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2011.8.30 [火] 

予定変更でお休みとなった本日は飯田橋へ。
まずは、お気に入りの波千鳥模様の簪の実家(!)、ここんへ。
向島の工房生まれという、柔らかな革に型押しが美しい文庫シリーズ、ふっくらしたフォルムが愛らしい木版の鳥たち、存在感抜群の指輪から落ち着いた網代のテンマチバッグまで、こじんまりしたスペースにうっとりするものがたくさん。
こだわりの作品たちにウキウキしたあとは、大好きな喬楽亭でお昼を食すことに。
今回は季節限定のトマト蕎麦をいただく。
ひんやりお蕎麦の上に、刻んだ玉ねぎ+トマトのソースとバジルの葉があしらわれ、だしをベースにした特製のつゆでいただく。
適度な辛味と何ともいえぬコクがキレの良いこちらの蕎麦にぴったりで、とても気に入った♪
9月末までの限定なので、また食べに来たい。
美味しいお昼で幸せいっぱいのまま、久しぶりのギンレイホールへ。
平日の昼間なのに行列という盛況は、名画座ファンとして嬉しい驚き。
『ジュリエットからの手紙』、『英国王のスピーチ』
ともに、鑑賞後に気持が晴れ晴れとする作品だった。
前者はV.レッドグレーブとF.ネロが数十年の時と別れを経て結婚した実生活の歴史とロマンティックなストーリーが重なり、映画を見ながら事実は小説より奇なり…と感慨深くなり、後者はシンプソン夫人の辛口な描き方に、「世紀の恋」の真相はこんなものだったのだろうと妙に納得してしまった。
そしてH.ボナム=カーターもV.レッドグレーブも、確かな演技はもちろんのこと、存在そのものが頼もしく風格がある。
イギリスは俳優も女優も、いわゆる「スター」ではなく徹底したプロ意識に貫かれた「役者」という響きがふさわしく、演じることに誇りを持った人が多いと思う。

そして、やはり映画館で見る映画は良い♪
自宅で見る映画も大好きだけど、名画座の火を絶やさないためには、見に行くことも大切ですね。

2011.8.27 [土] 

ザッピング中に若草の萌えるころの放映を知り、久しぶりに自宅で映画を見る。
繊細な外見と潔い選択が魅了的で大好きだったJ.シムカス主演の作品だが、ご縁がなくて見逃していたので嬉しい!
叔母の死をとおして若い女性が成長する姿を見守るオトナたちの視線はとても暖かい。
舞台もタッチも全く違うものの、大学へ進む前の一夜を描いた『アメリカングラフィティ』を思い出した。
時空を超えて共有される、ある種の通過儀礼がテーマだからだろうか。
J.シムカスはパリの学生なので、ごくごく普通の服を着ているが、主張しない原石みたいな輝きがある。
彼女は女優を続けていても、いわゆる大女優や大スターにはならなかったかもしれない。
カウンターカルチャーの台頭で欧米の若者の行動が過激に走りがちだった頃、爽やかな風みたいにスクリーン登場し、あっと言う間に吹き抜けていった。
20代の限られた時期に、彼女の魅力を映像に定着させたR.アンリコ監督に拍手。
久しぶりに『冒険者たち』も見たくなった。

画像は近鉄志摩線、中之郷駅で目に焼きついた鴫のステンドグラス。

2011.8.25 [木] 

早々と目覚めると外はかなり激しい雨。
朝刊を読みながら静かなリアス式海岸の景色を楽しむ。
2日目も洋食をお願いしたので、朝食はオムレツとクロワッサンになった。サラダのドレッシングも美味しく朝から幸せ♪
食後に、聖書とともに引出しの中に並ぶこちらをショップで求める。眺めるだけで活力がみなぎってくる感じ。
美しいモノは内なるパワーの源です。
チェックアウト後は、荷物を預けて志摩マリンランドへ。入口付近のペンギンたちの愛らしいこと。
館内見学の後、ホテルでランチをとり出発。
最後まで丁寧な対応、そしてスタッフの自然な笑顔が印象的な老舗ホテルは居心地よく、心に残る休日となった。
特急到着までは賢島駅付近を散策。
こちらで再び目の保養+パワーを補給する。
趣溢れる外観、そして美しい真珠のアクセサリーたち。
商品以外の帯留や簪にも目が輝く…。

