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2016.6.30 [木] 憲法

夫が「日本国憲法」(岩波書店)と格闘している。「説明して」と頼んだが「自分で読みなさい」と冷たい。
古書店で求めてきたのだが大学のゼミでテキストに使うような本だ。
それならば、と「岩波ブックレットNo.812 二つの憲法 大日本帝国憲法と日本国憲法 井上ひさし」を購入。
憲法の定義にはじまり、とっつきやすく読みやすい。

そもそも憲法の定義が日本の辞書では不明確でオックスフォード英語辞典にあたって納得いく定義に行きつくところから驚いた。
まだ読み始めですが面白いです。

2016.6.16 [木] 先週末

10日 会社帰りにリードオルガンとソプラノによる日本の唱歌を姉と聴きに行く。リードオルガンは京都に住む従兄弟が演奏。他の方の演奏は知らないが、大変やさしく音を出す。亡き祖母も喜んでいることだろう。
初めての近江楽堂は小さな聖堂のよう。大変音の響きが良いホール。
その足で帰省。

11日 梅雨の晴れ間に恵まれて和服の入替。
たたみ直してタンスにしまう反復作業で筋肉痛。笑

12日 庭の紫陽花をおせいかに活ける。
切りすぎないよう木取りを考え吟味して枝を頂く。生命をいけていることを忘れていたことを反省。勉強になる。そして楽しい!

2016.6.9 [木] 六月大歌舞伎

先週の土日で3部制の義経千本桜を全部観劇。
全体の印象は猿之助が上手いことと第二部の幸四郎が意外や良かったこと。

第3部の吉野山と川連法眼館は歌舞伎デビューの20代男子をエスコート。食い入るように身を乗り出して(後列の方から苦情がこないかヒヤヒヤでした)の熱中ぶり。若いファンが一人でも増えてくれると嬉しい。

染五郎の碇知盛は昨年7月の菊之助と較べてしまう。染五郎、もっと拵えを大きくしても良いのでは?
第3部の宙乗りでは桜吹雪がふりそそぎ拍手喝采。
葵太夫の語りもぴったりだった。

第3部の5日は風邪気味だったこともあり袷着用。
吉野山ー道行ー旅 の連想で紬地に小袖とあやめ模様藍型を考えたが、藍の色がこの季節に重い。先月末と同じ絞りの藍染ぜんまい布にラオス帯で軽めの装いに。今度こそ着納め。
ひとくくりにできない色の微妙さや季節感に悩む楽しさよ。

2016.6.3 [金] 水無月

早や6月!

iphoneで先月後半からの書きかけの日記がアップする前に消えちゃってめげました〜

5月は単衣を3回、月末に袷を1回着用。
紅型単衣は綴れの名古屋帯で歌舞伎座へ、ラオス布(月日荘さん)で「日本の夏じたく」@三溪園へ。
ほどいて洋服にと思っていた白地に薄紫の縞?の織単衣は
銀座はち巻岡田さんのイベントへ。
5月30日の表千家東京都支部一般講習会・総会へは
袷の着納め。大好きな絞りの藍染ぜんまい布に縮緬地型染め名古屋帯。毎度飽きない鉄板コーデ。

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