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司馬 あかねの空間
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2012年 4月 | 2月
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2012.4.3 [火] 10:08 am

押し入れに入れていた小花のウールがカビた。濃い紺地で帯が合わせやすかったのになあ。
下段最奥はいかんなあ。ひびはんせい。

2012.2.17 [金] 0:48 am

なかなか着る機会が無い。

タートルネックに縞の木綿、暖かいレギンスに足袋靴下、ファブリック帯。極めつけはウレタンの足の甲をすっぽり包む草履のような下駄のようなサンダル。蛍光色。

こういうのならすぐ着られていい。
近所のおばさん達に、「あら〜、お着物でお出かけ?」
って聞かれても、「こんなん出ちゃってますけどね〜」
とタートルネックを引っ張って見せれば笑ってくれる。

うんうんこういう気楽さ。

また着ようと思いつつ、ついいつものキュロットに手が出てしまうのだ。

2011.4.18 [月] 0:45 am

約二年ぶりのお稽古。
楽器もケースに放置していたけれど、おそるおそる開けたら無事だった。
昨年の猛暑を乗り切ってくれてありがとう。ちょっとカビ臭・・・・。

指も動いてくれた。何もできん左手と散々責めてきたけれど、これだけはすごいよ左手、ピアノは全然弾けないのに。


地震が怖くて今の古いアパートを移ろうか、いや地盤の固い今の地区から移るべきでは無いか・・・と思案中。地盤沈下の様子を見るために市内をドライブ中、お師匠さんがお稽古に通ったと思われる階段を見た。

着物姿の幼い師匠がこの長い長い階段を上っていったのかな。

昔の少しだけ不便な暮らし。そこまでいかなくても都会が長野県クラスの不便さを甘受すればそんなに電力はいらないのに。新婚旅行で行ったドイツの暗い夜を思う。

2011.2.19 [土] 2:31 am

10年近く前に亡くなったお師匠さん(大正生まれ)の娘時代の思い出話。

学校(高女かしら)には絹のお着物を着ていくのは禁止だったそうですが、その日は普段のお召し物を洗濯してしまったため、仕方なく絹で行ったそうです。
教科書を読み上げながら教卓を行き来する教師に、襟元をスルスルっと指でこすられてしまい、
「口に出しては言わなかったけれど、絹はいけないって暗に忠告された」
とのこと。

子供だった私が、(絹は見ただけでわかっちゃうのか)と感心していたら、

師匠「ほんとイヤらしい」

(そこか!!)
びっくりしました。
おばあちゃんだって娘時代があって、その時の気持ちは新鮮に思い出すものだ・・・と私が理解するのはもうちょっと経ってから。

お稽古の合間に昔の話を色々してくれた。いつも着物を着ていた。夏は浴衣だった。恐い先生だった。可愛がってくれた。

年の近いお弟子さんはいないので、こんな話をできる人もいない。ちょっと日記に書き残してみた。

2011.1.17 [月] 0:11 am

先日のフリマで買った紺地のウールを洗ってみた。

ネットに入れてエコベールのおしゃれ着用洗剤を投入して洗濯機のドライコース。

うん、濡れたら古い箪笥みたいなニオイが広がる。うん、くさいξ

匂い袋を一緒に吊そうと取り出したら子供に奪われた。

乾いたら大体消えるでしょう。家の中で着てみよう。玄関出たらツルツルの世界。お出かけ無理無理。

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