特急に乗り込むと、ほどなく接触事故のため名古屋までの運転は途中駅までに変更とのアナウンス。
一瞬不安にかられるも伊勢市駅からJRの振替え輸送で名古屋に到着し、予定の新幹線には余裕で間に合いホッとする。
今回の旅は晴天に恵まれなかったものの、小雨の伊勢神宮や英虞湾も風情があって美しかった。
日本の原風景に触れ、美味しいものをいただき、美しいものを見る楽しい旅となりました。

2011.8.24 [水] 

その�U:
移動中に睡眠不足を補い、無事にミキモト真珠島に到着する。
こちらも修学旅行以来。海女の実演や真珠を選りすぐる作業は記憶があるのもの、建物や庭は当時よりも綺麗になった気がする。
今回は真珠ができるまでを詳しく説明していただき、これまでより以上に人の知恵と自然の神秘の結晶である真珠を愛おしく思うようになった。
海女の実演を拝見した後は、旅の恥はかき捨てとばかり、真珠とダイアモンドをちりばめたティアラを着けて撮影していただき、さらにお子様向けと思われる万華鏡作りにも挑戦した。
淡水真珠を5粒選んで入れた万華鏡は、我ながら素晴らしい出来栄え!
(備忘録:ビーズの色調と大きさを整え、大きすぎるスパンコールピースは避けるべし)

おみやげ(パールにあらず;笑)を買い求めて帰路につく。
余裕があればディナーまで、ホテルのプールとエステも…ともくろんだものの、真珠島で予想外に長時間滞在したため、それらは時間切れとなりました。
そして2日目のディナーは、初日よりもあっさりとしたコンソメスープをはじめ、胃への負担が軽減されたメニューながらお味は素晴らしい!
昨夜の「満腹の苦しみ」を深く内省して(爆)、パンには手をつけず、ソースはすべてからませずなどの小技を駆使して完食できました。

2011.8.24 [水] 

2日目は伊勢神宮+αを計画し、早起きする。
朝から曇り空でときどき雨が落ちる中、宇治山田駅から伊勢鳥羽みちくさきっぷ1Dayを利用して伊勢神宮へ。
中学の修学旅行以来なので、当時の記憶はほとんどなくすべてが新鮮(笑)。
見事としか言いようのない巨木、そして厳かな雰囲気の中、砂利道を歩き続ける。
20年に一度の建替えがすすむ中、新旧の「ホース格納庫」が並ぶ珍しい風景も。

午前中は小雨が降ったりやんだり、たまに強い雨も降る。蒸したりヒンヤリしたり、お天気も気温も激しく変化する。
お参りを済ませて休息室で一休みして蘇る。
休息室を後にした私たちがカメラを構えると、放たれた鶏が寄ってきた。
慣れているからでしょう、興奮もせずに余裕で「被写体」となる鶏たち。さすが!
.............................
神宮前のおかげ横丁を散策し、お昼はこちらで伊勢うどんを。
太くて柔らかい素朴な食感は讃岐うどんの対極という感じかな。
赤ちゃんやお年寄りにも優しいと思う。蒸してきたので私は冷やし伊勢うどんをいただく。美味なり。
.............................
レトロな街並みを歩いて再びCanバスで鳥羽へ向かう。

2011.8.23 [火] 

伊勢志摩へ出発。
ランチのため、名古屋駅での乗り継ぎに2時間取っておいた。
Sちゃんお勧めのこちらは30人ほど座れる椅子が並び、それでも足りなくなると壁際に立って並ぶ大盛況。
平日なのに…! この行列の長さに友人とびっくりする。
でもみんなこれは当然とばかりどっしり構えて順番を待っている。読書、おしゃべり、トランプに興じる人もあり、美味しいモノのためなら待つ気構えに満ちている。
このオーラ東京では感じたことないなぁ…
やっぱり東京の人間はせっかちなのかと思う(笑)。

