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2012.3.18 [日] 0:04 am

久留米絣の反物が届いた。機械織で、おねだんも至極手頃なものだけれど、以前同じ会社の久留米絣を(その時は仕立て込みで)買ったら柔らかくて軽くてとても着やすかったので、今度は自分で仕立ててみようと思って注文してみた。しっかり湯に通して地のしして縮ませてから送ってくださるお店なので、届いた反物は本当に本当に柔らかかった。
夏前には一度位袖が通せるよう、和裁の練習もかねてがんばって仕立てよう。

2012.3.12 [月] 8:48 pm

最近はサボリ気味だが(汗、着物を着始めた頃は週末に木綿着物+半幅帯で過ごすことがしばしばあった。着付けというより、「着物を長時間着ている」ことの練習であった。身のこなしから着崩れの直し方まで練習が必要だと思っていた。着物を着て安心して外出できる日を夢見てそんなことをしていた。ちなみに、今でもその夢は実現されないままである。着物を着た日は、「何かとんでもないことが起こるのではないか」とやたらビクビクしながら歩いている。幸い?、「とんでもないこと」は着物を着始めてから1度しか起きていない。
閑話休題、そんなとき、粋でかっこいいからぜひ挑戦してみたかった帯結びが貝の口。”練習”時は家の中と近所のスーパーくらいまでが活動範囲なので、これといって困ることもなかった。
昨日、着付け教室で半幅帯の結びの稽古があった。貝の口にももちろんトライ。実は結構ほどけやすい結び方で、昔の商人が好んだという。商人は上から前掛けをしていたので、解ける心配がなかったそうで。
まあどうにかこうにか結び終わった後、思っても見なかったことを学んだ。

貝の口の「口」は開ける。(ええっ?そこが口だったのか!)

貝の口とは基本的に折り紙のようにペッタンコなのがあるべき姿だと思っていたが、口を開けるんである。口を開けることで帯がしっかりと留まるのだそうな。「口」の位置を知らなかったのは私くらいかもしれないが、備忘録も兼ねて念のため記しておく。結び目の下辺の、スーッと斜めに上がったあの直線が口なのだそうだ。あそこを手前に気持ち開く。(そういえば、めくるとその下に下唇?がある!)

2012.3.10 [土] 9:51 pm

近江ちぢみの生地見本が届いた。次のロットからは値上げされるらしいのでこの機会に2−3本買っておこうと思う。とは言え、夏着物は今のところ「好きだけど暑いからあまり着ない」という体たらくなので、年初の目標通り今年からは夏着物の楽しみを味わえるようになりたい。タンスの肥やしが持てるような身分でもないし。
夏着物といえば、和裁の単衣の稽古では何を縫おうか思案中。今のところ絹の夏物は入り用ではないけれど、勉強のためには一枚は仕立てておきたい。グレーの紗、グリーン+藍の絽が二大候補だけれど、どちらのほうが本当によく着られるのか熟考して決めたい。

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