17時まで)
ギャラリー陶花:練馬区豊玉上1-19-14 tel.03-3992-1197
http://kimono.ocnk.net/...

2007.3.6 [火] 花桃と木綿

今日は、庭の花桃が、
はらはらと風に散っている。

白梅はとっくに、
裏の豊後梅もすっかり散った。

今年は春の訪れが、早い。
ぼんやりしてると、
春においていかれそう。

一昨日までは、
モスリンの長襦袢に、
格子のウールの長着だった。

昨日から、木綿のきもの。
ちょっと厚手の刺し子の様な洋服地。
数年前のいただき物で、
ずいぶん着たから、
すっかり生地もへたってしまった。
何度も繕った身八つ口や、
摺り切れた袂。

ちょっとカッコ悪いけど、
でもそんな働き者っぽい木綿のきものが、
私は、大好き。

2007.3.4 [日] 二子山へ

ポカポカ陽気に誘われて、
まだ登った事のない二子山へ行ってみた。
先日ロケした公園内に登山口がある。
ランチを持って軽い気持ちでハイキング。
大きな梅の巨木の下でお昼ご飯。
背中がポカポカ春の陽射しでのほほん幸せ。

二子山の、上ノ山と下ノ山を制覇して、
急勾配の杉林の中を下山した。
変化に富んでなかなか面白いコースだった。
木々はそれぞれ小さな新芽をつけて、
春の気配が充満していた。
深呼吸して、肺の隅々まで空気を入れ替え、
エネルギーを充填する。
キ・モ・チ・イ・イ....。

裏の三ケ丘山もそうなのだけれど、
この辺の山は、林道などが自然のままで、
あまり整備されていない。
トイレなどの設備も無い。
だけど、その「何もしない」事がとても大切だと思う。
自然林は、ほったらかしが一番なのだ。
何もしない事から生まれる植物の多様性や、
人が歩き難い複雑な地形、
そこで育まれる色んな種類の動物たち、
そして、目に見えない菌類などなど。

日本の景勝地は、
「過保護」によって景観を損なってきた。
近所のお山を歩きながら、
「何もしない」事の大切さをたくさん感じた。

2007.3.1 [木] 表稼業

KIMONO真楽の管理人をやっていますが、私の表稼業は、着物とは何の関係も無い映像制作です。あまりにも世界が違い過ぎて笑っちゃう程、接点は何もありません。
3月1日は、近所の葉山の公園で、ちょっと大掛かりなロケをしました。
映画を撮影している....という設定を、特殊な大型カメラで撮影するので、大きな広場を撮影機材と撮影スタッフが占拠します。めったにお目にかかれない機材やレンズがたくさん並び、それらを目にしてワクワクウキウキしている自分は、女子としてはちょっと変です。でも、正直、「いい絵を撮ってやろう!」とスタッフ全員が一丸となる現場の雰囲気が大好きです。気力も体力も人並み以上に必要なので、年齢的にいつまで関わっていけるか分かりません。でも、長年やってきた事は体に染みついている様です。なるべくここに加わっていたいなぁと思います。
そう言えば、今回は、「八重山ロケ」で一緒だったクルーや、「おわらのロケ」で一緒だったクルーにも久々に会えて、嬉しく楽しい一日でした。
プロジェクトの内容毎に、いろんな立場のいろんなプロと巡り合え、尊敬しあいながらひとつの作品を完成させて解散する....という仕事の形態は、いつも刺激に満ちています。それぞれがみんな職人。あ、そうゆう意味では、ちょっと着物の世界とも似ているかも?

そんな割りと威勢のいい世界で仕事をしているせいか、着物業界の「お着物」「お襦袢」「お草履」と言った言葉遣いが苦手です。女子的な「かーわーいーいー」物なんかも、ちょっと引いてしまいます。つまり、一般的な着物好きな思考から、かけ離れているんじゃないかと思います。着物に関する知識も、深くない上、いつまで経ってもあんまり詳しくなりません。
管理人は、ちょっと異端児。
だからこそ、真楽はひとつの色に染まらずに、メンバーそれぞれの色や個性が、その人らしくのびのびと発揮できるんですよ。(笑)
たまには、皆さんも、仕事と着物の関係など、日記で語ってみてくださいね。

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