そして1時間以上待った「ひつまぶし」は鰻の焼き加減も、ご飯も、
お出汁もとても美味しくて感激する♪ 待ってよかった!
............................
ひつまぶしに感動した後は、近鉄で賢島へ向かう。
名古屋を過ぎると川が多く、徐々にのどかな景色に変わる。古い車両だったせいか、久しぶりの横揺れ(笑)。
それも旅の風情を高めて楽しかった。
...........................
創業60年のホテルは、スタッフ一同満面の笑みで迎えてくださる。
評判どおりの丁寧な対応に、こちらも笑顔になっている。
部屋で一息ついたら周辺の散策を。
一段ごとに見え隠れする様々なカニに驚きながら、ホテルの庭からデッキまで続く階段を降りて景色を眺める。
美しい海岸線、のどかな水面。
その後は屋上から英虞湾に沈む夕日を眺める。
ゆったりと静かなひとときが嬉しい。

そして本日のハイライトのディナー。
伊勢海老のクリームスープ、黒鮑のステーキ、牛フィレステーキ…何もかもが美味しくて、一週間分のカロリーを摂取したようにリッチなお食事。
風景もお食事も満喫して一日目の夜は更けたのでありました。

2011.8.22 [月] 

明日から伊勢志摩へ行くので、朝から準備を。
こちらは肌寒いほどで雨が降っている。
この後、お天気はどうなるのだろう?
暑さがぶり返す・肌寒いの2パターンを想像して、出したり入れたり(笑)
友人からのメールであちらも同じことをしているらしく苦笑。

母にホテルのことを話すと、周辺のことも含めてやけに詳しい。何と新婚旅行で泊ったそうです!←初耳
京都の老舗旅館に泊った話は聞いたことがあるけれど、京都から伊勢志摩、さらに四国にまで足を伸ばしたとは知らなかった〜。
相方の元勤務地だった東北某所へ二泊し、現地で大歓迎を受けた(=豪快な飲み会と化した)私のそれとは大違い(爆)
若かりし日の父、ずいぶんと頑張ったものです。

画像は母が育てているサクララン。
ピンボケですが、実物は繊細な蝋細工のように美しい。

2011.8.20 [土] 

熱戦続きの甲子園は今日が決勝戦。
西東京代表の日大三高が10年ぶり二度目の優勝!
おめでとう三高野球部、小倉監督!
仕事でTV観戦もできなかったけれど、持てる力を存分に発揮しての圧勝とのこと。
そして、特に今年は東北悲願の優勝旗を、との期待が高まるなか、見事に決勝まで勝ち抜いた光星学院にも拍手!

2011.8.18 [木] 

名古屋から帰省中のRちゃんと会う。
引っ越し前にお腹の中にいた長男のKくんは二歳となり、長女のKちゃん(神童!)は二年生。

昨年は父の急変でドタキャンしたので、本当に久しぶりの再会となる。
とりとめもないおしゃべりの合間に、Rちゃんの子どもたちとも遊ぶ。小さな子どもがいると体力勝負の毎日だけど、活気と希望がありますね!
子育ての苦労と歓びは表裏一体。

2011.8.17 [水] 

来週は伊勢志摩へ行く予定。
ホテルのプールに入ろうと長らく保管してあった水着を引っ張り出すも、あまりにクラシック(爆)。
新調しようかとデパートの水着売場に出向くと、華やかな色柄のビキニ+ショーツやパレオのオンパレード。
う〜ん、綺麗だけどブラ+ショーツ+パレオの暗算の結果「これなら半幅帯が買える…」と静かに立ち去る。

定価での水着購入はやめて、底値市みたいなsaleをのぞいて定番のカーディガンを70%オフで、リバティプリントの渋いトップスを半値でゲット♪
今日発見した素敵なフェアトレードのお店でインドから来た可愛いチャームを連れ帰る。
こまごまとしたお買い物で良い気分転換ができました。

2011.8.14 [日] 

今日も朝から湿度が高く、たまらない暑さ。

最近早起きなので午前中に雑事を済ませ、午後からは久しぶりに私の誘いにのってくれた母と横浜へ。
暑くても元気でなにより。

色抜けが綺麗になおった草木染の無地紬に再会できた。
6年ほど愛用してきた紬の色が抜けて小紋(笑)みたいになった時はびっくりしたけれど、無事に蘇ってホッとする。

真綿の糸は、繰り返し丁寧に染めても糸の芯の部分に色が定着しにくく、数年を経ても化学反応や微妙な条件によって表面の色が抜けたような状態になることがあるそうです。特に濃い無地の場合、それが目立つとか。
この不可思議な症状に対応してくださる悉皆屋さんが京都にあるそうで、私の野蕗紬もこちらの技で解決できたそうです。さすが京都、と感心することしきり。
きものを解かずに色が蘇り、生まれ変わった野蕗紬、以前より渋い色気が増したようで冬が楽しみ!

