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2012.3.29 [木] 

ぽかぽかと暖かな本日は、以前の職場の大先輩のお宅へ♪
文字通り「丁寧な暮らし」「美しい暮らし」を実践していらっしゃるKさん。
初めてお宅に伺ったときは感動+衝撃でくらくらしそうだった(笑)。
本日も、心地よい空間+この上なく美味しいお料理に心から幸せを感じました♪

食後は、かつてインドで暮らし、毎年インドを訪れるKさんの布や石類の美術館所蔵級のコレクションを見せていただき、さわらせていただき眼福+触福(笑)の極みなり!

自然の力を生かした住居、そして手をかけることを厭わない暮らし方に改めて感動しました。
一度きりの人生をどのように生きるか、その選択の主は他でもない自分であることを再認識。
ワタクシも身の丈レベルで、できることをコツコツ実行しようと思った一日となりました。

2012.3.27 [火] 

やわらかで暖かな日差しに春の訪れを実感!
そんな素敵な今日、ここしばらくの心配ごとがなくなってホッとする。
道端に咲く雑草も愛おしく、鳥のさえずりも特別愛らしく聞こえます。

2012.3.25 [日] 

備忘録♪
3月31日よりアイリッシュ・ルート
4月14日よりオレンジと太陽
ローチ親子の作品がほぼ同時に上映されます!
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勤務後の息子が帰宅。
3日遅れの誕生日を祝って乾杯♪
プレゼントとケーキも好評でよかった。

2012.3.22 [木] 

お誕生日おめでとう♪
心身ともに健やかで充実した毎日を過ごせますように♪
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朝から暖かい本日は母と銀座へ。
我が母は「皆勤賞」自慢=身体が丈夫(「頑強」!?)。
それでも年齢を重ねれば、それなりに不具合もでてくるようで…
健康に自信があるだけに、ちょっとした不調も精神的にこたえるらしく気がかり…
そこで本日は気分転換も兼ねての外出となった。
美しいモノに触れ、楽しい語らいがあり、母も笑顔。
多少疲れたようだけれど、存分に楽しめたようでなにより。
「お楽しみ」が精神的なハリとなってくれることでしょう。
帰りにこちらでベン・シャーン「マルテの手記」展を見る。24枚そろっての展示は貴重だそうです。
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野蕗紬(霜垣さん)
草花文塩瀬染帯
縮緬紬の草木染帯揚げ+冠組帯締(デビュー)
きもの襟コート(デビュー)
パールグレーの細身草履
籠バッグ
薄手シルクルールの草木染ストール

2012.3.19 [月] 

夕方から雨という予報の中、「織」を極める 人間国宝 北村武資展@東京国立近代美術へ。
「羅」と「経錦」の作品の数々に圧倒される。
潔く奥深く美しい!

14時からのトークは濃密で、「来て良かった」としみじみ感じた。
織の技法に関する専門的で熱いお話とともに、「西陣に鍛えられ工芸展から学んだ」との言葉が印象的。
偶然にも「雪時雨」の作者Oさんにお会いできたのもうれしく、またこのトークのために郡山からいらした方と言葉を交わしたのも心に残る午後となった。

2012.3.16 [金] 

朝一番で、長く愛用しているK子さんの結城縮の仕立て直しが届く。
シンプルな無地風ではなく、多色使いの柄織という昭和の香り満載の一着。
モダンに着こなすのは無理だけれど、遠目には柄が目立たないので、渋めの帯なら何でもござれ。
そして何より着やすく着心地が良いお気に入り♪
私のもとへ来てもうすぐ10年。
特にきものを着始めた頃は、単衣のエースとして大活躍してくれた。
K子さん+ワタクシのケツアツで腰のあたりは相当疲れていたので、そろそろ袷の方が無難?と迷ったものの、A子さん+仕立て師の判断で、もうしばらく単衣でOKとなった。
今回は居敷当をつけてあげたので、多少は負担が減るかな?
想像以上にふっくら綺麗によみがえり、とてもうれしい!
...........................
7時のニュースでは今日で引退する新幹線が紹介された。
沿線住人としてはロマンスカーを含む三車種が引退するこちらの方が身近。
このところ、地元の駅構内や撮影スポットとおぼしき場所でカメラを構えた人をたくさん見かける。
私は「鉄子」さんではないけれど、特に1969年(!)就役という通勤車両5000形の引退はちょっと淋しい。
無意識のうちに、通学でも通勤でもお世話になっていただろう。
そんなに長い間走っていたとは…お疲れさまでした&ありがとう!

