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|  2012.7.16 [月] 祇園祭その3 |  | 
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 |  2泊3日の旅の最終日。荷物をパッキングし宅急便。便利で楽ちんになりました。 
 菊水鉾のお茶席をメインに蟷螂山、船鉾、綾傘山などを回って見納めとする。拝観料も数が重なると結構な出費。次回の楽しみを残しておこう。(負け惜しみ・笑)だが伝統保存のささやかな援助と思えば高いとは言えない。
 八坂神社にお参りし、Sさんと再び合流。1年で7月16日のみに販売される「行者餅」を求め、祇園のカフェでビーーール!!!
 花見小路でお別れした後は何必館と骨董店をめぐり京都駅へ。新幹線車中で二傳のお弁当を頂き締めくくる。
 
 久しぶりの再会だったが東京にいた時と変わらないsさんご夫妻。観光客モードにお付き合い下さりありがとう。
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|  2012.7.15 [日] 祇園祭その2 |  | 
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 | 午前中はsさんご夫妻と別行動。 吉田神社、高麗美術館。バスを乗り間違え戻りが遅れる。その間、カフェでランチ、翌朝用のパン購入。
 タクシーの降りた場所が悪くて電話でナビしてもらって帰宅。昨日の和服に着替えて誉田屋さんへ。
 
 黒主山近くの誉田屋さん。受付でご挨拶して座敷に向かうと涼風が心地よい。座敷を挟んで坪庭と中庭に氷柱のおもてなし。夏座敷には狩野常信画鷹図屏風にご先祖様へのしつらい。定刻になり宮島観光大使でもある福原百{闔≠フ篠笛と能管の演奏。終演と同時に陽が射しこんで、大気も一体となっていたのだ。しばし目の保養。「たけしのアートビート」で紹介の作品と再会できなかったのは残念。販売会だから仕方ないか。
 
 夕食は運よく予約のとれた中華、京静華。ゴーヤーゼリーにメロンシャーベットをのせたアミューズに始まるコースはどのお料理も神経が行き届いて美味しい。堪能して熟睡。
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|  2012.7.14 [土] 祇園祭その1 |  | 
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 | 朝5時起床。絽の小紋にアバカ椰子の縞の帯。東京は小雨。 9:30すぎ京都着。四条烏丸駅のロッカーに手荷物を預けいざ見物!長刀鉾、函谷鉾、鶏鉾、白楽天山、綾傘鉾(組み立て中)を巡って夫と別行動。
 
 北山会館にてsさんと待合わせ。お知り合いのご友人のご案内で美味しいピッツェリアへ。満腹で講演会はイケマセンでしたね。前半の半分は寝てしまいました。ごめんなさい!
 
 講演会終了後、吉田山のお宅へ。昔観光した住宅群の一軒に友人が住まうことになるなんて!噂通りの大文字は傾斜地ならではの眺望。柱や建具、天井板など、木材づかいが今となっては贅沢なつくり。背筋が心地よく伸びる家。
 
 和服から着替えて宵山見物。夫と合流、フレンチの夕食後帰宅。
 新しい靴が素足にあたって終盤は歩くのがつらかった。こんなことなら着替えるんじゃなかった。明日の午後は和服に変更。
 畳の香も新しいお部屋で就寝。
 夜半、豪雨と雷の音に目が覚める。マンション住まいでは経験できない音の響き。
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|  2012.7.13 [金] 祇園祭へ! |  | 
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 | 明日から祇園祭の京都へ。 北山会館で開かれる公開講座申し込みに始まった旅の計画。
 あら、祇園祭の宵宮じゃないですか!
 気分は祇園祭観光モードに急展開。
 珍しく夫も熱心に下調べをして準備万端?
 先に送った着替えに上布の着物を入れなかったことがまだ心残り。
 Sさん、明日からお世話になりまーす。
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 あら、私のこと?嬉しいフィードバック@明月さん
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|  2012.7.5 [木] 夏来る |  | 
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 | ようやく袷を実家に預け、単衣と夏物を持ち帰った。 たたみながらその着物を買った時や着た時の思い出が蘇るひととき。
 絽の襦袢に半襟をつけなくては!
 
 4日:いとなみの自然布展へ
 展示外の越後上布にクラクラ。
 
 地下ホールの展示資料はもっと解説付きで拝見したかった。糸作りの実演も見たいものです。
 レクチャーを聞かれた方が羨ましい!
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