丁寧に対応してくださったお店で、たくさんの美しいものを見せていただきバテ気味の心身に栄養補給もできました。
そして素敵な出会いもあって、母も大喜び。
可愛い千鳥の帯揚げと大好きなKURAさんの帯留のデビューもうれしく、予想以上に楽しい午後となりました。

きものメモ
能登上布(山崎さん):絽のうそつきで透け感を増して着る。
幾何模様の八寸袋名古屋帯(帯屋捨松)
真田二分紐(灰色に安楽筋;伊藤屋)+KURAさんの帯留(デビュー♪)
辛子色の千鳥帯揚げ(きねや:デビュー)
銀の鈴に波千鳥の簪(ここん)
雀の型染め鼻緒の胡麻竹の右近下駄(大和屋)
デニムジャガードのトートバッグ

2011.8.13 [土] 

熱波再びの今週。
都心はアスファルトの照り返しで異様な暑さ。
地下鉄経由で地元駅前に戻ると都心よりかなり涼しく感じられる。
昼と夕方では比べようもないけれど(笑)。
それでも冬も夏も川を越えると気温が違うように思う。

ブレスレットウォッチの電池が切れたので革ベルトの時計を着用したら、汗でべたっとしてよろしくない(涙)。
電池交換するまでと、父が愛用していた古い腕時計を着けてみる。
重いけれど、アクセサリーを付けるのも暑く感じられる今の時期には
アクセントになって良いかもしれない。
しばらく父を偲んで活躍してもらおうかな…

2011.8.8 [月] 

暑さが戻ってきたようです。
蒸し暑い午後、車でSちゃん宅へ向かう。
レッスン+診察後はキッチンでおしゃべりしながら助手としてパエリア作りに参加。
エビ、鱈、チキン、アサリを加えたパエリアは色鮮やかで美しく、とってもおいしかった♪
角切りトマトをあっさり煮込んで酸味を効かせたスープ、焼き付けたズッキーニを散らしたグリーンサラダも美味しくて、幸せいっぱい。
帰りのドライブもウキウキ気分の一日となりました。
スープとドレッシングは、さっそくマネしよう♪
Sちゃん、いつもありがとう!
帰宅後にちょこっと仕事に取り組み、今日はなかなか充実した一日となりました。

2011.8.7 [日] 

高校野球@甲子園が始まると、夏も本番という気分になる。
今年は特に被災地から出場を決めたチームを応援したい。
...........................
「雛たちに会いたいし、久しぶりにご飯食べたいな」と息子がやってくる。
仮名だった(笑)雛二匹に名前をつけて、手乗りの一羽と遊んでニコニコ顔。
食事、いつもは「魚」のリクエストだが今回は「豚肉」。
小鯵の素揚げとベビーリーフのサラダ、生姜焼き、ササミの素揚げ塩タレ漬け、豚汁、蓮根の甘辛、アスパラサラダなどを用意する。
自炊で取りにくいものを、と思うといつも脈絡のない献立になる(笑)。
モリモリ食べて帰宅。元気でなにより。

2011.8.6 [土] 

仕事帰りの地下鉄に浴衣姿がたくさん。神宮の花火だったんですね!
ピンク、パープル、キラキラのゴージャス・カワイイ系の中に、
白地に紺と水色の大きな丸柄に辛子色の博多帯の若い女性がひときわさわやかでした。
新宿でちょこっとお買い物を。 肌触りのよいロングカーディガンを
「底値」の中でも破格にお得な価格でゲットして満足♪
そして地元駅には年配女性の浴衣姿の一団が。
おそろい浴衣ではないけれど、みなさん粋な着姿。
踊りの会の方々かしら?
伝統柄の浴衣ばかりで、「やっぱりこれよ!」と嬉しくなる。

