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2015.6.4 [木] 

先日の検査結果を聞きに五反田まで。
異常なしとのことで一安心。ホッとして常用薬のこと今後のことなどを確認する。
今回のドクターも丁寧な説明と明確な指示で心地よく通院できました。
ここ数年、担当医に恵まれ続けてありがたいことです。

安心できたので、お気に入りのギンレイホールで二本立て観賞を決意。
飯田橋へ行くのなら…ランチはこちらで。
久しぶりでしたが、心地よさと蕎麦の美味しさは変わりません♪
今年初のトマト蕎麦をいただいてニコニコ+ウキウキ気分最高潮で映画館へ。

観賞したのはストックホルムでワルツをジャージーボーイズの2本。
Kさんの日記を読んで以来「観たい!」と思っていた前者と、イーストウッド監督作との予備知識しかなかった後者。
期待度に温度差はあったものの、どちらも「音楽」をベースに「自己実現」「家族」「愛」などを織り込んだ人生模様が描かれて、ずしんと心に響きました。

『ストックホルム…」のモニカは家族やオトコも利用する現実的で強い面と、娘や両親の存在が不可欠で、恋する男には素直になれない弱い面がある。
彼女が強引に道を切り開こうとして挫折し、酒におぼれて娘とも引き離されたとき、再生への支えとなるのは両親と娘、そして長い間の「同志」の存在。
オトコとの関係も「娘のために…」「生活のために…」という打算が潜んだときは破綻する。
陰となり日向となりモニカを支えた両親と娘、そして旧友で同志の「彼」こそ自分にはかけがえのないものと気づいたモニカが大成功を収め、ついに父親との確執も涙とともに洗い流れ去るラストは心地よい感動の渦でした! 
自己実現のためには強靭な精神と現実的な計算も欠かせないけれど、自分を偽ったり良かれと思って無理をしても成功するとは限らない。
そんな当たり前のようで難しい人生の側面を鮮やかに見せてくれた作品でした。
そして、強くも脆いヒロインが波乱万丈の末、夢を実現し、打算なしに愛する男性と結ばれるラストに、モニカとT.ハーディーの『遥か群衆を離れて』のヒロイン=バスシーバが重なったのでした。

本筋以外でもSAABやユーロビジョン・コンテスト、『わたしは好奇心の強い女』のシェーマン監督とベルイマン監督のやりとりなど、北欧好きにはたまらない場面も多く、モニカのファッションも素敵。
ゆったりしたニットにスリムパンツなど、自分に似合うものをさりげなく身につける装いこそ、時空を超えたお洒落だわと実感。
特に渋すぎず明るすぎずのグレイッシュな青(と言えばよいか?)のニットは北欧の空気を運んでくるようでひときわ印象的でした♪

『ジャージーボーイズ』も随所にお楽しみがあって、高校生の頃に流行っていたフランキー・ヴァリのMy eyes adored youなども懐かしく…
当時のワタクシはロック一辺倒。FENでアメリカントップ40を聞いてチャートを作るのが楽しみでしたが、このメロディーと歌詞は妙に魅かれるところがありました。
「シェリ」ーや「君の瞳に恋してる」も、同じく好みのジャンルではなかったのに懐かしい!(笑)

NJの若きならず者たちが全米1位を連発してスター街道まっしぐら。やがてツアーに疲れ、内部分裂が生じ…とお決まりのようなストーリーなのに飽きるどころか、最後までテンポよく。
印象深いのは「自分を見出して成功のチャンスをくれた恩人」を捨てられないフランキーの深く潔い感謝の気持と、人情味溢れるこの絆がトミーの愚行を許す源となったこと。
そして破格の借金を作ったことよりも赦しがたいのは、トミーが一度として音楽に真摯に向き合わなかったことだと言う場面。
フォーシーズンズを支えた2人は、運や実力ばかりでなく常によりよき音楽を目指した共通点が明らかとなり、去ったふたりとの対比が露わに。
とはいえ説教臭いところはみじんもなく、90年代の再会場面では相変わらずゆるいトミー健在。
そんな彼がジョー・ペシの付き人になったのも、それなりの人柄ゆえなのだろう。
若きイーストウッド出演作がちょこっと流れたり、渋い怪優C.ウォーケンが味わいを添えたりと、ニタリとするあれこれも楽しかった。

異様にだらだらと書き連ねてしまったけれど、要約すれば映画大好き! と言うことで(笑)

15/6/8 ユウナ
ギンレイの2本立て、ご覧になったんですね。
気になってましたが体力に不安があり見送ってしまいました。
北欧のファッションやインテリアも好きなので、さらさんの感想に益々観たくなりました。
グレイッシュブルーも好きな色です♪
「遥か群衆を離れて」はジュリー・クリスティのだったら憶えてます。
TVですけど数十年経ても記憶に残るくらいヒロインが印象的でした。

映画大好き! わかります、好きな映画や本のことなら、いくらでも語れます(笑い)。
15/6/10 かんから
私の日記がきっかけでしたら、こんなに嬉しいことはありませんよー。
「ジャージーボーイズ」は見逃してしまいましたが、音楽の映画はいいですよね。
そういえば今「ジェームス・ブラウン」が公開中。
ミック・ジャガーがプロデューサーですって!気になります♪
さら
そうそう、大好きなジュリー・クリスティ主演の作品です! 運命に翻弄されるヒロインが多いハーディーの作品には珍しい、たくましく幸せをつかみ取るバスシーバはj.クリスティにピタリでしたね。
『ストックホルム…』のモニカを追いながら、若き日のJ.クリスティが演じても面白かっただろうな、と思いました! 真楽で『遥か…』を語れるとは! 嬉しいな♪
さら
かんからさん
日記、素敵な情報源でしたよ〜 感謝感謝でございます!
今回は2本とも、ひねりなく感動し楽しめました♪ 
ビジネスの才覚溢れるミックのプロデュース作品… 私も興味深々だわ!!

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