2012.3.15 [木] 9:41 am

お稽古へ。
本日も笑いをとるへまをやらかす(汗)。
それでもゆったりとした時の流れを実感できて楽しかった。

だいぶ暖かくなったものの、大島のひんやり感がうれしいのは、もう少し先のよう…。
春らしく、の気持は淡い草木染の帯揚げと帯締めで。

紬織絣きもの「雪時雨」
草木染の間道名古屋帯
淡いオレンジの帯揚げ+紐に布を配した帯締め

2012.3.14 [水] 

日射しも空気も暖かくて春を感じる一日。
地元の神社経由で実家まで歩く。 
いつもの道ではなく、初めての小路を発見して何だか得した気分になる。
今の家に住んで15年ほどになるけれど、のんびり散歩をする機会が少なかったので、まだまだ知らない景色や道が多い。
...................
昨日は図書館であの川のほとりでを予約し、きものと映画に関する本を借りる。
その中の一冊ゴダールと女たち
小さな小さなJ.セバーグとA.カリーナの似顔絵by岡崎京子さんが実に素敵。
A.カリーナは高校生の頃に真似した和田誠さんのもの以来のときめき♪
思いがけぬところでも感慨深い一冊!

2012.3.11 [日] 

あの日から一年。
14時46分、テレビの式典とともに黙祷。
多くの生命を奪った津波も原発事故も、思い出は持っていかれない、との僧侶の言葉にうなずく。
自分にできること、今すべきことは何かを、今一度考える。

2012.3.9 [金] 

「春はもうすぐ!」と歓んだ途端に、季節が逆戻りしたような本日は、朝から雨で気温も上がらず。
..............................
遅ればせながら『サラの鍵』、私も読み終えました。
純粋に先を知りたい、と思わせるダイナミックな展開は、頁をめくりたいのに読み終えるのが勿体ない、そんな楽しい子どもの頃の読書体験を思い出しました。
そして、サラがジュリアの内面深くに移り住んでいくにつれ、『苦海浄土』が重なってきたのでした。
ジュリアとヴェルディヴ、石牟礼道子さんと水俣病。
時代も民族も国境も超えた交錯。

苦悩に満ちた負の歴史に光を当て、「真実」を知らしめる使命が運命をも変えてゆくという共通点に、強い衝撃と深い感動を覚えました。
ジュリアも石牟礼さんも自ら背負った使命によって、その後の人生が大きく変化した…
以下、ほんの一部抜粋します。

サラ。
どうしても彼女を脳裏からしめだすことができない。彼女のおかげで、私は永遠に変わってしまったのだ。彼女の苦難の物語はつねに私とともに在った。『サラの鍵』(396)

 この日はことにわたくしは自分が人間であることの嫌悪感に、耐えがたかった。釜鶴松のかなしげな山羊のような瞳と流木じみた姿態と、決して往生できない魂魄は、この日から全部わたくしの中に移り住んだ。 『苦海浄土』(126)

英国の実力派、K.S.トーマスがジュリアを演じた映画も見たい!
そして久しぶりに読書熱というか読書欲が湧いてきた感じ!!

2012.3.8 [木] 

本日は大安なり。
税務署の用事を片付け、家事・雑事ともにはかどる。
外に出ると、春の匂いが♪
いつもよりかなり遅いけれど、この匂い、うれしいな。

2012.3.7 [水] 

ちょっと心配なこともあり、晴れやかな気分になりたくて、きもので外出する。
今日は曇り空だったけれど、寒さもかなり和らいで、街は春を迎える彩りに満ちていた。
銀座では、いつもながらの美しく味わい深い着尺や帯を見せていただく。手をかけたきれいなものを見ていると、凹んだ気分が華やぎ元気が湧いてくる。
その後、新宿へ移動。デパートのディスプレイを眺めるだけでもこれまた気分が晴れやかに!
伊勢丹では染織iwasakiのエツコさんとたっぷり楽しくお話して、さらに元気をいただく。
家で過ごす時間も好きだけれど、素敵な刺激を与えてくれる街も好き♪
寒さも峠を越したことだし、引き籠らずに行動しよう。

本場結城紬
洒落袋帯(桝蔵さん;デビュー)
矢絣柄の帯揚げ
平織の三分紐+寄木細工帯留(松皮菱)
小紋羽織+薄手ウールのストール
裂織の袋(染織iwasaki;デビュー)
寄木細工の簪
タイシルクの鼻緒の三味下駄
................................
今日は民藝色豊かな裂織のフクロをメインにコーディネート。
簪から下駄まで、手仕事のぬくもりを全身にちりばめました♪

2012.3.4 [日] 

晴天の日もあるけれど、まだ春を感じる日が少ない。
この冬は三月に入っても、本当に冷え込みが厳しい。
先月末の大雪には驚いたけれど、翌日の晴天で路面が凍結しなくて助かった。
ちょこっと振り返り:

1日(木)お稽古。先日の雪が溶けて駐車場への足元はぐちゃぐちゃ。本日は洋服で。
2日(金)出社。「なりたい自分」像を明確に持つことが大切。スタッフとのおしゃべりをとおして、このことを改めて感じる。
3日(土)O医院〜実家へ。

そして本日は、地元のサークルのフェスティバルに参加する母を送り、所用を済ませて自宅で仕事。

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