そして久しぶりに駅前でロボットストーリーを拝見。
大道芸人として生きるため沖縄から出てきた頃から何度も見ている。
最近は日本とヨーロッパを行き来していると言っていた。活躍の場が広がったのでしょうか。
その昔のNYではKissのステージみたいに火を吹く大道芸人がいたっけ。
歌も楽器も、マスコミに取り上げられるプロ顔負けの芸人もたくさんいた。
彼らは今どうしているのだろうか。

蒸し暑い中、動きに深みが出て以前より感動的だったロボットストーリーを見て
「やりたいことのために生きる」ことについて、あらためて考えました。

2011.8.5 [金] 

再放送で見たこちらが面白かったので備忘録。
水曜NHK教育テレビ(今やEテレか!)
ルサンチマン:「無力の歯ぎしり」 恨み、たられば…
キリスト教:隣人愛 自分よりも他者を優先する
次回はいかにしてルサンチマンを克服するか。そして永遠回帰へと続くそうです。
水曜11時半から、忘れないように!
ニーチェというと『善悪の彼岸』と『存在の耐えられない軽さ』を思い出す。
ぐっと惹かれるものは芋づる式に繋がっていて面白いです。

2011.8.4 [木] 

初代スヌーピーは中学の時に伊勢丹で買ってもらったもの。
その後、NYで手のひらにのるチビちゃんを、下北でウッドストックを抱っこしているスヌーピーを手に入れた。
クールなアメリカのビーグル、好きだわ。
そしてイギリスを代表するビーグルはグルミット
この賢いビーグルも好き♪ 
花柄の壁紙やお茶を飲むシーンの仕草など、細部にイギリスらしいこだわりが溢れた映画がたまらない!
ちなみにスヌーピーの誕生日は8月10日、グルミットは2月12日☆

11/8/4 ねこもも
我家に洗濯しすぎてグレーになってまでも大切なスヌーピーがおります!
昔は、SNOOPYっていう雑誌も愛読してました。コッペとか懐かしいです。
11/8/5 さら
私の初代とチビちゃんもグレー! 初代はサロペット、Tシャツ+短パン、サンタクロースの衣装持ちです(笑)。
SNOOPY、私は友人と交代で買った記憶があります。懐かしいですね!

2011.8.3 [水] 

明日もお休みなので午後から出かけることに。
家を出た途端、豪雨に襲われてビビるも、予定どおり浅草と銀座へ。

まずはこちらで、キイさんのところでいただいたムガシルクの鼻緒を白木の千両、鎌倉彫右近、艶消し黒塗り右近などに乗せてみる。
お店の方のお勧めは白木の高右近で、これに決定。
高右近は初めてだけれど、歩きやすさは抜群とのこと♪
「足が小さいのでSサイズの方がいいですか?」と聞くと、私の足元をチラと見て「Mで大丈夫。
下駄は草履みたいに踵が出なくていいんですよ。出たら痛いでしょ」と。
たしかに踵がすっぽり収まらないと履き心地悪そう。
そして、こんなことにも気付かなかった自分にプチ喝を入れる(笑)。
鼻緒の質感も引き立つ白木の台はお財布に優しく、とっても素敵な下駄ができて最高。
鼻緒も作ってくださるそうで、頭の中で残布がぐるぐると舞い始めたのでした♪

続いて銀座へ。
まずは27年間愛用している掛け時計の修理をお願いに行く。大切な時計なので、機械交換で治ると聞いて安心する。下旬に戻ってくる予定なので、また壁に掛ける日が楽しみです。

また雨が降ってきたので地下の出口から三越へ移動。
今日からすぬーぴーいん銀座2011がスタートと知り思わず8階へ。
会場は大人から子どもまで大盛況で、SNOOPYは幅広い年齢層に愛されていると実感する。
中学生の頃からファンなので、ついこまごまと買い物をして懐かしい気分に浸る。
M2の呉服コーナーでは、江戸切子や銀細工の帯留が並んでいて見とれる。
竺仙の竹柄絹紅梅も素敵だった…

気分が冴えない日が続いていたが、下駄とスヌーピーと綺麗な和小物のおかげですっかりいい気分になれました。出かけてよかった♪

2011.8.1 [月] 

今日から八月。

お一日なのに後味の悪いことをしてしまった。
言っても言わなくてもストレスが溜まることは、結局言わない方がよいのだろう…

実家の鷺草は二羽になっていた。

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