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2012.1.15 [日] 10:50 pm

ちく仙の展示会に行ってきました。
浴衣から帯、そして 何といっても江戸小紋。
壮観でした。

昔は友禅の多色使いの感じが好きでしたが、
今は、江戸小紋の一見あっさりしているようで、間近でみるとものすごく誠実な技術に支えられた冴えが見える
のが、いいなあ 一枚つくりたいなあ と本当に好きです。

紬の着物に似ているのかな 織の糸の一本一本の
重なりがきれいだな と 遠目とは違う印象に引きつけられるのと 少し、似ているのかもしれません。
着ていける場は、全然違っているのは承知していますが。


もし、江戸小紋をあつらえるとしたら、
色、形と 絞り込むのが 大変ですね。

紋も、抜き紋にするか、縫い、はたまた、しゃれ紋にするか、なんて考えちゃって。

だけど、悩む価値はあります。
いつか、自分に買ってあげたい。

2012.1.9 [月] 5:50 pm

浅草公会堂の着物で歌舞伎に行ってきました。
記念品はお箸でした。
着物の方がいっぱいで、壮観でした。

気がついたのは、
1髪に艶がないと、老けて見える。
2女の人の顔は、年をとると四角くなる。
3着物の取り合わせについては、実は、それほど見られていない(みんな自分のことにいっぱいで、人の着物を
じっくりみる余裕なんてない)
4きれいな着物を着ているよりも、 立ち居振る舞いのきれいさが、その人をきれいに見せる。


でも、会場に行くと係の人もみな着物ですが、
道中は、やっぱり驚かれたりします。
「お正月だからね」なんて納得されたりしますが、
一年中着たいんですけれどね。

着付け中に二重太鼓ができなくなっていることを
思い知らされ、急遽名古屋帯を出してきました。
帯からコーディネートを考えたのに、少し大人しくなって残念でした。

きょうは、少し足が痛い。草履だと力の入れ方が
違うみたいです。
お茶の時に、立ったり座ったりしていると翌日足の裏側の筋肉痛になる。

なかなか 難しいです。

2012.1.1 [日] 11:03 pm

幕末太陽伝を観ました。

時代劇だけに オール着物。
前もって、談志師匠のCD「居残り佐平治」で予習。

始まって驚いたのが、モノクロだったこと。
カラーで撮りたかったでしょう。
役柄に合わせた衣装は、きっと素晴らしいものだったと思うのですが、
頭の中で補足するほどの知識はないので、
たとえば、職人さんと主人の着物の違いは、
私にはわかりませんでした。
 当時の観客にはわかったのでしょう。

ヒロインの 若々しさ、かわいさは 驚きです。
南田洋子さんでした。 
背が高くてかっこよくて、
若い女性に大人気の若手俳優さんという並びで、
今の重鎮の方々が出演されていて、芸能界って変わらないんだなあ、残っていくって大変……と思いました。

上映館が限られているのですが、
品川の海の様子や建物のセットや庭、
石原裕次郎の高杉晋作をもう一度
観ようかと考えています。

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